YOASOBI、“日本語のように聴こえる英語詞”はどう生まれた？ 訳詞担当 Konnie Aokiに聞くこだわりの手法

YOASOBI、“日本語のように聴こえる英語詞”はどう生まれた？ 訳詞担当 Konnie Aokiに聞くこだわりの手法 YOASOBIが先日、88rising主催フェス『Head In The Clouds』インドネシア・ジャカルタ公演およびフィリピン・マニラ公演に出演。初めて海外でライブを披露した。それに先駆け、11月18日には英語版音源第二弾『E-SIDE 2』も配信。“日本語のようにきこえるが全編英語詞”の空耳リリックでも昨年話題となった「Into The Night」（「夜に駆ける」英語Ver.）はじめ、『E-SIDE 2』でも訳詞を手掛けているのがKonnie Aokiだ。元の歌詞を直訳するにとどまらない、徹底した原曲への理解があるからこそ生まれる訳詞、Konnie Aokiのキャリアとともにそのこだわりに迫る。（編集部） 日本語と英語が「空耳」のゾーンまで到達した時に感じた手応

[Aobei]

関係ない感想だけど、昔、勝手にシンドバッドをラジオで初めて聞いた時、英語の歌だと勘違いしたことを思い出した。それまでの歌と音符に乗っかる言葉の数が違ってから耳が慣れていなかった。ホントに革新的だった。

[crexist]

日本語の様に聞こえるが実は英語、又はその逆と言ったら岡崎体育with MONKEY MAJIC の留学生にも言及して欲しい

[KoshianX]

なるほどなー、翻訳は通常翻訳先の言語を母語にしてる人の方が良いはずだが、YOASOBIは原作小説があるから日本人がネイティブチェック受けながら書いたほうがいいってことかなーこれ。BFNK氏の貢献かなり高いんだろな

[ujimusi]

hideの「doubt」も、zilchバージョンでは「日本語のように聴こえる英語詞」そのものだった。

[WildWideWeb]

「これまでのとはレベルが違う」と思ったのは、LOVE PSYCHEDELICOを初めて聴いたころ、ゼロ年代に入るくらいのころだっただろうか。今また「これまでのとは違う」が起きてるんだろう。

[JohnnyJosui]

聖飢魔IIの「不思議な第3惑星」(『THE OUTER MISSION』収録）が、日本語のように聞こえる英語歌詞の走りだった気がする

[yarumato]

“原作小説の世界観からイメージして翻訳時の語選択を最大化する立体的な翻訳を心がける。日本語〈さよならだ〉英語〈Saw you’re not around＝あなたが側にいない〉。物語を伝えながら、音数も子音も母音も合っている”

[potsunento]

岡崎に言及してる人多いけどその源流はサザンとかだし、他には中村一義とかもいるし

[HBK-mn]

まずは岡崎体育の「留学生」を語ろうよ

[technocutzero]

↓あ、俺はヒューマノイドはボカロだと思ってましたｗ　よく出来たボカロだなぁと

[usuzumineko]

YOASOBIは一声一声発音してて、英語も他の言語のように聞こえる。ヒューマノイドボカロっぽい。タメもこぶしも少ない。