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文章術に関するWenderのブックマーク (10)

  • 起承転結はいらない - 最終防衛ライン3

    起承転結とは 文章を書く上で「起承転結」を利用しなさいというアドバスを良く見かける。このアドバイスは小学生の頃に作文を書くようになり、今現在、私が論文書く際に参考にした文献にいたるまで、それこそ何かの刷り込みのように繰り返し耳にする。自分自身としては、4コマ漫画や文学ならいざ知らず、論理的な文章を書くのに「起承転結」が必要かと常々思っている。 そもそも、起承転結とは四句からなる漢詩の形式である絶句の構成のことである。それが転じて、文章の構成や物事の順序になったわけだ。起承転結に則り物語を書くと 「起」 話し始め。物語の登場人物や舞台設定をはっきりさせる 「承」 ストーリーが進みだす。主に「転」へのつなぎ 「転」 急展開。物語が大きく変化する。最も盛り上がる場所。 「結」 結末。落ち。物語をしっかりと締めくくる。 概ねこのように物語は推移する。物語なら「起承転結」を用いればある種のお約束の文

    起承転結はいらない - 最終防衛ライン3
  • ネガティブなことを発信したくなってしまったときの対処法。

    めちゃくちゃネガティブなことが浮かんでしまった時や、誰かの意見を徹底的に批判したくなってしまった時。 当然、それをそのまま発信してしまうことは良くないこと。 だから、多くの人はそれをそのまま飲み込んでしまいます。 でも。そうすると知らず知らずのうちに自分の中にモヤモヤが溜まってきて、ストレスの原因となってしまう…。 僕はある方法を試すようになってから、このモヤモヤに悩まされなくなりました。 今日はそんな方法を少しだけご紹介しておきたいと思います。 ネガティブなことが浮かんだら、ローカルに書き出して、ゴリゴリに推敲してみる。 その方法とは、何かネガティブなことが浮かんだら、すぐにローカルに書き出して、ゴリゴリに推敲してしまうという方法です。 このツイート(ブログ)は絶対に多くの人の目に届くはず!って確信を持てるぐらいまで磨きあげる。 そうすると、案外満足できてしまうから不思議です。気持ちよく

  • お前もオタクなら好きなものをべた褒めする長文を書きやがれ|まきちゃん|note

    タイトル通りだ。お前は自分の好きなものを長々と褒めちぎるテキストを書くべきだ。人に勧めることを意識すると更に良い。レビューなんかでも良い。人生ベストのリストみたいな形態でもOKだ。とにかく、「俺はコレが好きで、こういうところが最高で、これをお前らに知ってほしい!」というのを書いていくべきだ。 僕たちは地獄のような時代を生きている。何かを茶化すだけの低俗なミームが蔓延り、焼き直しのような非生産的なネタがいつまでも受け、煽り記事はいつまでも消えず、パラノイア野郎はどこにだって湧いてくる。 僕はもう飽き飽きしてしまった。インターネットの使われ方自体が変わっていってるのはわかっているが、それにしても今の状況は酷すぎる。ずっと前から酷いが、年々ヤバくなっている。ウンザリだ。 だからせめて自分だけでも、と思い、このnoteで萌え語りを始めたのが最近のことなのだが、これが思った以上に楽しい。オマケに記事

    お前もオタクなら好きなものをべた褒めする長文を書きやがれ|まきちゃん|note
    Wender
    Wender 2018/03/02
    すごく感銘受けました / はてなブログよりnoteのほうがいいのかなぁ
  • 誰でも実行できる 「面白い人」が持つ7つの習慣 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    面白い人々には、周囲を引き付ける特別な力があり、素晴らしい話を周囲に聞かせ、非凡な人生を送っている。だが、その魅力はいったいどこから来ているのだろう? 中には生まれつき面白い人もいるが、自分の魅力を向上させる方法はある。 クレア・ニクソンは、テキサスA&M大学でとびきり面白い会計学の教授として有名だ。会計学を楽しいものにするのはとても難しいため、ニクソン教授は特別な存在だ。その教えは会計学に留まらず、「どうしたらもっと面白い人になれるか」の講義も行っている。 もっと面白い人になる方法は誰もが習得でき、それを通じて人脈を強化し、顧客を増やし、より有能なリーダーになれる。 面白い人々には、その多くに共通する幾つかの習慣がある。自然に備わっているものもあるが、たゆまぬ努力によって身につけられるものも多い。こうした人々が、周囲を引き付ける非凡で魅力的な人になるためにしている事を以下に紹介しよう。

