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ニセ科学に関するX-keyのブックマーク (8)

  • 動脈血と静脈血 - cloud9science

    いつも面白い佐藤健太郎さんのブログ有機化学美術館・分館でオゾンは体にいいのか悪いのか?という記事を読みました。 以下に少し引用します。 <引用> ところが最近、少量の血液を採取し、オゾンを吹き込んで血を「浄化」した上で体内に戻すという、「血液クレンジング」なる健康法が登場しているのだそうです。テレビでも紹介されていましたが、採取したどす黒い血液にオゾンを加えると健康的な赤色に変化するところが映し出されていました。老化防止や、ガン・糖尿病などの予防に効果があるということですが、正直言って極めてうさんくさく感じます。オゾンを吹き込んでも過酸化脂質やアルデヒド類などが増えるだけで、体に悪いことはあってもいいことがあるとは思えません。血が赤くなるのも、単に酸素を吹き込まれてヘモグロビンの色が変わっただけでしょう。 <引用ここまで> ヘモグロビンは赤血球に含まれる色素タンパク質の名前で,酸素を運ぶ役

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  • 河北新報 東北のニュース/EM菌で被災地浄化 ヘドロ減少 悪臭も除去 栗原

    EM菌で被災地浄化 ヘドロ減少 悪臭も除去 栗原 津波をかぶった水田でEM菌散布を手伝う平野さん(右)=石巻市井内 宮城県栗原市築館で培養した水質浄化作用があるEM菌(有用微生物群)が、東日大震災の被災地で活躍している。津波をかぶった水田や住宅地、河川敷にまき、悪臭除去やヘドロの浄化を図る。関係者らは無償散布で震災復興に貢献しようと、被災地を飛び回っている。  EM菌を培養しているのは理美容院チェーン経営の平野勝洋さん(68)。培養タンク(20トン)や搬送用タンクローリー(5トン)を所有する。地元の畜産農家らとNPO法人を設立し、勉強会を続ける傍ら、4年前からラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼(栗原、登米市)を浄化する活動にも取り組んでいる。  震災では、EM菌普及に努めるNPO法人地球環境・共生ネットワーク(東京、U―ネット)などの協力で、宮城県南三陸町の避難所のトイレや岩手県大船渡

  • WEBRONZA+ 科学・環境  ホメオパシー論争、改めて整理しよう

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

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  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカスサイクリングで筋力維持 サドルやハンドル位置にも注意(2019/8/17) 暑い夏はまだ続いていますが、涼しくなってきたらサイクリングはいかがでしょうか。普段の通勤路に少し坂道を加えたり、距離を延ばしたり。ちょっ…[続きを読む] 家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく[認知症と生きるには](2019/8/16) 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  PTSDに苦しんだ元兵士たち 支えた家族が交流会[ニュース・フォーカス](2019/8/17) 福島の被災地、医療・介護の体制は 人材確保に課

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  • 痛いテレビ: いかにして倖田來未は羊水が腐ると考えるようになったのか

    裸の王様 TBSの「金曜日のスマたちへ」に出演した際、倖田來未は「きれいな言葉をかけると水がきれいになる」という趣旨の話をし、「水からの伝言」というを紹介した。 もちろんそのようなことは科学的に全く根拠のないでたらめであり、ニセ科学を広めるとして多くの非難を浴びているいわくつきのである。 来ならこのようなことを話せば、周りのまともな知能を持つ誰かがたしなめて終わる話なのだが、なんとノーチェックで放送されてしまった。 アホのたわごとに突っ込みを入れることなく、真剣な目で聞き入る聴衆。 正に裸の王様、倖田キングダムである。 この事件によって倖田は妄想をたくましくし、のちの失言へとつながっていったのは想像に難くない。 羊水が汚れるというデマ 倖田は水を神聖化する妄想に取りつかれるようになった。 しかし、まだ羊水が腐るということとは直接結びつかない。 倖田はいったい何に影響を受けたのか? い

  • 自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)

    ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。 英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。 日の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。 取材したのは、日ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している

    自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)
  • 関東地区公立小・中学校女性校長会 kikulog #90. 憂鬱亭 — September 22, 2008 @18:59:57

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    X-key
    X-key 2008/09/17
    よりによって教育者が「水からの伝言」の信奉者とは・・・。しかも女性校長会ってナニ?。校長って職種で女性限定で集まる意味がよくわからない・・・
  • 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教と「水からの伝言」 - 玄倉川の岸辺

    いまさら言うまでもなく、というか言わなくても済むような世の中になってほしいが、「水からの伝言」は悪質なニセ科学でありエセ道徳である。 私はああいう愚劣な代物を売り広めている連中を軽蔑する。「売り広める」のなかには自分の意思で口コミ宣伝する消費者も含まれる。 私は水伝をそのまま信じているビリーバーよりも、水伝がニセ科学として批判されていることを知りつつあいまいに受け入れ、感染拡大に手を貸す人たち(フォロワー)のほうが嫌いだ。「インチキでもいいじゃないか、いい話だもの」とわかったようなことを間抜け面で言う輩には腹が立つ。意図的に二重思考をし、ごまかしを恥じない人間を信じることはできない。 「水伝の怪しさを認めながらもそれを問題にしないという態度を取り、このいわばニセ道徳から『エッセンスを汲み取っ』たり『良い所を有効に利用』できると考えているらしい」お友達を持ち、悩んでいる方のブログから引用する

    空飛ぶスパゲッティ・モンスター教と「水からの伝言」 - 玄倉川の岸辺
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