タグ

ブックマーク / clockmaker.jp (16)

  • HTML5演出に最適な複数画像読み込み管理のJSライブラリ「LoadManager.js」 | ClockMaker Blog

    HTMLで複数の画像を読み込むとき、HTMLのimgタグだけだと不恰好となりがちですが、読み込みを管理すれば見栄えも整いますというデモとJSライブラリを作ってみました。次の2つのデモを見比べて何が違うのか確認ください。 デモ (通常のimgタグ) デモ (LoadManager.jsを使用) デモの違いとは 前者は画像がバラバラとインターレース的に読み込まれ、後者は読み込み終わるまでローディングが表示され読み込まれたものがフェードインして表示されます。 ▼前者のデモ ▼後者のデモ 後者のデモには、ローディングのパーセンテージ表示も付いています。読み込みが何%まで達しているかを確認できるのも、後述のJSライブラリのメリットです。 HTML5で作られたフルFlash的なサイトを見たときにimgタグでインターレース的に画像がバラバラとでてくることが多くて、いつも微妙な思いをしていました。Flas

    HTML5演出に最適な複数画像読み込み管理のJSライブラリ「LoadManager.js」 | ClockMaker Blog
  • HTML5 Canvasを始めよう:EaselJSを使った流体パーティクル入門 | ClockMaker Blog

    HTML5のCanvasをFlashライクに使えるようにするJavaScriptライブラリ「EaselJS」で流体パーティクルのデモを作ってみました。 demo source EaselJSを使えばFlashのようにHTML5 Canvasを使うことができるので、ActionScriptから概念だけではなくコードの再利用性が高まります。今回は流体パーティクルの表現を通して、EaselJSとCanvasのテクニックを紹介していきます。 デモの作り方 冒頭のデモですが、私が以前作成したFlashの作品「Flashの高速化を試す、BitmapDataを配列に格納することで2〜3倍の高速化」から移植したものです。 さて、このデモをHTML5 Canvasに展開するにあたり、特に抑えておきたいのは次の点だと思いました。 フォースマップの作成 パーティクル情報を付与した表示クラスの作成 フォースマップ

    HTML5 Canvasを始めよう:EaselJSを使った流体パーティクル入門 | ClockMaker Blog
  • GPUを利用したCoverFlowのサンプル (ソースコード付き) | ClockMaker Blog

    iTunesのようなCoverFlowのサンプルを最新版Flash Player 11のGPU機能を使って作ってみました。ソースコードも無料で公開していますので、よければ試してみてくださいませ。 デモ (要Flash Player 11) ソースコード一式 技術解説 Cover Flowはこことかここをはじめ今までいろんなところで無料サンプルが紹介されてますが、ポリゴンの重なり問題や、床の反射表現、奥行きのライティング具合(画面端のスライドほど暗く見える)など、こだわるポイントが結構あって地味に処理負荷が重い表現手法の一つでした。Flash Player 9時代のPapervision3Dでポリゴンの重なり問題が結構シビアだったりして、CoverFlowに限らず苦労された方も多かったのではないでしょうか。今回はAlternativa3Dというフレームワークを使用していますが、ポリゴンの重な

  • Molehill を搭載した Flash Player 11 インキュベーターリリースが公開 | ClockMaker Blog

    待望の新しい3D API Molehill (モールヒル)を搭載した Flash Player Incubator のプレビュー版がリリースされました。以前、「次の世代のFlash Playerは凄いことに!GPUにより数十万ポリゴンが60FPSで動く」という記事で紹介した次世代の Flash Player です。 Adobe AIR and Adobe Flash Player Incubator – Adobe Labs 今回公開されたものを使うことによって Molehill API を利用した SWF をコンパイルすることができます。既に国内外で紹介記事がでてます(早い!) 馬鹿全 – FlashDevelop + FlashPlayer11(Molehill) + Away3D 4.0 Alpha での遊び方 Changing the web, again. – ByteArray

