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pcに関するWindblume2007のブックマーク (186)

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    2008年は今回で最後の更新となる。厳しい年の瀬で、TVの話題は不景気な話ばかりだが、テクノロジの進化と、それを反映する製品の進歩は止まらない。仕事柄、PCだけでなく、さまざまな分野のエンジニアや経営者と話をする機会があるが、来年もまたモバイルPCに関連した技術は前へと進んでいきそうだ。 そうした取材の中から、来年、大きく変わりそう、あるいは立ち上がりそうな要素をピックアップしたい。 ●商品企画の変化に期待 前回、ネットブックやMIDといったプラットフォームに関連した話を書いたが、一方でモバイルPCはどうなっていくのだろうか。ここでのモバイルPCはネットブックやMIDとは異なる、伝統的な小型ノートPCを指すことにする。もちろん、来年の製品は既に商品企画とともに開発がスタートしているだろうが、今までと同じアプローチではうまく行かないかもしれない。 ネットブックやMIDは、一般的なノートPC

  • [オープンソース/Linux]Ubuntu,Ruby,Office,Firefox,低価格ノートPCが話題に

    話題を集めたのは, Ubuntu, Ruby, OpenOffice.org, Firefox, 低価格ノートPC---ITproのオープンソース/Linuxテーマのニュースのアクセスランキングから明らかになった,2008年の傾向だ。 デスクトップLinuxはUbuntu ITproでは2008年に公開されたオープンソース/LinuxテーマのニュースのアクセスランキングTop20を集計した。1位となったのは,Ubuntu 8.04 LTS 日語版Desktopが正式にリリースされたニュースだ。 Ubuntuは英Canonicalが支援しているLinuxディストリビューション。GUIで多くの設定ができるユーザー・インタフェースと,洗練されたデザインが特徴だ。Ubuntuについては12位にも「デスクトップ版とサーバー版の違いを探る」という記事がランクインしている。後述する低価格ミニノートPC

    [オープンソース/Linux]Ubuntu,Ruby,Office,Firefox,低価格ノートPCが話題に
  • GPU進化が、「人間の感覚」すら超える未来を生む - SGIフォーラム2008オータム

    ●最新グラフィックスボードに搭載されるGPUは240コアを持ち、1コアあたり1Tflopsのパフォーマンスがある。その利用領域はグラフィックスに留まらず、演算処理にまで広がっている。 ●NVDIA社は、General Purpose GPI(GEGPU)という概念でGPUマルチコア並列処理技術を追求しており、C言語による開発環境CUDAやその他の技術を利用して、科学技術計算などの高速化を実現してきている。 ●「日SGI Solution Forum '08 Autumn」の「Visualizationフォーラム」で、NVDIA社、Professional Solutions Group、 Vice President World Wide SalesのWalter Mundt-Blum氏は、グラフィックスと演算を両立可能なGPUと関連技術を利用して、ソリューションを提供するNVDIA

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - 富士通は、なぜ年末商戦にネットブック投入を見送ったのか?

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 富士通は、なぜ年末商戦にネットブック投入を見送ったのか? ~五十嵐部長に聞く、富士通PC事業戦略 富士通が年末商戦向けの秋冬モデル、12月19日から発売した春モデルで、ネットブックの投入を見送った。その一方で、サブスクリーンによる「タッチスクエア」機能を新たに搭載し、水冷ノートPCとしたNWシリーズを投入。地デジ対応モデルやダブル録画モデルを拡充するなど、付加価値路線を強化してきた。富士通は、なぜネットブック投入を見送ったのか、付加価値路線を強化した意味はなにか。富士通PC事業への取り組みを、富士通経営執行役ビジネスパーソナル部・五十嵐一浩部長、三竹兼司部長代理に聞いた。 --12月19日から春モデルを発売しました。しかし、このなかにはネットブックがありませんでした。一方で、LOOX Uを89,800円(注・WEBMARTの直販価格)

