こちらのブログには認証がかかっています。 ユーザー名 パスワード Powered by Seesaa
昨日、@irofさんと飲みながら自分を思い返すと「ちゃんとソフトウェア開発を勉強しはじめてから3年間たった」つまり「@bleisさんを知ってからこの5月でまる3年間たった」 それまでの僕はデザインパターンもオブジェクト指向がなんたるかも、バージョン管理もなにも知らなかった。 毎日言われたことをこなす仕事をして、変えたいけど誰も教えてくれないし、学び方すら教えてくれなかった。 それなりに努力してたけど、よくはわかっていなかった。 そんな状態から抜け出したのが3年前。このブログの先頭でも書いた。当時僕は21歳かな。(ちなみに就職したのは19歳のとき) →【このブログをはじめるきっかけ - うさぎ組】 この3年間でやったことをふりかえってみようと思いました。 ちょっとわかりにくいだろうけど、2009年5月からの12ヶ月周期で書いてみます。 こうやって振り返るのはあくまで僕のためであって、何かを誇
Apple純正のiPhoneの電源アダプターって高いですよね。Amazonや楽天には1/3以下の金額で買える電源アダプターがたくさん売られており、「わざわざ高いApple製を買わなくても・・・」と思ってしまうのが人情ってもんです。 でも高いには高いなりの理由が、キチンとあるようですよ。 Ken Shirriff氏は、自らのブログで「AppleのUSB電源アダプターは、驚くほど複雑で革命的な技術が散りばめられている」と述べています。 AppleのUSB電源アダプターは100~240Vの電圧を5Vに落とし、安定した電流をiPhoneに供給する為の物です。その電源アダプターを分解して調査したKen Shirriff氏は、iPhoneの電源アダプターは、他の類似品では考えられないような複雑なシーケンス構造をしていると自身のブログで述べています。 Ken Shirriff's blog: Apple
2000年代の前半くらいだったろうか。国内の電機産業では「パソコンはマイクロソフトとインテルにやられた。来るべき携帯電話の時代は、同じ轍を踏んではならない」といった議論が盛んだった。また、筆者の記憶が正しければ、当時「N503i」などのヒットで携帯電話の国内シェア1位だったNECは「携帯電話のOSにLinuxを採用して、世界シェア3位を目指す」と宣言していた。 しかし現実はどうなったのか。もはや言うまでもない。携帯電話はスマートフォンに置き換わりつつあり、そのスマートフォンはiOS(iPhone)とAndroidに牛耳られている。結局、同じ轍を踏んでしまった。CPUもARM一色だ。この頃は電子書籍ビューアや携帯型ゲーム機、ひょっとするとコンパクトデジタルカメラでもまた同じ轍を踏みそうな状況である。 NHKがソフトウエアをテーマとしたドキュメンタリー番組「新・電子立国」を放送したのは1995
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く