HACK! THE NEW SOCIETY with &e. より良い未来の作り方 交通事故のない世界を目指し、社会全体が豊かになっていくことを目的とした共創型自動車保険「&e (アンディー) 」。ライフハッカーはそんな「&e」とともに、より良い社会とビジネスの共創を模索する人々の対話と奮闘をご紹介します。
私のように、Google Chromeで何十個ものサイトをタブで開いている場合、その中からたった1つを見つけるのはほぼ不可能と言って良いでしょう。 そうなると結局、探していたサイトをGoogleで検索し、増え続けるタブの中に重複して追加することになります。ブックマークや履歴の検索も、まずはそれぞれのページに移動してから目当てのものを探す必要があるため、どちらにしても完璧ではありません。 言うまでもないことですが、Googleは検索に精通しています。検索エンジンからはじまった会社ですから、「探す」ことを知り尽くしているわけです。 したがって、GoogleがChromeで、タブやブックマーク、そして履歴を検索するためのより良い方法を考え出し、それぞれを検索するためのショートカットを作成したことは驚きではありません。
YouTubeに拡張機能をダウンロードすることで、視聴体験がググッとアップします。 ただし、これらの拡張機能をダウンロードする際には、調子に乗ってインストールしすぎるのも注意。 スピードが落ちたり、プライバシーが危険にさらされたりするおそれもあります。各拡張機能が求めてくる許可に、「ここまでだったら許せる」という一線を引いてそれを守り、本当に必要な機能だけをインストールするようにしましょう。 1. Enhancer for YouTubeインストールする拡張機能がひとつに限られるなら、選ぶべきは「Enhancer for YouTube」でしょう。 広告がブロックできるほか、どんな動画でもボリュームを大きく上げられますし、デフォルトの画質やフレームレート、コーデックも選択肢が豊富です。Chrome、Firefox、Safari、Operaで利用できます。 2. Volume MasterY
1929年の暴落と世界大恐慌1929年10月のロンドン。トレーダーがウォール街の暴落中に、ニューヨーク株式市場の変動を見守る。米国史上最大かつ最悪の下落相場である1929年の恐慌と、世界大恐慌の幕開けとなった最悪ケースのシナリオを見ることにしましょう。1929年10月に恐慌が始まり、市場は3年間じり貧状態になり、1932年までには価値の90%を失いました。 その結果生じた経済的後遺症は、本当に文明を揺るがす出来事でした。 米国では、経済は50%縮小し、全銀行の三分の一が破綻し、失業率は25%を超えました(そうだすると、今の状況は悪いでしょうか?)。 1945年になって経済はようやく大恐慌前の水準を回復しました。 世界大恐慌から何を学ぶことができるでしょうか。それは、状況はそれほど悪くはならないだろう、ということです(少なくとも同じようにはならない)。 現在、私たちがいる金融世界は異なってい
クライアントの会議に同行してほしい、準備はすべて自分がやるからと部下に頼まれたことがありました。前日に進捗を確認したら「完璧です」と自信満々。ところが別件でトラブルが起きて同行できなくなったと伝えたら、急にあたふたとし始めたんです。 準備万端と言っていたのに、おかしいでしょう。どうしたのかと聞くと「小倉さんが一緒に行かないなら準備をやり直しです」と言う。 つまり、隣に僕がいればお客さんから鋭い突っ込みが来ても対応してくれるから、80%の準備でいい。来ないなら、自分一人で対応できるように120%の準備が必要だ、ということだったんです。 じつは当時、部下が心配で、重要な案件にはほとんど同席していたという小倉さん。これでは部下は安心し、自分に依存してしまう。結果的に自分が部下の成長を邪魔していることに気付いたといいます。 人は一人でやるときにだけ、真剣に責任をもって取り組む。それが仕事の喜びであ
「痛みなくして得るものなし!」「サプリメントなしでムキムキになれるわけがない」「割れた腹筋を手に入れる秘訣はクランチ(腹筋運動)だ!」など、健康のためのエクササイズ市場では、確実で信頼性の高い事実よりも、疑問が生じる主張や中途半端な真実のほうが幅を利かせているようです。 エクササイズ関連の産業は、アメリカだけでも数十億ドルを誇る規模であり、その一翼を担っているのは、「痩せたい」「魅力的なボディを手に入れたい」と必死の人たちが買い込むエクササイズ用ガジェットやDVDです。その宣伝文句は、とても大げさで、それに対して、正しいワークアウトプランや客観的な事実といったものは、陰に追いやられ、注目されるときを待っています。こうした事情から、エクササイズ全般に関する山のようなデマが生まれてきます。事情は人それぞれですが、米Lifehackerは今回、こうしたエクササイズにまつわる迷信を、裏づけとなる科
