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2014年10月6日のブックマーク (2件)

  • 英国の“激しい”現場を見て、〈報道哲学〉を考える 『英国式事件報道 なぜ実名にこだわるのか』 (澤康臣 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS

    伝統あるイギリスの新聞は日と違い政治や社会についての論説を旨とし、殺人や強盗といった犯罪をデカデカと報道することなどない、まして裁判で有罪が確定してもいない段階で逮捕された容疑者のことを書き立てたり、被害者の私事を暴露したりなどあり得ない――そんな「常識」が広く流布している。「日の新聞は所詮瓦版、下世話なのぞき見趣味なのだ」「真のジャーナリズムは日にない」と、手厳しい非難の言葉が続くこともある。 確かに、日とイギリスでは事件報道の仕方が違う。 イギリスのほうが激しいのだ。 日の報道機関で長く社会部記者をしてきた私がその違いを感じ始めたのは、インターネットで海外の新聞を気軽に読めるようになった頃からだった。英語圏の新聞サイトを読むと、「あれ、これを書いちゃうのか」と思わずつぶやく。これらの新聞では、人の名前を匿名にしたり、残酷で生々しい事実関係をぼかした表現に抑えるというような措置

    英国の“激しい”現場を見て、〈報道哲学〉を考える 『英国式事件報道 なぜ実名にこだわるのか』 (澤康臣 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS
    Windymelt
    Windymelt 2014/10/06
    イギリスと日本の報道の姿勢の話。何であれ哲学を持つことは大事だと思う。筋を通す。
  • 知っていることを他人に教えたほうがいい本当の理由 | ライフハッカー・ジャパン

    2人の開発者についての話があります。どちらも同じような専門で、同程度の知識と造詣がありました。スキルが上達するにつれ、1人は自分が知っているすべてのことをブログに書くようになりました。そのブログはすぐに人気が出て、大勢のファンを獲得し、Kickstarterのキャンペーンで数千ドルを獲得しました。 もう1人の開発者は、自分の学んだことを何1つシェアしないどころか、ほとんど誰にも話しませんでした。 この話で面白いのは、自分の知識をシェアしなかった開発者は、もう1人の開発者のブログを軽視しているということです。彼にとっては、そのブログは自分の知らないことを教えてくれてはいないので、役に立たないものでした。多くの人が自分が知っていることをまだ知らず、学びたいと思っていることに気付かなかったことが彼の失敗です。自分ほどの知識が無い人がたくさんいるという事実に気付いたことで、もう1人の開発者とは差が

    知っていることを他人に教えたほうがいい本当の理由 | ライフハッカー・ジャパン
    Windymelt
    Windymelt 2014/10/06
    "あなたの知っていることを知らない人は必ずいます"