表形式の情報が単色の画面に羅列されていると、行方向の情報を追うのが結構大変です。 その点, MacのfinderやiTunesなどは行がシマシマになってて、とても見やすいです。
Emacs24のリリースも近づきつつある(ソース俺)今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私はと言いますと、4月から異動で新しい職場となりEmacsの利用頻度がガクーッとさがってしまいました。というわけで、ここ最近Emacsをいぢる機会もあまりなかったのですが、次の記事が目につきまして It’s just same as dust ahead of a wind: el-get を使って Emacs でパッケージ管理 いやはや、これはだいぶ誤解されているぞ、と。これはいかん(何が)と思い、Emacs24のパッケージ管理システムについて書いておくことにしました。 Emacs24では、標準でパッケージ管理システムが同梱されます。これはpackage.elにより提供されていて、Emacs23で利用したい時は以下のpackage.elを使うと良いです。 package.el このパッケージ管
昨年の暮れに作ったsmartrep.elですが、諸々のバグフィックス及び新機能追加 を行なった0.0.3をリリースしました。前回の日記は次のとおり。 連続操作を素敵にするsmartrep.el作った コードはGithubに置いてあります。 myuhe/smartrep.el – GitHub 前回同様、Emacs wikiとmarmaladeにも置いてありますのでお好きなインストーラからインストールしてください。 次から主な変更点について書いていきます。 これまでのバージョンのものではバインドするキーの設定がめんどうで、引数が必要な関数はlambdaで括る必要がありました。例えばこんな感じに定義する 必要があったのですが (smartrep-define-key global-map "C-q" '(("n" . (lambda () (scroll-other-window 1))) (
e2wm.elを使わせてもらうようになってから、ウィンドウの使い方がだいぶ変わってきました。そして、これまでは気にも留めなかったものがすごく気になるようになってきました。 e2wmでは、かなりのウィンドウでプラグインが動くことになるのでスクロールバーがあっても、全くありがたくありません。そもそも、スクロールバーを最近ドラッグした記憶もおぼつきません。 スクロールバーを消すのはすごく簡単で次のコードを.emacsあたりに貼っとけば消えます。 (toggle-scroll-bar nil) ただ、これのやっかいなところは全部消えてしまうところです。どうやらバッファローカルには消せないようで全てのバッファから跡形もなくスクロールバーを消しさってしまいます。 スクロールバーは文字どおりスクロールさせるバーとしては全く活躍していないのですが、バッファの大きさがどれくらいでそのバッファで自分がどの辺り
FirefoxのテキストエリアをEmacsにしてくれるプラグインK2Emacsをリリースしました 2009.11.08 日記 Emacs, firefox, javascript, KeySnail, Lisp, ubuntu Emacsは中毒性が高いエディタだ、なんていうことを聞きます。とりあえず、Emacsでどうにかしたい。Emacsからでたくない。ただ、そこでネックとなってくるのが、ブラウザ。Emacsではw3mというテキストブラウザが使えるので、それを使えばどうにかしのげますが、昨今のリッチなサイトでは、結構苦しいなーと思ってしまうのです。 なので、Firefoxなり他のブラウザを使うことを余儀なくされるのですが、そこでストレスなのが入力環境。Emacsとは全く異なる環境を強いられるわけです。 そして、入力フォームの機能も非常に陳腐。例えば、ブログの編集画面とかだと、大層なwisi
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