疲れにくく、疲れたとしてもすぐに回復できる体になるには、どうしたらいいのか? それは、多くのビジネスパーソンにとっての悩みでもあるでしょう。そこでご紹介したいのが、『スタンフォード式 疲れない体』(山田知生著、サンマーク出版)です。 世界でもトップレベルを誇るスタンフォード大学の「科学的知見」。 在籍している多くの学生選手が世界レベルの大会に出場し、その層が『全米No.1』といわれるスタンフォード大学のアスリートたちのために、同大学のスポーツ医局が実践している「最新のリカバリー法」。 この2つを軸に組み立てた「疲労予防」と「疲労回復」のメソッドを初めてまとめたものが、この本です。 (「プロローグ 全米最強のスポーツ医局が明かす『疲れない体』の作り方」より) 著者は、スタンフォード大学スポーツ医局のアソシエイトディレクター。スポーツ医局の方向性とビジョンを決め、医局で働くスタッフを統括してい
この相談に寄せられたアドバイスのほとんどは、お子さんからの疑問にどうやって答えればいいか、というテクニックを教えるものですね。でも、こうした疑問にいちいち答えていると、「答えを知っている人に尋ねればすぐに知識が得られる」という思い込みが強化されてしまいます。もちろん、それが効果的なアプローチであるケースも多いのですが、質問者のお子さんはこの方法をもうすでにマスターしていますよね(だから親に質問をしているわけです)。それなら、この機会を生かして、とても大事なのに見過ごされがちなスキル、すなわち自分で答えを導き出す能力を磨くように仕向けるのです! お子さんに「なぜだと思う?」と尋ねてみてください。簡単な質問なら、すでに(一部かもしれませんが)正解を知っていることも多くて、親も(尋ねた子も)驚くと思いますよ。 さらにClarke氏は、子どもに質問を返すこうしたやり方を使う場面について、実例をいく
Inc.:あなたは週に40時間以上働いていますか?もし起業家や小さな会社の経営者であれば、週の労働時間を40時間未満にするのは難しいでしょう。しかし、職場での労働時間が増えるということは、必ずしも良いことではありません。労働時間が一定のレベルを超えてしまうと、生産性が低下したり、健康状態に悪影響を及ぼしたりすることすらあるのです。ですので、労働時間が何時間以上になったら、それ以上働くのをやめるべきかを是非知っておくべきでしょう。 研究結果から以下のことが指摘されています。 さまざまな組織に所属する研究者や個々の研究者らが、週の労働時間が40時間を超えた場合の身体的、精神的、感情的、社会的影響の調査を行いました。そして、以下のような注目すべき結果が得られました: ・1日の労働時間が10時間を超えた場合、心血管系の疾患にかかるリスクが60%も増大する。 ・週の労働時間が50時間以上~60時間未
ギズモード・ジャパンより転載:私たち日本人にとってはよくある光景でも、外国から来た人には奇特な光景に見える、居眠り。電車の中でうとうとしたり、授業中や会議中に居眠りなんてのは日本で生活する身からすればさして珍しくもありませんが、外国人の眼には不思議な習慣にうつるんだとか。1980年代後半に来日して以来、居眠りを研究しているブリギッテ・シテーガ教授がその考察をBBCに寄せていますよ。 ネタ元によるとシテーガ教授が居眠りに興味を持ったのは、睡眠時間を削って勤勉に働く日本人の誇りと、通勤中だろうが会議中だろうが眠ってしまう習慣とに矛盾を感じたことが始まりなんだとか。 そして、ベッドや布団で寝るのが怠惰のサインとしてみられるなら、仕事中に寝るのが何故ひどい怠惰の表現とみなされないのか、なんで居眠りに対してある程度寛容なのか疑問に思ったそうです。 人前で眠ること自体が驚かれますが、その点については子
『イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 "短く働く"のに、"なぜか成果を出せる"人たち』(山嵜一也著、KADOKAWA)の著者は、日本の大学院で建築設計を学んだのち、2001に渡英。以来10数年にわたり、ロンドンの住宅の改修や、橋、音楽堂などさまざまな建築の設計に携わってきたという人物。 そんな経験を積み重ねてきた結果、「成熟国の先輩」であるイギリスには、日本人が学ぶべき(取り入れることのできる)多くの生き方・働き方があると実感したのだそうです。つまり本書には、イギリスで働き、生活していた著者が、そこで暮らす人の様子を紹介しながら、「日本人が学べること」がまとめられているわけです。 いろいろな経験をしました。さまざまなタイプのイギリス人にも会いました。 そこで見えてきたのは、「成熟国に暮らす人たちの知恵」です。(中略) イギリス人は一様に、"肩の力を抜いて働いている"ということがありま
当然ながら、お金持ちは飛行機のエコノミークラスには乗りません。良い服を着て、庶民の行かないレストランで食事をするでしょう。表面的なことですが、大きな違いです。しかし、お金持ちと庶民の間には、どうやらもっと根本的な違いがあるようです。最近の研究によると、お金持ちは社会的に孤立していることが多いのです。 これは、アメリカの大きな2つの調査『General Social Survey』と『American Time Use Survey』の大量のデータを分析した結論で、研究者のJosh Rosenblat氏が「Vox」で報告していました。研究の共著者が数字を処理し、アメリカの富裕層は社交の時間が平均で6.4日少ないことがわかりました。 アメリカの富裕層が遅くまで働いていようが、シャンパンを浴びるように飲んでいようが、「そんなことどうでもいい」という声が聞こえてきそうですが、この研究によってアメリ
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