究極の薄さを実現したモバイルノート「VAIO X」が登場した。13.9mmという薄さは、まさに衝撃的。重量も655gからと軽い。Atomを使い軽量という点では「VAIO type P」と似たコンセプトだが、VAIO Xのディスプレーサイズは11.1型ワイドと大きい。2GHzのAtom Z550と256GB SSDを搭載するVAIOオーナーメイド(VOM)モデルを試用できたので、早速レビューしてみよう。 軽量・薄型ながらVAIOらしい風格も備える VAIO Xを閉じた状態で見ると、ノートパソコンを見慣れた目には違和感があるほどスリムだ。手に持ってみると、十分な剛性感を備えているのがわかり、本体がコンパクトなだけに凝縮感がある。本体を開く際に液晶ディスプレーの端を持つと、パネルが少ししなってしまうほど薄い。しかし、150kgfの加圧試験をクリアしているので、強度も兼ね備えている。 試用したのは
これが、プロのための“ホンモノ”のPC──第3世代「Let’snote」が込めたメッセージ:Netbookで、仕事できますか?(1/3 ページ) 「“軽量、長時間駆動、頑丈”は当然。今回のLet'snoteは“高性能”も両立する、プロフェッショナルユーザーのためのホンモノのPC」──パナソニックは9月29日、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズの2009年PC秋冬モデルを発表した。10月22日より順次発売する。 →即レビュー:Let'snote S8の強力な性能と驚異の駆動時間を"ちょっとだけ”試す →動画で見る「Let'snote S8/N8」 →新シリーズ「S」と「N」登場──“ワイド”化と“セブン”化が進むLet'snote新製品発表 →人気の2スピンドルが“W”からワイドな“S”へ──「Let'snote S8」 →スクエアなTからワイドな“N”へ──「Let'snot
2007/12/04 Windows PC で Mac OS X 10.5 Leopardをデュアルブート The Ultimate OSX on PC installation guideに、Mac OS X 10.5 LeopardをIntelもしくはAMDのPCにインストールし、デュアルブートする方法が記載されている。Windows PC上で動くOS XはMac OSX86と呼ばれている。これは、普通のWindows PCでブートできるようにカーネルが改変されたインストールDVDのイメージがTorrentなどのP2Pで出回っている。OSX86の情報については、osx86scene.comやinsanelymac.comのフォーラムを参考にする。それでは、インストール方法を簡単に。 まず、Leopardが動くのはCPUがSSE2あるいはSSE3をサポートする必要がある。CPU-Zなどで
数年前まで「ビジネスPC」とは、特定のメーカーやブランドを指していた。しかし現在では、かつてビジネスから遠いところにいたメーカーの製品などもビジネスPCとして利用されるようになってきた。これには、もちろんメーカー自身が、ビジネス向けの販売ルートを開拓したり、専用モデルを用意したという理由もあるが、PCメーカーとしての実力を付け、ビジネスPCに求められる性能を発揮させるPCの開発が可能になった、ということもあるだろう。 かつて、早朝の新幹線に乗ると、ビジネスマンが利用しているPCは、黒一色(主に「ThinkPadシリーズ」)だったが、最近はそういうこともなく、さまざまノートPCが使われている。そういう意味で、ビジネスPCの市場にも変化が起きている。この連載では、こうした変化についてもお伝えしていく。 さて今回は、実際のビジネスPCの例としてソニー「VAIO type Z」を見ていこう。国内の
サイバークリーンセンターは、インターネットにおける脅威となっているボットウイルスの特徴を解析することにより、ユーザのコンピュータからボットウイルスを駆除するためのボットウイルス駆除ツール「CCCクリーナー」を作成し、ユーザーに配布する活動を行っています。
削除した単語と同じ単語がサーバー上の辞書に登録されている場合、ATOK Syncで辞書の同期を実行すると再びローカルのユーザー辞書に書き込まれるため復活します。 ユーザー辞書に登録されている単語を削除した場合は以下の操作を行ってください。複数のローカルパソコンで削除された単語の情報を含めて同じ状態のユーザー辞書を利用することができます。 操作は次の流れで行います。 AパソコンでATOK Syncを実行し、サーバー上の辞書と、Aパソコンのユーザー辞書の同期を行う Aパソコンで、不要なユーザー登録単語の削除を行う AパソコンでATOK Syncを実行し、ユーザー辞書の新規アップロードを行う Bパソコンで、基本辞書セットのユーザー辞書をクリアする Bパソコンで、ATOK Syncを実行し、ユーザー辞書の同期を行う I AパソコンでATOK Syncを実行し、サーバー上の辞書と、Aパソコンのユーザ
ソニーのVAIO type Tシリーズといえば、小さなボディにデュアルコアCPUやSSDなど、ヘビーユーザーも満足させる高い性能を搭載してきたのが最大の魅力だ。その、type Tがモバイルノートとしては初となる地デジチューナーを2基も搭載可能な新モデルを投入した。ワンセグではなく、フルセグのチューナーだ。 試用機の主な仕様 [CPU] Intel Core 2 Duo SU9600(1.60GHz) [メモリ] 8GB [ストレージ] SSD512GB+HDD500GB [ディスプレイ] 11.1型ワイド(1,366×768ドット) [サイズ] 約W279×D199.8×H23.5〜30.7mm [OS] Windows Vista Home Premium。 [直販価格] 約329,800円 ワンセグとダブル地デジチューナーを搭載 ソニーのモバイルノートである「VAIO t
Windows XPが立ち上がらない! そのときの対処法:あきらめる前に試すべき5つの対処法(1/6 ページ) Windows XPが起動不能に! ああOSの再インストールかとあきらめる前に、試してほしい5つの対処法。大事なデータと時間を無駄にしない復旧テクを解説する。 連載目次 頻繁に起きることではないとはいえ、さまざまな理由から突然、Windows OSが起動しなくなることがある。故障や破損といったハードウェア障害の場合は本体や部品の買い替えが必要だが、ソフトウェア的な障害が原因なら、最悪の場合でもハードディスクをフォーマットしてWindows OSを再インストールすれば解決できる。しかしこの場合、ハードディスクに保存したデータやさまざまな設定情報は失われてしまうし、Windows OSだけでなくアプリケーション・ソフトウェアのセットアップと再設定も必要である。いうまでもなく、できるだ
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