  • 西川和久の不定期コラム - デュアルコアAtom 330で遊ぶ! その4:Atom 330 vs VIA Nano

    ■西川和久の不定期コラム■ デュアルコアAtom 330で遊ぶ! その4:Atom 330 vs VIA Nano Atom 330プロセッサを使ったパソコンを組み、Vista 32 vs Vista 64、WHS vs CentOSと、ソフトウェアネタが続いたので、最後はハードウェアネタでしめたい。Atomプロセッサとライバル関係にあると言われているVIA Nanoプロセッサとのvs企画だ。 今回使ったNanoプロセッサ搭載マザーボードは、メモリを4GBまで搭載でき、PCI Express x16やMini PCIなど拡張スロットがあったりと、Atomプロセッサを乗せたマザーボードには見られない仕様が魅力的だ。今回はこの点に的を絞って遊んでみようと思っている。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●VIA VB8001 Nanoプロセッサは、L2100(1.8GHz)、

  • 笠原一輝のユビキタス情報局 - 見えてきたAMDの新プラットフォームYukonの正体 ~6万円以下の低価格ノートPC/ネットブック市場参入を目指す

    大きな違いはCPUとチップセットになる。3つのうち最上位に位置するのはCongoで、CPUはデュアルコアのConesus。チップセットはRS780、つまりAMD M780Gになり、MPEG-4 AVCやWMVのHD動画をハードウェアデコードできるAvivo HDに対応している。YukonはCPUがシングルコアのHuronとなり、チップセットはRS690、つまりAMD M690となる。 CPUであるConesus、Huronに関しては前者がデュアルコア、後者がシングルコアという以外は公式には発表されていないが、OEMメーカー筋の情報によれば、いずれもベースになるのは65nmプロセスルールのK8コアで、ConesusはAthlon 64 X2 Dual-Core for Notebooks(Turion 64 X2の廉価版)とほぼ同等の機能を持っており、デュアルチャネルメモリコントローラを内蔵

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン:Core i7に思う実用と夢

    11月に発売されたIntelのCore i7プロセッサは、まずまずのスタートを切ったようだ。最上位のCore i7-965 Extreme Edition(3.2GHz)は、値段も値段(10万円超)だけに、バンバン売れるというわけにはいかないが、3万円を切るお手頃価格のCore i7-920(2.66GHz)は結構順調らしい。 メモリコントローラを内蔵し、従来のFSBに代わってQPIを採用するCore i7は、必ずマザーボードを新調する必要がある。しかも、ピン数が多い(1,366ピン)こともあり、マザーボードは6層基板以上になるため安くない(Intel純正のDX58SOは8層基板)。現時点で3万円前後からスタートという感じで、1万円を切るものさえ珍しくなくなったマザーボード製品としては格段に高価だ。 さらに多くのユーザーにとって、メモリも新たに調達することが必要になる。Core i7がサポ

  • SMART情報の意味を教えてください。

    S.M.A.R.T.の出力結果の意味 名称 異常の原因の可能性がある部位 意味 1 Raw Read Error Rate ディスク・ヘッド・リードチャンネル リードエラーの発生率 2 Throughput Performance ヘッド・リードチャンネル 規定通りの性能が出てるか 3 Spin Up Time 電源装置・電源コネクタの接触・SPM・ドライバ ディスクが規定の回転数に達するまで要する時間 4 Start/Stop Count 使用時間・省電力設定 スタート・ストップ回数 5 Reallocated Sector Count ディスク・ヘッド・過度な衝撃 不良セクタが発生して、代替処理されたセクタ数 7 Seek Error Rate ディスク・ヘッド・ヘッドアーム・VCM・ドライバ シークエラー率 8 Seek Time Performance ディスク・ヘッド・ヘッドアー

    SMART情報の意味を教えてください。
  • Xenのパフォーマンスを検証!---目次

    サーバー仮想化ソフトの「Xen」は,提供ベンダーが増え,勢いづいている。機能面でもここ数年で急速に進化してきた。ただし,その分歴史がまだ浅い。Xenの導入を検討している場合は,Xenの特徴や性能をしっかり事前調査すべきだ。連載では,主にベンチマーク・テストから見えてきたXenの処理性能について解説する。 第1回 提供ベンダーが増え,勢いづく「Xen」 第2回 Xenの仮想化方式の違いによる性能差は? 第3回 Xenの仮想ネットワークは高速か? 第4回 ディスクI/Oに対するXenの影響はどの程度か? 第5回 Xenで仮想CPU数を変えたときの性能は?

