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ブックマーク / havelog.aho.mu (5)

  • リモートワークの勘所と限界について1年くらいの感想、組織にとっての選択肢作りの話

    1年くらいリモートワークを続けてみた感想 まず当然ながら「リモートワークは生産性が高い!これこそ未来のワークスタイル!」のような感想はありません。 生産性やコミュニケーションに関連するメリット、デメリットをうまく相殺しきれれば、生活の自由度だけ向上してハッピー、と考えています。 今は自宅かレンタルオフィスのいずれかを作業場として開発などを行いつつ、社がある渋谷には1泊2日の出張を月2回するようなペースで仕事をしています。基Slack でテキストチャットによるコミュニケーションをメインとしつつ、必要があれば MTG に Hangout でビデオチャットで参加します。 生産性は大して上がらない 期待していた生産性は、それほど向上することはありませんでした。 東京にさえいなければ気軽に MTG に呼び出されることもありませんし、開発に充てることが可能な時間は若干増えています。通勤時間が長

    リモートワークの勘所と限界について1年くらいの感想、組織にとっての選択肢作りの話
  • GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について

    またアニメーション... ボタンなどのUIGPUアクセラレーションが効いたアニメーションをつけたとき、iOSにおいてはiPhone4か4SのWebViewあたり、Androidにおいては….まぁ機種依存的(げんなり)に、アニメーションの立ち上がりが遅いことがあります。 その辺を調査していたところ、position: relativeの指定による、意図しないレイヤー生成&GPUアクセラレーション巻き込みによって、何かしら合成レイヤー周りでオーバーヘッドが発生してしまっているんではないかな、という憶測に行き着いた次第。今回はその辺りを見ていきます。 GPUアクセラレーションが効いたアニメーションは、CSS Animations、CSS Transitionsのほか、特殊なプロパティ(transform3d: scale(1,1)とか)で強制的にGPUアクセラレーションを効かせたCanvasア

    GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について
  • ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて

    オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ

    ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて
    Watson
    Watson 2012/09/04
  • Sublime Text 2を使ってみたら思ったより良い

    Sublime Text 2(Mac版) 使ってみたら思ったより良かったので、設定メモを残しながらブログにしてみる。 Sublime Text - Download 特徴 Vimキーバインドに対応 拡張がPythonで書かれてる PyよりRubyVimよりEmacsな自分とは縁遠かったはずなのですが…。 入力補完が優秀(WebStormほどではないにせよ) デフォルトのショートカットがわりと自然(個人の感想です) 画面のスプリットができる 設定画面をもたないが、JSONをいじれば徹底してカスタマイズできる パッケージを入れて機能を増やせる 右サイドのミニマップおもしろい Goto Anythingべんり(個人の感想です) 海外では結構な人気らしく、たしかにパッケージも豊富でよいです。 同意 テキストエディタの挙動とvimの挙動がうまいこと両立しててなんちゃってvim使いの僕には嬉しいです

    Sublime Text 2を使ってみたら思ったより良い
  • Sassよりラクチン,LESS.appで簡単CSSコンパイル生活!(Mac限定)

    LESSとSassを比較していました LESS « The Dynamic Stylesheet language Sass - Syntactically Awesome Stylesheets ここ半年ぐらいの間に,名前を聞くようになったSassと,それに影響されて作られた後発のLESSを比較検討したところ,以下のような理由からLESSを使うことにしました. 今回は,自分の作業の効率化はもちろん,将来的にチームでシェアできる技術になり得るか,という観点から選択しています. LESSを選ぶ理由 LESS.appというGUIツールが存在する node.jsで動くWebフレームワークExpressがLESSに標準対応している(らしい) 文法がSassより素直&シンプルで慣れてもらいやすそう この中でも,LESS.appの存在が一番の決め手となって,マイナーなはずのLESSに軍配が上がってしま

    Sassよりラクチン,LESS.appで簡単CSSコンパイル生活!(Mac限定)
    Watson
    Watson 2012/02/08
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