先日、Xを眺めていたら、政治学者の山口二郎先生がこんな投稿をしているのが目に入ってきた。 左派・リベラルが少数者の人権などアイデンティティ争点にかまけて労働者の苦労に向き合わないから右派ポピュリストが台頭したと言われたが、今の日本では右派政治家は憲法だの国旗だのというアイデンティティ争点に没頭。腹の足しにならない政治は左も右も駄目だと言うべき時。— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2026年5月14日 「少数者の人権などアイデンティティ争点にかまけて」「腹の足しにならない政治」というのは、なかなかに強烈な表現である。 さらに本日、同じく政治学者の大井赤亥先生による次のような記事を読んだ。 jbpress.ismedia.jp この記事の一部を引用しておく。 しかし、アイデンティティ政治の独善性やダブルスタンダードは、もはやどちらが被害者で加害者かわからなくなる領域に達しており、正

