2020年11月2日のブックマーク (5件)

  • ストレスに弱い人に共通する「人間関係」の3つの問題点 だからメンタル不調になりやすい

    ストレスに弱い人には共通点がある。産業医の武神健之氏は「人間関係における特徴が3つある。1つ目は何でも話せる相手がいないこと、2つ目は自分と他人への期待が高すぎること、3つ目は怒りっぽいことだ」という——。 なぜ急に「ストレスに弱い人」に変わるのか 私は外資系企業の産業医として、年間1000件以上の面談を行い、これまでに1万人以上から話を聴いてきました。その結果、同じ職場環境でありながら、不安とストレスに悩みメンタルヘルス不調になってしまう人と、その中でも長く元気に働き自己実現をする人たちがいることに気付きました。 ストレスに弱くメンタルヘルス不調になりやすい人たちには、どんな共通点があるのか。それは「時間の過ごし方」と「人間関係」という2つに整理することができます。 今回は後者の「人間関係」にある3つの共通点について解説します。 * 働く人の半数以上が強いストレスを感じていることが、厚生

    ストレスに弱い人に共通する「人間関係」の3つの問題点 だからメンタル不調になりやすい
  • スペインの超名門サッカークラブが選手の親に必ず守らせる2つのルール 強豪国に「お父さんコーチ」はいない

    「1年生には雑用」という日だけに残る異常な文化 スペインのクラブは7歳、8歳からカテゴリーが1年毎に分かれています。7歳から始まり、日で高校3年生に当たるフベニールAにいくまで12カテゴリーあります。 日では、サッカーも学校と同じシステムを採用し、6年、3年、3年。一度チームに加入してしまえばクビになることは、3年間はありません。 しかし、その3年間で問題点が浮き彫りになります。それは、中学1年生や高校1年生のときに、サッカー選手として一番大事な時間を走りや雑用などで過ごさなくてはならないということです。1年生は苦労しないといけない、というこの国の文化的なルールが未だに存在します。このシステムは絶対に見直す必要があると思います。 1年生のときにやっている雑用は世界では当たり前ではなく、日だけに残る異常な文化です。ましてや、その子どもや大人をフォローしてくれるスタッフも当然ながらいま

    スペインの超名門サッカークラブが選手の親に必ず守らせる2つのルール 強豪国に「お父さんコーチ」はいない
  • 「日本サッカーの非常識」1日も休まない日本より、2カ月休むスペインのほうがなぜ強いのか 日本人は不安解消のために練習する

    世界で活躍する、世界を変えるサッカー選手を育成するにはどうすればいいのか。強豪国の事情に詳しいサッカー指導者の稲若健志さんは「日の選手は1年中フルに動き回っているが、強豪国ではあり得ない。もっとも練習をしている国なのに、もっとも結果が出ていない」という――。 サッカー強豪国の練習は例外なく「量よりも質」 海外の国と比較したとき、やはり日だけが1月から12月までフルに動き回っています。スペインでは6月20日から8月20日までは絶対に休みを取ります。アルゼンチンも12月と1月の2カ月間は休みです。つまり、1年間のうちの60日間はどんな選手も活動していません。トップチームの選手たちも活動しないオフの期間が1カ月はあります。 でも、日人には美学があり、練習をしている自分に安心し、落ち着くのです。これは指導者にも同じことが言えます。子どもを指導していないと指導者が不安になってしまうので、練習を

    「日本サッカーの非常識」1日も休まない日本より、2カ月休むスペインのほうがなぜ強いのか 日本人は不安解消のために練習する
  • 収入が激減しても、上司が無能すぎても、前向きでいる人は何が違うのか 環境の悪さに悩まない人になる

    米国公認会計士の午堂登紀雄さんが、周囲の富裕層やご自身の経験から、逆境に強い人のマインドを分析。彼ら・彼女たちが、置かれた環境が不利すぎるときでも、上司が無能すぎるときでも、全然悩まない理由とは――。 「他人のせい」にするのをやめる 逆境にぶつかったときに心が折れることなく前に進める人は、何が違うのでしょうか。私自身が周囲の富裕層から学んだマインドをご紹介します。 強いメンタルをもっている人は、「人生はすべて自己責任である」という前提で生きています。そもそも他人や会社や政府や社会のせいにしたこところで、その人たちが何かしてくれるわけではありません。むしろ期待し依存したら、期待とは違ったとき、裏切られたときに腹が立つでしょう。それに、自分の人生が自分で変えられないとしたら、希望が持てないですよね。 もちろん、思いがけず病気になったり、あるいは車で後ろから追突されたり、暴漢に襲われたりというこ

    収入が激減しても、上司が無能すぎても、前向きでいる人は何が違うのか 環境の悪さに悩まない人になる
  • 9割の人が知らない「無自覚に相手をコントロールしてくる人」に対抗する方法

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    9割の人が知らない「無自覚に相手をコントロールしてくる人」に対抗する方法
    WonderBoy
    WonderBoy 2020/11/02