    Xenのパフォーマンスを検証!---目次
  • ハードディスクが死亡してデータが失われる前に気づくことを可能にするフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」 - GIGAZINE

    最近はハードディスクもどんどん大容量化してきているわけですが、そうなるとハードディスクがぶっ壊れてお亡くなりになった際に失われるデータの量も尋常ではなく、物理的にも精神的にもらうダメージは想像を絶します。日頃からこまめにバックアップしていればいいのですが、やはりハードディスクの突然死には遭遇したくないものです。 というわけで、「死の予兆」をなんとかして知りたいという要求に応えてくれるのがこのフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」。よくあるS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)値によるモニタリングとチェックだけでなく、ハードディスクの温度変化、磁気ヘッドの浮上高(空圧で浮かび上がっている距離が小さいとヘッドが衝突してクラッシュする可能性が高まる)、規定の回転数に達するまでにかかっ

    ハードディスクが死亡してデータが失われる前に気づくことを可能にするフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」 - GIGAZINE
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - 3年でコンシューマPCを倍増させるマイクロソフトの施策とは ~マイクロソフトの堂山副社長に聞く

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 3年でコンシューマPCを倍増させるマイクロソフトの施策とは ~マイクロソフトの堂山副社長に聞く 前EMIミュージック・ジャパン(旧・東芝EMI)の堂山昌司氏が、2008年7月にマイクロソフト入りしてから約半年が経過した。この間、マイクロソフトのコンシューマ事業は、コンシューマ&オンライン事業部(COI)の新設のほか、Windowsの新たなブランディング戦略を開始。そして、12月からはWindows Liveの新たなサービスもスタートした。また、9月には、業界の枠を越えた企業が参加するWDLCの会長に、堂山副社長自らが就任。関連各社を巻き込んだ施策も加速し始めている。 個人消費の抑制が叫ばれるものの、コンシューマPC市場は、販売台数ベースで前年同期比2桁増の成長を遂げるなか、マイクロソフトのコンシューマ事業は今後どうなるのだろうか。また、堂山副社長

  • 手頃な64GB SSDを買おう - 年末特別企画

    ストレージの価格が右肩下がりなのは世の常であり、SSDもまた順調に安価になってきている。容量64GBでシステムドライブとして運用できるSSDはぐっと安なってきていて、2万円前後で買える。そこで、PC Watch編集部が独断と偏見で5つのSSDをセレクトし、ベンチマークを取ってみた。 今回取り上げるのは、OCZ Technology「Core Series V2 SATA II 2.5" SSD(OCZSSD2-2C60G)」、Patriot Memory「Extreme Performance Warp Solid State Disk(PE64GS25SSDR)」、SuperTalent「MasterDrive OX(FTM64GL25H)」、Samsung「2.5" 64GB MLC SSD(MMCRE64G5MPP-0VA)」、そしてMtron「MOBI 3500(MSD-SATA3

  • これは便利だ!Excel→Table化するjQueryプラグイン

    Webページに掲載する面倒な表(テーブル)の作成を楽にしたい――。以前、サイトではExcelファイルを簡単にHTML(Tableタグ)に変換するExcelアドイン「XLS2HTMLTable」を紹介した(関連記事)。XLS2HTMLTableはとても便利なツールだが、それでも表が大量に必要な時にはやはり手間がかかる。 今回はさらに楽をできて便利なアイテムを紹介しよう。それが、CSVファイル(カンマ区切りテキスト)を読み込み、Tableに整形して表示するJavaScriptライブラリ「jquery.csv2table.js」だ。 JavaScript関連の著書も多い高橋登史朗氏が作った「jquery.csv2table.js」は、名前のとおりjQueryのプラグインとして動作するもので、HTMLにわずか数行のスクリプトを書き加えるだけで使える手軽なライブラリだ。さっそく実際にjquery.

