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2011年2月26日のブックマーク (1件)

  • 応神天皇陵:学者らが立ち入り調査…大阪・羽曳野 - 毎日jp(毎日新聞)

    応神天皇陵の調査に入る考古学会関係者ら=大阪府羽曳野市で2011年2月24日午後1時0分、後藤由耶撮影 宮内庁が指定・管理する応神天皇陵(誉田御廟山=こんだごびょうやま=古墳、大阪府羽曳野市)について、日考古学協会など考古学・歴史学関係16学会の代表者らが24日午後、立ち入り調査を始めた。古代の天皇の陵墓について、学会側の要望を受け宮内庁が立ち入り調査を認めたのは初めて。 調査が許可されたのは、墳丘を囲む内濠(うちぼり)の外にある内堤で、学会代表者らは周回し、遺物の確認などを目視でする予定。しかし、発掘や遺物の取り上げはできず、墳丘への立ち入りは認められていない。 応神陵は5世紀前半の築造とされる前方後円墳。墳丘は全長425メートルで全国2位。3段の段丘構造で、築造当初は二重の濠と堤に囲まれていたとみられる。応神天皇は中国歴史書に出てくる「倭の五王」の一人の可能性が指摘されている。また