(CNN) 南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。 NASAのチームは南極氷床の高さを人工衛星から計測したデータを調べ、その変化の様子から結論を導き出した。 南極大陸は米国とメキシコを合わせたほどの面積。氷の増減は大陸全体で一律に起きているわけではない。南極半島を含む西南極の一部で氷床の融解が進む一方、東部や内陸部の一部で氷が増加傾向にあることは、かねて指摘されていた。今回の研究では、この増加分が減少分を上回ることが明らかになったという。 氷が増加しているのは、1万年前から続く降雪の増加が原因とみられる。雪は年月を経て積み重なり、圧縮されて氷となる。 チームによれば、こうして1992~2001年には年間1120億トンの氷が
自然とは繊細なる生命体のようなものだ。ほんの少しの変化が生態系に大きな影響を及ぼすこともある。実際、バタフライ効果( 蝶が羽を動かすだけで遠くの気象が変化するという比喩的、寓話的な表現)が最も顕著に現れるのが自然界である。 アメリカのイエローストーン国立公園。この大きな自然保護区には長い間オオカミがいなかった。70年前に絶滅してしまったのだ。だがこの地に再びオオカミが住み始めると、自然の景観は劇的な変化を遂げた。なんと川の形を変え、緑豊かな森をよみがえらせたのだ。 たった1つのオオカミの群れ(ウルフパック)がこのような劇的な変化をもたらすとは実に信じがたいことである。だがこれが本来あるべき姿だったのかもしれない。
自然は時として気まぐれで、時として人知を超える壮大なる現象を発生させる。めったに見ることはできないが、遭遇したら四つ葉のクローバーよりもラッキーになれそうで、その後の人生をドラマチックに変えてくれそうな、そんな一度は見てみたい10の自然現象が特集されていた。
ビーチを巨大津波が襲っている...!と思いきや、実は雲だったという珍しい自然現象2012.02.17 21:00 mayumine まるで大津波が高層ビル群とビーチを飲み込んでいる...ように見えますが、これは大変珍しい自然現象で、津波ではなく雲なんですって! 2月5日、アメリカのフロリダ州のパナマシティービーチでこの現象が発生、気象学者のDan Satterfieldによると、この「津波雲」現象は以下の条件によって発生しました。 沖から来る冷たい空気が、20度近く、または露点の19.5度の飽和点近くに達します。この温度での空気は一定の量の水蒸気が発生しますが、この状態になるためには、空気の温度に依存します。 さらに空気に水が含まれると雲が形成されます。 または周囲の空気が冷却される事でも雲が形成されます。 気温が下がり水蒸気が保てなくなると、凝縮され雲が形成されるのです。 メキシコ湾から
雄大な自然はそれだけでも美しく観る者を圧倒するが、それが「自然の鏡」に映し出されて対称(シンメトリー)をなすとその美しさは倍増するようだ。 写真家Jack Brauerさんは、過去10年間世界中を旅しながら壮大な自然の景色を撮影し続けてきた。なかでも彼がこだわっているのは、湖などの水面に映る山々の風景であり、完璧なまでの自然の対称を捉えた写真の数々が人々を魅了している。 このような景色を撮影するために、彼はまず、Google Earthなどを用いて撮影ポイントを探す。そして何日もかけて山岳地帯を歩き、時には何時間もかけてシャッターチャンスを待ち続けることもあるという。 彼によると、「入念なリサーチとハイキングに必要な体力や冒険心、そして良い天候に恵まれること、これらすべての条件がそろったときにのみ完璧な写真を撮影することができるのです」とのこと。 写真にも被写体自体にも一切人の手が加えられ
海外ブロガーが選んだ、一度は肉眼で見るべき美しい自然の風景5選が特集されていたよ。百聞は一見にしかず。ということで、知らず知らずのうちに濁ってしまったフィルターを浄化するには、やはり自分の目で確認することが大事なことなんだと思うんだ。
【画像あり】地球、宇宙にあるすごい物 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/18(水) 22:12:39.68 ID:DkI0Kd4u0 それでは行きます http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=dooYKDNkJOw#at=203 スーパームーン、地球と月が 大接近して、月がものすごく でかくなる、生で見たら失神しちゃう 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/18(水) 22:13:28.58 ID:ote3pQRC0 今日の月なんか不思議 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/18(水) 22:16:52.73 ID:DkI0Kd4u0 >>2 曇りだったww残念だ 1919年、ロシアでは、 当時最高峰と言われたエッ
