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2012年11月20日のブックマーク (3件)

  • 誰が睡眠薬を飲むべきだったのか - 情報の海の漂流者

    再生JALの心意気/さかもと未明(漫画家) (PHP Biz Online 衆知(Voice)) - Yahoo!ニュース 1.泣いている赤ん坊に言葉による説得は通じない 2.したがって母親と子供にクレームを文句をいうという著者の行為は機内の「騒音」改善に何の効果もない 3.それどころか、子供が怯えたり母親が緊張してしまうことで、さらに泣き声が大きくなってしまう可能性は高い 4.一般にクレームを付ける声自体も充分うるさい。 5.他の乗客にとって、この著者は騒音発生源、もしくは増幅装置でしかないだろう。 もし著者が「うるさくて話が通じない子供は睡眠薬を飲ませて黙らせるべきだ」という特殊なポリシーの持ち主であったならば、「マナー」としてご自身がその場で睡眠薬を飲んで黙るべきだったのではなかったのか? 飛行機に限らず、電車やバスにおいても、泣いている子供を怒鳴りつけた結果、機内・車内の騒音レベル

    誰が睡眠薬を飲むべきだったのか - 情報の海の漂流者
  • 脳スキャンを使い、12 年間植物状態だった男性との対話に成功 | スラド

    Western Ontario 大学の Adrian Owen 教授が、12 年間植物状態と診断されてきた男性と、MRI を使って対話することができたとのこと。Owen 教授が男性に幾つか質問したところ、脳スキャンを通して脳が部分的に光ったため、「痛みを感じていない」など男性の考えを知ることができたのだそうだ (BBC News の記事、thestar.com の記事、家 /. 記事より) 。 自動車事故により脳に重度の損傷を受けた Scott Routley 氏 (39 歳) は、目は見開かれたまま物理的な反応がないため植物状態と診断されてきた。これまで植物状態と診断された場合は、自分及び周囲環境を認識できていないとされてきたが、今回の実験により、Routley 氏には意識があり、自分が誰であり、何処にいるのを認識できていることが明らかとなった。 植物状態で対話不能と思われている患者で

  • たとえ条件付きでも「自宅出産が安全である」とは認められない(?) - 新小児科医のつぶやき

    モトネタは、 たとえ条件付きでも「自宅出産が安全である」とは認められない(?)医師や医療関係者 このレベルから反論が必要なのは毎度の事ながら面倒くさいのですが、徒然に頑張って見ます。このtigetterの冒頭に掲げられているのが 自宅出産の周産期死亡率は病院での出産となんら違いがない上に、病院での出産よりも、自宅出産の方が重度の裂傷や産後出血の確率も、胎児を蘇生しなくてはならない確率も低い(つまり自宅出産の方が母体への負担が少ない)という研究データがあります。 Outcomes of planned home birth with registered midwife versus planned hospital birth with midwife or physician (2009) http://www.cmaj.ca/content/181/6-7/377.abstract O

    たとえ条件付きでも「自宅出産が安全である」とは認められない(?) - 新小児科医のつぶやき