    Watson
    Watson 2011/03/02
  • ActionScript 3.0 での 3D 物理演算ライブラリ「jiglibflash」 | ClockMaker Blog

    ActionScript 3.0 での 3D 物理演算ライブラリ「jiglibflash」を使ってデモを作ってみました。このデモの 3D エンジンには定番の Papervision3D を利用しています。 [JigLibFlash] Meteor [JigLibFlash] Terrain Physics 以前「JigLibFlash と SpringCamera3Dで3Dゲームっぽい動きを実現」という記事で jiglib を紹介しましたが、このライブラリをブログで紹介するのは実は 2 年ぶり。jiglib はその間も頻繁に更新されており、Flash Player 10 対応による高速化と、API命名規則が C 言語風のものから ECMA ( ActionScript ) 風のものに変わっていて扱いやすくなっています。当ブログは特にここ数ヶ月時間がとれず更新頻度が落ちているわけですが、

    ActionScript 3.0 での 3D 物理演算ライブラリ「jiglibflash」 | ClockMaker Blog
  • 次の世代のFlash Playerは凄いことに!GPUにより数十万ポリゴンが60FPSで動く | ClockMaker Blog

    今年のAdobe MAX 2010で発表された新技術の一つにFlash Playerの新しい3D APIがあります。現状のFlashの3Dでは数千のポリゴンしか処理できませんが、次の時代のFlash Playerでは数十万のポリゴンが処理できるようになります。これは従来と比べて 100倍ものパフォーマンスとなります。どのぐらい凄いかというと、次のビデオを見てもらえばわかるはず。 数十万のポリゴンをHDサイズのフルスクリーンにおいて60 FPSで処理される、という鬼のようなパフォーマンス。なおかつ、CPUの使用率が減るというエンドユーザーに優しい恩恵付き。この技術はFlash PlayerからGPUを利用することにより可能になったものです。コードネームは「Molehill」と呼ばれており、2011年中旬のリリース予定で開発が進められています。 Adobe Labs – 3D APIs for

    次の世代のFlash Playerは凄いことに!GPUにより数十万ポリゴンが60FPSで動く | ClockMaker Blog
  • CanvasタグとJavaScriptで3Dのデモを作ってみました | ClockMaker Blog

    HTML5というわけではないですが、CavasタグとJavaScriptを使って3Dのデモを作ってみました。 デモを見る ソースコード ([右クリック]→[ソースを見る]を選択) こういうのを見れば「HTML5すごい、Flashいらない」と思う人もいるかもですが、冷静にファーストインプレッションを。同じものを以前Flashで実装したことがありますが(Papervision3D演出サンプルNo.01:羽ばたく蝶々)、両者のデモを比較することでメリット・デメリットが見えてきます。 <追記:2013年9月3日> Three.jsの最新版rev 60にアップデートしてみました。3年前に作成したときはrev 17だったのですが、別物のライブラリと言わんばかりにほとんどAPIが変わってしまっています。ちなみにTypeScriptで書きなおしています。 デモを見る ソースコード (TypeScript)

    CanvasタグとJavaScriptで3Dのデモを作ってみました | ClockMaker Blog
  • 60個のソースが無料でダウンロードできるFlash 3Dの学習サンプル集 | ClockMaker Blog

    当ブログではFlashの3Dに関する記事を数多く書いていますが、この度それらの記事をこの1ページにまとめてみました。系統別にまとめたので、目的とする解説やサンプルが探しやすくなったのではないかと思います。それぞれの記事でソースファイルをダウンロードできますので、学習の理解にお役立てください。 Flashの3Dエンジンで最もメジャーな「Papervision3D」を中心にブログ記事を書いています。 Papervision3D – チュートリアル クリックで再生できます フレームア クションで覚える PV3D チュートリアル Vol.01 フ レームアクションで覚える PV3D チュートリアル Vol.01 (補足) フ レームアクションで覚える PV3D Vol.02 : Primitiveを理解する フ レームアクションで覚える PV3D Vol.03 : Materialを理解する フ

