2024-05-29うひょさんに聞く! React 19アップデートの勘所 #React19_Findy
![React 19を概念から理解する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b05afa0ed4ce3f4b0966a6d7ed2ac4ba8a82db53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F98422ddec1914f339c53f9c299f80ce6%2Fslide_0.jpg%3F30356136)
新人声優 +81-9014502501 mail@ssig33.com 0088-7709-7529 it/it. my opinion may be not my own. but my fate is my own. 最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 前提: デカいフレームワークは使わない next.js, Astro, Remixは使わない。next.jsとAstroは大好きなのだが、社内向けとか個人用とか小さいアプリに使うにはあきらかに恐竜であると思う。Remixは大好きではない。 前提: SSRしない SSRもSSGもISGもしない。CSRでいい。SSRしたいならReactをそもそもぶん投げたほうが(個人レベルなら)いいと思ってる。それがほしいならPHPやRails でええ。今更RailsでView書きたくないとか思うかもしれない
はじめに ReactのコンポーネントでlocalStorageの値を扱っても、値の変化によるレンダリングは引き起こされません。これは、localStorageの値がReactの文脈における状態としては扱われないためです。 例としてuseStateによるカウンターと、localStorageの値をそのまま使うカウンターを用意しました。 localStorageの方は値の変化が画面に反映されるような期待した動作は生じません。 この記事では、この点を改善するために以下の2点を満たしたカウンターを作成することをゴールとします。 初期値はlocalStorageがもつ値に設定 ボタンのクリックによって表示される値とlocalStorageに保存される値の両方を更新 localStorage localStorageは保存期間に制限がないローカルのStorageオブジェクトです。key-value方式
このエントリーは一休.com Advent Calendar 2023の15日目の記事になります。 CTO 室の恩田です。 現在は一休レストランのフロントエンドのリアーキテクトを手がけています。 今日はその中で Next.js App Router から Remix に乗り換えた話をご紹介したいと思います*1。 背景 6日目の記事で香西から紹介させていただきましたが、2023年10月に一休レストランのスマートフォン用レストラン詳細ページをリニューアルしました。 一休レストランの Rust バックエンドが正式リリースされました。https://t.co/7N4VGv5ej9 このページのスマートフォンビューはバックエンドが Rust で書かれた GraphQL になってます— naoya (@naoya_ito) 2023年10月4日 ちなみにフロントエンドも、旧バージョンは Nuxt v2
ぜんぜんReactのことよくわかっていないので勉強がてらまとめていったメモです。全然違うぞこの野郎!と思ったらこっそり教えてください。 ZMMという解説動画メーカーのフロントエンドを書いているけどReactなにもわかっていないので調べながら書いているというステートです。 blog.3qe.us React 概要 ブラウザで動作するSPAアプリケーションを作成するときは、UIライブラリとしてReactがよく使われる。 ReactではUIの各要素をコンポーネントというコード上の構成要素に分解し、それぞれのコンポーネントがJSX構文を使ってDOM的なもの(実際のDOMではなく、パフォーマンス上の理由でVDOMという概念を使っている)を返すことでコンポーネントを表現している。コンポーネントに分解することで、メンテナブルで再利用しやすいというのが売りである。 コンポーネントの記述方法として関数コンポ
TL;DR モチベーション ウェブページの背景に星空を見せたかった。それがちゃんと実際の星空の、リアルタイムの状況を反映していたら面白いよねと思った。 スタート時の状況 主に愛情のこもった手打ち HTML5 と 手打ち CSS でシンプルな Web ページを作っていた https://web.archive.org/web/20210212085818/celestian.io この前にどうやら React が世間では流行ってるらしいということで React と TypeScript を使った小さい 1 ページアプリを作った https://web.archive.org/web/20201202100627/https://celestian.io/ssr/ 今の https://celestian.io/sushi の前身 C# で WPF のデスクトップアプリとか作ってたことがあった
本記事は、 「なぜ仮想 DOM という概念が俺達の魂を震えさせるのか」 https://qiita.com/mizchi/items/4d25bc26def1719d52e6 の 2020 年版のリライトです。 2014 年当時、日本においては React は未だ知る人ぞ知るライブラリ、という位置づけでした。それが、この記事によって一気にメジャーになったように思います。 オリジナルは2014 年末の情報によって書かれたもので、さすがに 6 年経った今では情報が古くなっており、当時の暗黙のコンテキスト、古いリソースの参照、初学者の混乱を招く表現が残ったままになってしまっています。 定期的に更新しようとも思いましたが、そうすると 2014 年末の歴史的な背景を失ってしまうため、あえてそのまま残し、新しい記事を投稿することにしました。増補改訂版というより、ほぼ書き直しです。 この記事は本来なら
React v18 には多くの改善や新機能が盛り込まれる予定だが、そのなかでも特に注目を集めると思われるのが、Concurrent Features と呼ばれる一連の機能。 これらの機能を使うことで、コンポーネントのレンダリングについてより柔軟な設定が可能になり、上手く使えばパフォーマンスや UX の向上を実現できる。 この記事では Concurrent Features のひとつであるstartTransitionと、それを使いこなす上で重要な概念である「トランジション」について説明する。 この記事ではコンセプトの説明や具体例の提示のみを行う。詳細を知りたい場合は以下を参照。 一年前の記事であるため古くなっている部分もあるが、根幹は大きく変わっていないと認識している。 なお、上記の記事には「Concurrent Mode」という用語がタイトルに入っているが、これは今後は使われなくなってい
Reactのチュートリアル、たくさんありますよね。どれも質が高く、どこから手をつければいいかわからなくなっちゃいます。 ですがやはり巷のチュートリアルには面倒な問題もあります。今回は面倒ごとを全部すっ飛ばしてReactでのウェブアプリ作りに入門してみましょう。 Reactを始めるには、まずあれとこれとそれとどれと…… Reactやるには、まずNode.js入れてbabel入れてreact入れてreact-router入れて、ついでにredux入れてreact-redux入れて、redux-saga入れて…… Reactめんどくせえ!!!ってのが正直なところだと思います。はい、私もそう思います。ただ、まあ、色々必要なのも事実なので……。 それでもやっぱり「ReactやるならReactだけやりたい。他はどうでもいい」という気持ちは簡単に捨てられるものではありません。そこで今回はそういう面倒全部
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