ブックマーク / realsound.jp (3)

  • “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目

    “第二次シティ・ポップ・ブーム”までの流れを整理 日の70~80年代のシティ・ポップ(以下、日のシティ・ポップ)が世界的に流行している――こんな話題を耳にするようになってから久しい。“第二次シティ・ポップ・ブーム”とも言われたこの現象は、もはや一過性のものではなくなり、新しい動きを見せながら、定期的にチャートを賑わせている。第二次シティ・ポップ・ブーム、もしくはそこから派生したネオ・シティ・ポップ・ブームは、様々な要素や世代を飲み込み、令和レトロという追い風とともに、新たなカルチャーとして成立しつつあるように思う。まずはこの“第二次シティ・ポップ・ブーム”の流れを簡単に振り返ってみたい。 台湾などを中心に、2010年代後半から注目を集めていた日のシティ・ポップ。そのブームの決定打となった1曲が「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)である。2020年後半の時点で「アジア

    “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目
    WildWideWeb
    WildWideWeb 2024/06/07
    国内外で、歌詞の内容がやり玉に上がらないのが不思議だけど、我々が英語の歌詞の奥底にたどり着けないのと同じか。あと国内だと「所さん!事件ですよ」では「元々は母の趣味」という仲良し親子ばかりだった。
  • 聖徳太子はなぜ「超能力者」として語られるようになったのか? 偽史言説や陰謀論のメカニズム

    『隠された聖徳太子――近現代日の偽史とオカルト文化』(ちくま新書) 『隠された聖徳太子――近現代日の偽史とオカルト文化』(ちくま新書)は、日史上もっとも神秘的な「聖人」である聖徳太子が、1000年以上ものあいだどのように語り継がれてきたのかを辿ることで、その時代ごとに人々がなにを求めていたのかを探った一冊だ。戦前/戦後の聖徳太子像の変化や、1970年代のオカルトブームにおける聖徳太子像などを捉え直し、「歴史」と「偽史」の曖昧な境界を歩む書は、昨今流布する陰謀論などについて改めて考える上でも有益な読み物と言えるだろう。著者のオリオン・クラウタウ氏に、オカルトや偽史も含めて聖徳太子を研究する意義を聞いた。(編集部) オリオン・クラウタウ氏。東北大学大学院国際文化研究科准教授。 専門は宗教史学(近代日仏教)。 ――そもそもクラウタウさんは、聖徳太子の存在をどのような文脈のもとに知ったの

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  • YOASOBI、“日本語のように聴こえる英語詞”はどう生まれた? 訳詞担当 Konnie Aokiに聞くこだわりの手法

    YOASOBI、“日語のように聴こえる英語詞”はどう生まれた? 訳詞担当 Konnie Aokiに聞くこだわりの手法 YOASOBIが先日、88rising主催フェス『Head In The Clouds』インドネシア・ジャカルタ公演およびフィリピン・マニラ公演に出演。初めて海外でライブを披露した。それに先駆け、11月18日には英語版音源第二弾『E-SIDE 2』も配信。“日語のようにきこえるが全編英語詞”の空耳リリックでも昨年話題となった「Into The Night」(「夜に駆ける」英語Ver.)はじめ、『E-SIDE 2』でも訳詞を手掛けているのがKonnie Aokiだ。元の歌詞を直訳するにとどまらない、徹底した原曲への理解があるからこそ生まれる訳詞、Konnie Aokiのキャリアとともにそのこだわりに迫る。(編集部) 日語と英語が「空耳」のゾーンまで到達した時に感じた手応

    YOASOBI、“日本語のように聴こえる英語詞”はどう生まれた? 訳詞担当 Konnie Aokiに聞くこだわりの手法
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    WildWideWeb 2023/01/23
    「これまでのとはレベルが違う」と思ったのは、LOVE PSYCHEDELICOを初めて聴いたころ、ゼロ年代に入るくらいのころだっただろうか。今また「これまでのとは違う」が起きてるんだろう。
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