    誰でも実行できる 「面白い人」が持つ7つの習慣 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方

    「文は人なり」などと言うが、正しくないばかりか実用的でもない。 人が文章にできることは、考えていることのごく一部でしかない。 まして人となりなどは、言葉にするには豊かすぎるし深すぎる。 1.自己表現なら他でやれ 書きたいことなど書くな。感想も書くな。オリジナリティなどくそくらえ。 ただ書かなければならないことだけを書け。 書いている間だけは、そういう「機械」になれ。 これだけで書く速度も、読みやすさも3割増しになる。 もともと人は、書き付けた言葉を前にして「こんなの私じゃない」という違和感を繰り返し受け入れることなしには、一言だって書くことはできない。 あなたが書いた文章は、あなたではない。 いいかげん目を覚ませ。 このことが理解できない限り、誰のアドバイスも添削も、あなたは受け入れることができないだろう。 そういう人は、つまるところ、他人に見せる文章を書く資格が無い。 2.仮面をかぶれ

    とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方
  • 長めのブログやQiita記事を書くときの、僕なりのノウハウ - give IT a try

    はじめに 僕は最近ちょっと長めのブログエントリとQiita記事を書きました。 blog.jnito.com qiita.com どちらの記事も約1万4000字、400字詰め原稿用紙35枚ぶんぐらいの文量です。 「我ながらこんな長い文章よう書いたわ~」と自分で感心してしまうのですが(自画自賛)、長い文章を書くためにはちょっとしたノウハウがあります。 というわけで、今回のエントリはブログやQiita記事を書くときの僕なりの手順やノウハウをまとめてみます。 文章を書く前にまずアウトラインをまとめる こういう長めの文章を書くときは、僕はまずアウトラインをまとめるようにしています。 具体的にはこんな感じです。 アウトラインといっても特別難しいものではなく、基的には書こうと思っているコンテンツのざっくりしたメモです。 アウトラインは箇条書き(リスト)にして、親子関係を作っていきます。 文章を書くとき

    長めのブログやQiita記事を書くときの、僕なりのノウハウ - give IT a try
  • ブログがバズった後に後悔したこと、本当はやるべきこと。 - 涙拭けよ

    ども! 守形レイジです。 僕ぐらいのPVでブログ論みたいなのを書くのってなかなか恐縮なんですが、バズ未経験の方やブログを始めたばかりの初心者の方には需要のある話だと思うので、シェアしようかなあと。 今回はブログがバズった後に後悔したことと、バズった後にやるべきことです。 では早速いってみましょう。 たった5PVから始まった ブログ初日なんてまあ一桁ですよねえ。 始めた当初なんてコミュニティも成り立ってないし、そもそも目に触れる機会が無いですもんね。 当たり前です。 今見れば最初の頃の記事とか読みにくいし、何も言ってないに等しい記事とか多かったですねえ。 因みに、ブログを開設したのは5月8日です。 バズの前にやってきたプチバズ プチバズといっても、PVでいうと700とかそのくらいです。 年金情報流出問題の影響もあり、多少PVが稼げました。 朝起きた9時位にPVが100いってたのでビビりました

    ブログがバズった後に後悔したこと、本当はやるべきこと。 - 涙拭けよ
    Wender
    Wender 2015/09/28
    なるほど
  • FINDJOB!終了のお知らせ | FINDJOB!

    FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ

    FINDJOB!終了のお知らせ | FINDJOB!
  • ブログの文章構成は「起承転結」ではない

    ブログの構成は大事 ブログを書こうかなって思って、頭を抱える。 伝えたいことはたくさんある。 でも、どこから書いたらいいかわからない。 いつも悩んでしまう。 そういう人のために、今日はブログの構成のことを書きます。 最初にブログの全体構成を考えます。 どういうふうに「伝えたいことを伝えるか?」 ブログの全体構成というのは、とても重要な要素です。 これがしっかりできていないと、あなたのブログは、目的が曖昧になって、何を言っているのかわからなくなります。 伝えたいことが、伝わらなくなるのです。 では、全体構成はどういう考え方でやればいいのでしょう? 普通の場合、ここで考えるのが、「起承転結」じゃないですか? そうそう、小学校の時、作文の時間に教わった構成方法です。 あなたも、一度や二度は教わったでしょ。 でもこの「起承転結」がダメなのです。 起承転結でなかったら、どう考えるのか? 文章の書き方

    ブログの文章構成は「起承転結」ではない
  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
    Wender
    Wender 2009/11/19
     また、読めるようにブクマ
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