    60個のソースが無料でダウンロードできるFlash 3Dの学習サンプル集 | ClockMaker Blog
    Watson
    Watson 2010/07/16
  • Flash 3Dエンジン比較とブリッジライブラリCross3D – 大阪てら子29発表資料 | ClockMaker Blog

    毎月コンスタントに大阪で開催されている Flash の勉強会大阪てらこに参加してきました。今回は HIGE5 というタイトルで、総計 25 人ぐらいの方が参加され約 5 時間にわたり各自まとめてきた Flash の面白いことについて発表し合いました。 私は、Flash の各種 3D エンジンの比較レポートと、この日のために準備した(といっても 1 日ぐらいで作った)新種の 3D ライブラリ「Cross3D」を発表しました。Cross3Dとは、ActionScript 3.0 の各種 3D エンジンを同じソースコードで動作させるブリッジライブラリです。発表資料は Acrobat.com にアップしていますので、よろしければご覧ください。 なお、資料中にて紹介しているデモは次の URL でご覧頂けます。 7*7*7=343個の直方体を表示したときのFPS比較 Papervision3D 2.1

    Flash 3Dエンジン比較とブリッジライブラリCross3D – 大阪てら子29発表資料 | ClockMaker Blog
    Watson
    Watson 2010/02/16
  • ?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+clockmaker+%28ClockMaker+Blog%29

    アップルの新デバイス iPad が Flash に対応していないことや、アップルの CEO スティーブ・ジョブズ氏の苦言により、HTML5 は Flash に取って代わるのかという論議が現実味を帯びて論じられるようになりました。 「なぜAppleiPadにFlashを載せるべきではない」のか AdobeのCTO、Kevin LynchがFlashを擁護―「HTML5はウェブビデオを暗黒時代に投げ戻す」 そこで、HTML 5 と Flash は何が違うのか両者の違いを図にまとめてみました。 (上の画像はクリックで拡大できます) 左側が HTML5 にしかない機能、右側が Flash にしかない機能で、中央の重なっているところが両方が利用できる機能です。グラフィック関係では、HTML5 では描画やビデオ関係はサポートするものの、テキスト周りや高度なグラフィック処理、デバイス機能ではまだ Fl

    ?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+clockmaker+%28ClockMaker+Blog%29
  • wonderflから学ぶActionScript 3.0最適化 | ClockMaker Blog

    いつも勉強になる_level0.KAYACさんのブログでイベント告知(ごはんとFlash -Its a wonderfl rice-)がありましたが、皆さん詳細をチェックしましたか? ライブコーディングというその場でActionScript 3.0を書いて課題のFlashを作るという企画もあるのですが、私も参戦します。果たして30分で作り上げることができるのか、今から緊張します。 さて、前置きが長くなりましたが、wonderflで検証されたActionScript 3.0最適化手法をまとめてみました。詳細は以下から。 Bitmap関連 Flashの処理速度の最適化において、描画処理の最適化は最も効果があります。ここではスクリプトで高速化した検証結果をまとめてみました。 BitmapDataクラスのdraw()とcopyPixels()だとcopyPixels()のほうが160%高速。 co

  • ActionScriptでJSONを扱う方法 | ClockMaker Blog

    先日、昔の後輩からJSON(ジェイソン)について教えて欲しいとリクエストをもらったので、JSON のメリットと使い方(AS3)をまとめてみます。 JSONとは何か? XMLのようにデータを文字列で格納するファイル形式。Flashの外部データには一般的にはXMLが使用されることが多いですが、JSONはECMA標準のObject/Array形式で保存するため、解析の手間が少なく扱いやすいという利点があります。 JSONのメリット EMCA標準のObject/Array形式で保存するため、解析後のデータが扱いやすい ファイル容量が少なくてすむ JSONのデメリット 人が読んで分かりにくい(手更新するならXMLのほうがいいかも) 書式が正しいかのチェックが面倒(XMLならブラウザに放り込めば、バリッドかどうか簡単にチェックできます) ActionScriptでの使い方 ライブラリ「as3corel

