タグ

ブックマーク / fabcross.jp (8)

  • 私がカセットテープDJになった理由(ワケ) By 大江戸テクニカ|fabcross

    レコードというと過去の製品としてのイメージが強いですが、実は現在でもDJ文化として世界中に普及しています。先日、DJの世界大会で日人が優勝したというニュースもあったように、レコードでのDJ文化の盛り上がりを伺えます。 一方でカセットテープも一昔前の製品でありながら、新しくカセットテープ専門店ができたり、アイドルが新曲をあえてテープでリリースしたり、現在でも根強く愛されています。 「レコードでのDJはレベル高くて無理だけど、カセットテープDJなら世界一になれるかもしれない」そんな思いから私は日々カセットテープDJの研究をしています。なぜ私がこのように屈折したB-Boyになってしまったかというと、それは私が入学した美術大学時代までさかのぼります。 美術大学というと華やかな世界と勘違いされがちですが、そこは勝者のみが呼吸をすることを許されるウィナーテイクオールの世界。 田舎から上京して来た私は

    私がカセットテープDJになった理由(ワケ) By 大江戸テクニカ|fabcross
  • 大企業エンジニアが「ガイコツおじさん」になるまで|fabcross

    Maker FaireやNT金沢、NT京都などのMaker系展示会に行くと、等身大の骨格模型を巧みに操る名物Makerが日にいる。 滑らかな動きで踊り、ハイタッチやハグをする骨格模型「前骨格」を制作する鈴木宏明(すずき ひろあき)さんがMakerとしてイベントに出るようになったのは、ほんの数年前。マイコンに夢中だった少年時代を経て、大学卒業後に大手半導体メーカーに就職。そこから約25年は趣味の工作やマイコンに触れることもなく、仕事に明け暮れた企業戦士だった。

    大企業エンジニアが「ガイコツおじさん」になるまで|fabcross
  • フリーのシミュレーターで電子回路を学習——オーム社、「回路シミュレータLTspiceで学ぶ電子回路(第3版)」発刊|fabcross

    同書は、リニアテクノロジーが提供するフリーの電子回路シミュレーター「LTspice」を使って電子回路を学ぶものだ。同社がアナログ・デバイセズ(ADI)に買収されたことで、ADIの回路モデルが大量に追加されるなど、利便性が増すと共に業界での利用率が上がっているという。 同書は単なるLTspiceの操作マニュアルの域にとどまることなく、電子回路の基から解説。スイッチング電源、オペアンプなどをはじめとする実例も取り上げている。 電子回路の開発/設計を行うメーカー技術者や回路の開発/設計者、また大学、高専、工業高校の学生や教師を対象としている。 内容は、まず基礎編として回路図入力やシミュレーションコマンド、スパイスディレクティブ、波形ビューワなど、活用編としてスイッチング電源トポロジーやオペアンプを使った回路などを解説している。 著者は渋谷道雄氏、B5変形判512ページで価格は3996円(税込)

    フリーのシミュレーターで電子回路を学習——オーム社、「回路シミュレータLTspiceで学ぶ電子回路(第3版)」発刊|fabcross
  • スーパーエンジニアが自分のために作ったハードが世界へ——深セン発スタートアップM5Stack | fabcross

    2000年代中頃にArduinoが登場してからオープンソースハードウェアや開発用のマイコンボードは一つの市場として成立する規模になり、マイコンを搭載して自由にプログラミングできるハードウェアを作るスタートアップが生まれた。2017年に誕生した「M5Stack」は日でもファンの多い液晶モニタ付きモジュールだ。 開発したのはジミー・ライ(Jimmy Lai)。電力会社でエンジニアとして働いたのちに起業した。M5Stackはスイッチサイエンスを通じて国内でも販売され、発売早々に日のユーザーコミュニティは100人を超え、日々さまざまな「作ってみた」ツイートが投稿されるなどMakerたちに強烈な支持を受けている。M5Stack誕生までの経緯と日でのヒットの理由、そして今後について中国・深センにある彼らのオフィスで伺った。 M5Stackは54×54×17mmの小型モジュールだ。体にはバッテリ

    スーパーエンジニアが自分のために作ったハードが世界へ——深セン発スタートアップM5Stack | fabcross
  • たべっ子どうぶつにレーザーカッターで文字を書き足す…!|fabcross

    たべっ子どうぶつにレーザーカッターで文字を書き足す…!|fabcross
  • コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross

    入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。 「個人情報の保護に関する法律」、およびJISQ15001(個人情報保護マネジメントシステム要求事項)に基づき、以下の事項を公表いたします。 なお、特段の説明がない限り、記述における個人情報には「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が定める個人番号及び特定個人情報を含みます。

    コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross
  • 日常に溶接を——気軽に使える家庭用半自動溶接機 「sparky」|fabcross

    同社が開催するワークショップでは女性の参加者が大半ということもあり、アースグリップに開閉が容易なプレス製を採用し、デザイン面においても60年代アメリカ風のレトロなデザインを採用するなど、女性ユーザーを意識し、生活シーンに溶け込むような工夫が図られている。 sparkyは、溶接にシールドガスを使わないノンガスタイプ。軟鋼とステンレス用に以下のノンガス専用ワイヤが用意されている: PF-01(軟鋼用ワイヤ径0.8mm×0.8kg) PF-12(ステンレス用ワイヤ径0.8mm×0.45kg) 体サイズは211×330×235㎜、重量は11.3kg。電源ケーブル長は3mで、同クラスの溶接機よりも1m長いのが特徴だ。自宅のガレージや庭など、コンセントまでの距離が遠い場所でも使用できる。 入力電圧はAC100V±15V、定格使用率は20%。溶接電流の設定が出来ないが、家庭用コンセントに接続する場合は

    日常に溶接を——気軽に使える家庭用半自動溶接機 「sparky」|fabcross
  • 3Dプリンタを改造しよう!——液晶ディスプレイでスタンドアローン化しよう!|fabcross

    連載「3Dプリンタを改造しよう」も第4回、最終回を迎えました。改造するのは、「液晶ディスプレイ」です。 スタンドアローン化とは? もともとは、接続されたPCから送られてくる指令を3Dプリンタが読み込んで動く、というものです。しかし今回は、3DプリンタをPCに接続しなくても単体で動くように改造、つまり「スタンドアローン化」します。そして、ノズルの温度や途中経過など、今までPCに表示されていたものを液晶ディスプレイに表示します。 作業の流れとしては、最初に、液晶ディスプレイを固定するパーツを3Dプリントします。次に、「BS01+」の制御ボードのファームウェアを書き換えます。そして最後に、液晶ディスプレイを制御ボードに接続し、 3Dプリントしたパーツを使って、液晶ディスプレイを3Dプリンタに固定します。 ではさっそく改造していきましょう。 まず、改造に使う「RepRap RAMPS 1.4 LC

    3Dプリンタを改造しよう!——液晶ディスプレイでスタンドアローン化しよう!|fabcross
    Weintraub
    Weintraub 2016/01/05
  • 1