    これは便利だ!Excel→Table化するjQueryプラグイン
  • 2008年のフリーソフト番付(Windows編) | ライフハッカー・ジャパン

    今年も数多のフリーソフトが登場しました。あなたの仕事をパワフルにサポートするものから、一度起動しただけでアンインストールしたものまで、いろいろあったかと思いますが、米lifehackerでは、今年リリースされた12のフリーソフトをピックアップして、人気投票が行われています。一年の総集編的エントリーが増えつつある今日この頃ですが、あなたが思う「今年一番のフリーソフト」を投票で教えてください! ノミネートされた12のフリーソフトの紹介と投票は、以下からどうぞ。 Firefox3 2008年のベストソフトウェアにもあがっていたFirefox3は外せませんね。というわけで、まず最初にノミネート。米lifehackerの編集長・ジーナはFirefoxの開発者のひとりなので、top 10 Firefox 3 featuresやpower user's guide to Firefox 3などなど、たく

    2008年のフリーソフト番付(Windows編) | ライフハッカー・ジャパン
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 西川和久の不定期コラム

    ■西川和久の不定期コラム■ デュアルコアAtom 330で遊ぶ! その3:WHS vs CentOS 今回はサーバ対決。Windows Home ServerとCentOSをインストールして遊んでみたいと思う。前者は名前の通り、Windowsクライアントを主とし、ファイル/メディア共有はもちろん強力なバックアップ機能などを備えたホームサーバ。筆者はこれまで1度も触ったことがないため楽しみにしているOSだ。 後者は構成によってNAS的な使い方もできるし、例えばLAMP(Linux+Apache+MySQL+PHP/Perl/Python)でWebアプリケーションサーバを構築可能な汎用のサーバ。用途が違うので直接対決とはならないものの、どちらもAtom 330プロセッサでどの程度動くのか興味がある。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●Atomプロセッサはサーバ向き!? I

  • 本城網彦のネットブック生活研究所

    第4回の最後に「大きなデータはNASへ逃がせば、場合によっては32GBでもいい」と書いたのは、実はこのネタへの前振りだったのだ。ネットブックの使い方を考えた場合、初心者のメインPCか、パワーユーザーの2nd、3rdマシンになるだろう。前者は160GB級のHDDを内蔵したモデルをお勧めするが、後者はそこそこのSSDがあれば大丈夫。NASを使って母艦となるPCとデータなどを共有すればぐっと使い勝手も良くなる。 ●ネットブックと一緒に使いたいNAS ネットブックは小型で省エネ。できればこのコンセプトに合うコンパクトなNASが欲しい。しかし、小さいからと言って、今時ファイルの共有のみでは物足らず、性能が低いのも困る。この条件に合うNASを探すと、手のひらサイズの「バッファロー LS-WS1.0TGL/R1」が見つかった。つい先日SSD版も発表されたが、今回はHDD版を使用する。 このLS-WS1.

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】なぜCentrino Atomブランドは誕生からたった半年で消滅したのか

    IntelはMenlowプラットフォームを採用した製品のブランド名として「Centrino Atom」を立ち上げた。だが、実は今年の終わりになってこれが中止され、今は静かにIntelやOEMメーカーのサイトなどからCentrino Atomのブランドが消えていっている。 これはブランド名をつけて宣伝するほどCentrino Atomを搭載した製品が出なかったことが直接の要因だ。Intelにとっても誤算だったのは、Centrino Atomと同じAtomプロセッサを搭載したネットブックがもの凄い勢いで売れていった結果、MIDがとるべき市場を持って行ってしまったのだ。 発表から半年ばかりというわずかな期間は、諦めるには早いと感じる人がほとんどではないだろうか。実はその背景には、IntelがCentrino Atomの後継として計画している「Moorestown (ムーアズタウン)」において、あ

  • 「VAIO typeT」で画像と動画を使って遊ぶ「VAIO Movie Story」レビュー: ZERO SPIRITS

  • “ポストWebシステム”を読む | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    記者の眼 “ポストWebシステム”を読む 今がどんな時期なのかを知るには、年表を作るとよい。一つひとつの出来事を見ているだけでは分からないことも、いくつもの出来事を時系列で並べてじっと眺めていると、出来事の意味が浮かび上がってくる。年の瀬も押し迫った今は、2008年がどういう年だったのかを振り返るのにちょうどよいだろう。 情報システムのアーキテクチャは「ホスト集中」「クライアント/サーバー(C/S)」「Web」と進化してきた。メインフレームの名機「IBM System/370」が登場したのが1970年。80年代にはオフコンが普及するが、90年代に入るとC/Sに主役の座を取って代わられ、2000年代にはWebシステムが台頭する。つまり、情報システムは10年周期で新しいアーキテクチャが生まれている。その転機は、各10年代の後半に芽吹いている。 だとすると、2008年はWebシステムが主流だった