【動画】 3715mの山で撮影された天体映像が綺麗すぎると話題に Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/17(日) 11:04:04.31 ID:Bvrk5IcN0● スペインの最高峰テイデ山で撮影された、空と雲、天の川の微速度撮影映像 スペイン、カナリア諸島にあるスペインで最も高い山テイデ山(3715m)で撮影された雲と空、そして、美しい天の川の微速度撮影映像です。 ノルウェーの写真家Terje Sorgjerd氏が撮影しました。 テイデ山は、天体写真を撮影するのに適した世界有数の場所で、天体観測の為に訪れる利用客も多いそうです。 天の川だけでなく、空や流れる雲、自然の風景と組み合わされることにより、天の川の美しさがさらに引き出されています。 Terje Sorgjerd氏の他のビデオ作品はこちら。オーロラや、マーケット内を走る列車の映像など、大変素晴らしい作
南極へ行こうよ... 思わずどこかの惑星で撮影された写真なのかと錯覚してしまいそうな上のワンダフルショットは、実は南極にあるアムンゼン・スコット基地のBICEP(Background Imaging of Cosmic Extragalactic Polarization)望遠鏡での観測風景を写し出したものなんだそうです。なんだか壁紙にして飾っておきたくなる超美麗な写真ですよね! こちらから高解像度のJPEG画像もダウンロード可能ですが、天の川銀河をバックに赤い光を帯びているBICEPでは、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の観測が進められているようですよ。一生に一度はこういう幻想的な基地で仕事してみたいものですね~ [National Science Foundation] Sam Biddle(米版/湯木進悟)
iPhone3Gで撮影。他にも小さいのが2つありました。 こんな雲見たことありません。しいていえば竜巻ですが、頂上があるのでやっぱり違う。 ポルナレフの頭みたいな平面がある竜巻雲ってあるのかな…
独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の門馬綱一研究員(30)らの研究グループは、千葉県内で世界2例目となる主成分にメタンを含む新鉱物「千葉石」を発見したと16日付の英国科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」で発表した。 千葉石は千葉県内のアマチュア研究家が同県南房総市の約1800万年前の地層から発見。門馬研究員らが分析し、国際鉱物学連合が新鉱物と認定した。 千葉石は無色透明の8面体や6面体で大きさは1ミリから数ミリ程度。新鉱物として認定後、詳細な分析により千葉石は内部にメタンやエタン、プロパンなどのガスを含んでいることが分かった。 このガス組成は日本周辺の海底下に大量に存在しエネルギー資源として注目されている天然ガスハイドレートの特徴と一致。このため、天然ガスハイドレートの起源などを解明するうえで新たな物証となる可能性があるという。
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この瞬間を40年以上も待ち続けた! 自由の女神に稲妻の光が落ちてくるスーパーショットの撮影に成功2010.10.19 11:305,734 天からの光に自由の女神が妖艶に包まれる! いやいや、なんとも神秘的な瞬間の激レアショットですけど、ニューヨーク在住の写真家のジェイさんは40年以上も自由の女神の写真を撮り続けて、ようやくこの決定的瞬間を収めることに成功したそうですよ。 マンハッタンを大嵐が襲うとの天気予報を聞きつけて、今度こそはとの思いでカメラを構え、2時間で81枚のショットを撮影した中に、見事な落雷の瞬間が写っていました! 台座部分も含めると高さが305フィート(約93m)にも達する自由の女神には、これまでも当然ながら数々の稲妻が落ちてきているんですけど、ここまで鮮明なフォトは珍しいんだとか。 高層建築物と落雷の間には切っても切れない関係があり、世界の各地で数々の神秘的な写真も撮られ
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