「安い」のはいいけど「性能」も Netbookの登場によってノートPC市場の勢力図は大きく変わった。かつてデスクトップPCよりも高価だったノートPCが、今では実売5万円前後で手に入り、しかもWebブラウズやメールチェック程度の(そして多くのユーザーにとってはメインの)仕事をなんなくこなしてくれる。「家にPCはあるけど自分専用のマシンを持ちたい」「常時携帯できる2台目がほしい」、そんなニーズを満たしてくれるNetbookは、一部のPCマニアだけでなく、一般ユーザーにも受け入れられつつあるようだ。 PC USERでも「ミニノート・Netbook・UMPCのすべて」という特集記事を組んでレビューを掲載してきたが、数々のメーカーがこぞって新モデルを投入しているNetbook市場は今や百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の様相を呈している。しかしその一方、Netbookに搭載されるCPUの性能は好意的に見
容量は右肩上がりで価格は右肩下がりのHDD。2年前に買ったHDDなのに、もう容量的に(も速度的にも)陳腐化した、てな話は茶飯事。結果、大容量のものに交換。古いHDDは……貰い手すらなく捨てるハメに。拙者もよく捨ててますヨ。でも、内部のデータの抹消とか面倒ですな。 そこで、拙者のHDDの捨て方をヒトツ。特殊なドライバーが1本あれば、わりと安心してHDDを捨てられる。 必要なドライバーは、トルクスドライバーと呼ばれる星形のもの。ヘキサローブドライバーやヘックスグローブドライバーなど、ほかの呼び名もあるようだ。サイズだが、トルクスのサイズに関して知らないので、拙者が使っているドライバーの横に書いてある文字列(型番含む)をそのまま書くと「RUBICON 181 T8H」となっている。 ともあれ、このドライバーがあれば、一般的な3.5インチHDDを分解してディスクを取り出せる。で、ディスク部分を取り
ハードディスクを丸ごとイメージとしてバックアップし、何かあった際にはそっくりそのまま復元(リストア)することができるイメージバックアップ系のソフトはいろいろとありますが、この「ShadowProtect」のおそるべき特徴はハードウェアのメーカーや機種に依存しない復元が可能であるという点。独自のHIR(Hardware Independent Restore)機能によって、ハードウェアの異なる物理システム間(P2P)、物理システムから仮想環境(P2V)、仮想環境から物理システム(V2P)、仮想システム間(V2V)への復元が可能となっており、パソコンを買い換えて今までの環境をすばやく丸ごと移動させたい、という場合にはめちゃくちゃ便利です。 しかもバックアップの動作は他ソフトと比較してもかなり高速な方で、電源を落とさずWindowsが起動しているそのままの状態ですぐにバックアップが可能。フルバッ
先日、SSDを換装したノートパソコン。 期待された(?)プチフリーズはほとんど発生せず、快調に使えていたわけですが…。 それでは面白くもなんともないので、ここは一発、無理くりにでもプチフリーズを発生させるべく、いろいろやってみることにしました。 で、タイトルにも書きましたが、 SSDにもデフラグは要ります!!ってか必須です!!でも条件付。 実際、別のサイトの実験結果(こちらの方がしっかり書かれてます)でもそういう結論は出てましたが、今回はたまたま別方向で検証してみた結果を書いておきます。 ----- たまたま、もともとのハードディスクの断片化状態は悪くなかったので、結果的にはいい状態で、快調ではありました。 じゃ、ここはいっちょ、わざと断片化させてみますかね。 その昔、「デデフラグ」という、ハードディスクをムリヤリ断片化させるソフトがあったのを思い出してぐぐってみましたら…ありました。 デ
この日は町内会の総会があり、仕事は入れられませんでした。 町内会の役員って、ボランティアで面倒なだけで、何の権限もありませんけど、自分自身の住んでいる町を良くしようと思えば、積極的に関わっていくべきものなんですよね。 まぁいろいろ面倒なのは確かなんですけど…。 皆さんも、役員として関わるところまでいかなくても、協力はして差し上げてくださいね。 ゴミ出し場なんかの面倒を見るのも、基本的には自治会活動なんですから…。 それはさておき。 このブログでも、ちょっと前にかなりのアクセス数を稼いだ 2009年3月13日 (金) 結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。 この記事。 はてなブックマークやらリンクによる言及などで散々コメントされたのは、 SSDって半導体素子だからデフラグなんかしてもしなくても関係ないこれはMLCだから SLCは関係ないJMICRONのコントローラーだからそれ
パソ兄さんの、DELLパソコン(Inspiron・XPS)購入ガイド 「納得パソコン購入術!パソ兄さん」は、DELLパソコン(Inspiron・XPSシリーズ)を熟知して購入するための、DELLユーザーによる情報レビューサイトです。個人サイトなのでユーザー視点重視。詳細記事と多くの製品画像をご覧になり、納得の購入をお勧めします。パソコン購入のコツは、シンプルに安く! 2022年 5/25 時点のDELLお買い得情報!パソ兄さんサイト経由特典もあり! DELLパソコン売上台数 上位ランキング! ~2020年3月分の人気PCを更新 DELLコンテンツ更新 2023年3月 up!! 2022年4月ごろより眼病のためサイト更新停止しております。2023年3月末に再開予定。 2022年2月 up!! G15-5511 レビュー!15.6インチゲーミングノート、構成 Core i7-11800H /
米Wolfram Researchが開発している新検索サービス「Wolfram|Alpha」の試験公開が始まった。同社は米国時間の5月18日の正式公開に向けて同15日に最終テストを実施、問題が生じなければ同日から試験公開すると予告していた。 Wolfram|Alphaは一部で“Googleキラー”になり得ると報じられ、その実力や機能に注目が集まっていた。だが米国時間の15日夜に予定されていたカウントダウンのWebキャストがスムーズに進行せず、さらにラージスケールでのシミュレーションに失敗したという報道も加わり、一時は18日の正式公開を危ぶむ声もあった。予定より遅れはしたものの、なんとか試験サービス公開にこぎ着けたことで、期待が逆風に転じる最悪のシナリオは避けられた形だ。 Wolfram|Alphaは計算知識 (computational knowledge)エンジンである。独自のナレッジ・
あの「MacBook Air」を超える存在として巷で話題になっているのが、デルの超薄型ノートPC「Adamo」だ。厚さがわずか16.4mmのスリムボディーに加え、デザイン面でも従来製品を凌駕する仕上がりとなっている。そこで今回は「Adamo」の下位機種である「ADMIRE」について、機能面の特徴やパフォーマンス、使用感などを紹介しよう。 主な仕様 [CPU] Intel Core 2 Duo SU9300(1.2GHz) [チップセット] Mobile Intel GS45 Express [メモリ] 2GB(最大4GB) [SSD] 128GB [ディスプレイ] 13.4型ワイド液晶(1,366×768ドット) [サイズ/重量] 約W331×D242×H16.4mm/約1.81kg [OS] 64bit版Windows Vista Home Premium [直販価格]
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