ども、ゲストのソラコム大瀧です。 マネージドの時系列データベースサービスAmazon Timestream、皆さん触ってますか?私はもっぱらIoT用途で検証しているところですが、Timestreamの中でも重要な構成要素のひとつがレコードの属性情報にあたるディメンジョンです。ディメンジョンを適切に含めることで、Timestreamの様々な検索や分析処理に役立つメタデータとして活用できます。本ブログでは、データ投入元としてAWS IoT Coreを利用する場合にセットできるディメンジョン5パターンとその使い分けをご紹介します。 AWS IoT Coreで設定できるTimestreamのディメンジョン AWS IoT Coreでは、TimestreamアクションとしてTimesream連携を定義します。アクションのパラメータとしてディメンジョンを定義し、その値にはAWS IoT Coreのルー
![Timestreamのディメンジョンを持ってくるためのAWS IoT Core SQLパターン5つ | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b12f16710ddfb542a8ecc9f3b7a5000eb986f5a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2Famazon-timestream.png)