何やら、毎年この時期に「新春暴論」と題した文章を書く流れになっているっぽい。「暴論」かどうかは皆さまにご判断いただくとして、今年もひとくさり。 いつもの通り長いので、要点を以下の通りまとめておく。 ◎性的少数者をあらわすことばとして最近よく「LBGT」が使われるが、他にも多様な性的少数者がいる。LGBTはこの意味で限定的な概念であり、他の多様な性的少数者を切り捨てている部分がある。特に、性的少数者の概念が提唱された当初は含まれていた、性的嗜好に関する少数者を含めていないこと、また彼らを一段下に見ているふしがあることは、社会における多様性を旗印とするLGBTの主張との間に齟齬があるように思われる。 ◎小児性愛やレイプなど、実行すれば犯罪となる行為を描いたマンガ、ゲームなどの創作物を消費する一部のオタクは、これにより自らの性的嗜好を実行に移すことなく充足させ、社会と共存している性的少数者といえ
「秋葉原は児童ポルノと児童買春に溢れている。東京、そして日本の警察機関は女子児童が性的コンテンツ、サービスにかかわることに対して甘すぎる」――いかにも違和感のあるメッセージだが、こうした内容の報道は米国を中心にかなり頻繁に出回っている。 【詳細画像または表】 違法なことが放置されているかのような報道が広がっているのはなぜなのか。秋葉原を巡っていったい何が起きているのだろうか。 ■ 「日本の甘さ」には以前から非難の声 まず、海外からどのように見られているのか、その一部を見ていこう。 そもそも、秋葉原だけでなく、日本全体が児童ポルノや女子児童のセックスビジネスへの関わりにについて規制が甘いとの指摘は以前からある。たとえば米国務省の人身売買監視対策部は2014年、日本について厳しい報告をしている。 この報告では、アジアなどから人身売買された十代の男女が性的搾取や人身売買のために取引される
俳優の小栗旬さん(33)と山田優さん(31)夫妻の「ご近所トラブル」が週刊誌で報じられている。コトの真相はわからないが、夫妻が町内会に加入していないことに、会の役員が「残念」だと漏らしているというのだ。 だが、加入はあくまで任意だ。入る必要性やメリットはどれほどあるのだろうか。この報道をきっかけに「町内会問題」を考えてみた。 ■ゴミステーション、防犯灯の維持管理、夏祭り... 2016年1月4日発売の「週刊ポスト」によると、夫妻は都内にある約2億円のマンションで1歳の娘と暮らしている。そのすぐ近くには、小栗さんが2014年秋に建てた推定約2億円の一軒家がある。 ある日、町内会役員から加入を案内された山田さんは、一軒家は仕事場であり、マンションが自宅だと主張した。その上で「町内会費はマンションの管理費に含まれているので、こちらでは払う必要がないと主人から聞いております」と話したという
毎日毎日あれをやれこれをやれやれやれおまえときたらとやたらとっちからって脳がいい加減ゲシュタルト崩壊を起こしそうだ。 全てが終わった後の世界に行きたい。 子供の頃クリアし終えたRPGの世界を見てこの世界に行きたいと思ったのを思い出す。 魔王はいなくなって皆はただただ喜びを語る。 その世界に自分も行きたかった。 ゲゲゲの鬼太郎がお化けにゃ試験も病気もないと陽気に歌っていたのを聞いてとても憧れた。 たとえお化けとして後ろ指を指されたってひっそりと苦しみの少ない世界で生きていけるならそれでいいじゃないかと思った。 自分にはこの世界は目まぐるしすぎる。 いつだって新しい目標や試練が次々にやってくる。 たとえ労働から逃げ出したって今度は減りゆく残高に怯えて老化していく身体を疎ましく思うんだろう。 この世界がどこまでも続こうとして変わろうとしていく事がただひたすらに面倒くさい。 何もかもが終わったエン
ちょっと前にホットサンド用のフライパンを買いましてね。すっかりハマってホットサンドしまくりエブリデイな訳ですよ。 最初は普通にハムとかチーズとかアボカドとかトマトとか挟んで焼いてましてね。これが滅法ウマイ。タンパク質、炭水化物、野菜、そして熱々。まさに完全食ですな。 そんな日々を送っていたんですが、何日かやってるとマンネリして変な事もしたくなるわけです。 で、その結果がこの有様なんですよ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビ
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