  • 無料でFlashの制作環境を構築 FlashDevelopとFlex SDKのインストール | ClockMaker Blog

    FlashDevelop(フラッシュ・デベロップ)というActionScriptのエディターが非常に優秀で、これとAdobeがオープンソースで提供しているFlex SDKがあれば、お手軽かつ無料でFlashを作ることができます。 FlashDevelopはソフトの軽さと強力なコードヒント機能によってプロのFlasherから熱烈な支持を受けているエディターです。まずはコードヒント機能がどのくらい優れているか分かる90秒のライブコーディングビデオを用意しました。 FlashDevelop Code Hint Movie from clockmaker on Vimeo. コードの補間によってキータイプの量を劇的に減らせ、自動的に整形されるため見通しの良いコードが仕上がるのがおわかりになるかと思います。 では、そんな便利で高機能なFlashDevelopのインストール方法を紹介します。できる限り

    無料でFlashの制作環境を構築 FlashDevelopとFlex SDKのインストール | ClockMaker Blog
  • Progression拡張機能「AutoSitemap」をリリース | ClockMaker Blog

    extends Progression 拡張機能で Web Designing賞を受賞した作品「AutoSitemap」ですが公開しましたのでお知らせします。 これは、Progressionで作られたウェブサイトに対して、開発者の負担なくサイトマップを実装する拡張機能です。サイトマップ設置によるユーザビリティー向上と、開発時の効率化が目的の拡張機能となります。 サンプル サンプルサイトを見る サンプルサイトのソースファイル(Flash CS4プロジェクト) ライブラリ ソースファイル (MITライセンス・動作仕様はProgression4/Flash CS3以上) ※追記2010年7月12日:Progression4に対応させました。Progression3で利用する場合は、開発用SVNから1.x系のバージョンをダウンロードください。 概要はこんな感じ ライブラリの主な用途や、使い方は次の

    Progression拡張機能「AutoSitemap」をリリース | ClockMaker Blog
    Watson
    Watson 2009/07/07
  • [Photoshop] px 指定でオブジェクトを配置する | ClockMaker Blog

    もしかしたら知ってる人は多いかもしれませんが、目から鱗だったのでメモ。PhotoshopでもFlashのようにpx指定してベクターシェイプを配置することができたのですね。 今まで知らずに8年間くらいPhotoshopを使っていたことになり悔しかったので、デスクトップキャプチャーしておきました。 [Photoshop] edit “px” format from clockmaker on Vimeo. これでPhotoshopで微妙な位置に配置することで発生するアンチエイリアスを防げたり、Flashに読み込んだときにいちいち整数座標化する必要がなくなります。 <追記> 変形を選んださいに、「基準点の位置」を常に「左上」に設定できる方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントにて教えていただけませんか? Comment/Trackback 9件 hon より: 2009年04月23日(木

    [Photoshop] px 指定でオブジェクトを配置する | ClockMaker Blog
  • Flashでやってしまいがちな16個の間違った使い方 | ClockMaker Blog

    Photoshopでやってしまいがちな12個の間違った使い方 – GIGAZINEが面白かったので、Flash版として「Flashでやってしまいがちな16個の間違った使い方」としてまとめてみました。 1.シンボル化しないままトゥイーンを作成している まずは誰でも一度はやったことがあるであろう、シンボル化しないままのトゥイーン作成。ライブラリに「トゥイーン○」という名もなきシンボルが作成され、後で見返したときや他の共同作業者が非常に困ることになります。 2.テキストフィールドに直接リンクURLを設定している getURLやnavigateToURLなんてスクリプトを知らない初心者のころはテキストフィールドにURLをいれてテキストリンクを作っていました。これは演出が作れないので、慣れてくると使うことはないでしょう。 3.文字をボタンに含めたときに後ろにシェイプを敷いていない ボタンを作ったとき

    Flashでやってしまいがちな16個の間違った使い方 | ClockMaker Blog
    Watson
    Watson 2009/01/16
  • 1