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ブックマーク / postd.cc (52)

  • サーバレスはより安く、より複雑だ | POSTD

    先週の (Emit) カンファレンスでは、卓越した講演の数々、興味の尽きないパネルディスカッションが行われ、サーバレスコミュニティの優秀な仲間たちに出会って貴重な意見交換をする機会がたくさんありました。 そこでは誰もが一様に、コストこそがサーバレス適用の推進の鍵だとみなしていました。オンデマンド実行と生来の弾力性は、稼働率を最適化しつつ、稼動時間と信頼性もさらに高い状態に保ちます。従量課金制はコストを直接的に定量化できるものに変えました。場合によっては 桁外れの 節約 になる可能性があります。パネルディスカッションで、Gartnerのアナリストの Anne Thomas は、企業クライアントは”コスト”が有利という理由からサーバレスに興味を持つ、と話しました。 しかし、クローズドなシステムにフリーランチはありません。メリットを得るには何かを犠牲にしなければならないのです。テクノロジーにおい

    サーバレスはより安く、より複雑だ | POSTD
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    Xray 2017/10/27
  • 処理速度の遅いcurrentTimeMillis() – 後編 | POSTD

    私は以前、Linuxでのシステムコールはとてつもなく高コストだと思っていましたが、この測定で、その考えが誤っていたことが判明しました。実際にはシステムコールにコストはかかりますが、例えば、L3キャッシュミス(100ns)に比べれば低コストです。 ただし、行われるアクションが短いとしても(TSCベースの gettimeofday 向けだから)、システムコールを避ける方が有利です。その場合は、vDSOの方が断然役に立ちます。私たちのケースでは、ほぼ3倍実行が速くなりました。 どうすればいいのか 最良の方法は、TSCタイムソースを持つWindowsまたはLinux以外では絶対にプログラムを実行させないようにすることです。それが不可能なら、純粋なJavaの中にいながらこの呼び出しを高速化する方法はなく、解決策は、 currentTimeMillis() があまり頻繁に呼び出されないようにすることで

    処理速度の遅いcurrentTimeMillis() – 後編 | POSTD
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    Xray 2017/10/25
  • Goのワークスティーリング型スケジューラ | POSTD

    Goスケジューラの仕事は、1つまたは複数のプロセッサ上で実行する複数のワーカOSスレッドに、実行可能なGoルーチンを配分することです。マルチスレッドのコンピュータ処理では、スケジューリングに2つの考え方が登場してきています。 * ワークシェアリング: あるプロセッサが新しいスレッドを生成したとき、idle状態か十分に活用されていないプロセッサが利用してくれることに期待して、生成したスレッドのいくつかを他のプロセッサに移行させます。 * ワークスティーリング: 十分に活用されていないプロセッサが他のプロセッサのスレッドを積極的に探し、そのいくつかを「スティール」ます。 スレッド移行の発生頻度は、ワークスティーリングではワークシェアリングよりも少なくなります。実行すべきワークがどのプロセッサにもあるときは、移行されるスレッドはありません。そして、あるプロセッサがidle状態になれば、直ちに移行

    Goのワークスティーリング型スケジューラ | POSTD
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    Xray 2017/09/22
  • 処理速度の遅いcurrentTimeMillis() – 前編 | POSTD

    今日はJavaライブラリの中でも非常に基的でよく使われるメソッド、 System.currentTimeMillis() を見ていきましょう。 このメソッドはミリ秒単位の精度で現在時刻を知らせます。このことから、このメソッドの処理能力は重要ではないと思う人もいるかもしれません。計測間隔が100ミリ秒や500ミリ秒なのであれば、現在時刻を取得するのに0.1や0.2ミリ秒かかったからといって誰も気にしないでしょう。しかし、やはり頻繁にこのメソッドを呼び出したいケースがありそうです。下記に例を挙げます。 異常に長い実行時間を検知し知らせる場合。例えば、HTTPリクエストを実行するのにかかる時間を計測するケースを考えます。この場合、1ミリ秒以下が計測されると思われることでしょうが、実際にはこのメソッドを使えばゼロが出力されることに注意して下さい。しかし時間が異常に長い(例えば100ミリ秒以上)場

    処理速度の遅いcurrentTimeMillis() – 前編 | POSTD
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    Xray 2017/08/25
  • 興味深いデータ構造:BK木 | POSTD

    BK木とは、 距離空間 内のデータをインデックス化する目的に特化した、木構造を指します。距離空間は基的に、要素の組 $ (a,b) $ 全てについて距離関数 $ d(a,b) $ を持つオブジェクトの集合です。この距離関数は正しく動作することを保証するために、一連の公理を満たしていなければなりません。これが必要になる理由は、後述の「検索」のセクションできちんと説明します。 BK木のデータ構造は、一連のキーを検索し、与えられた検索キーの値に最も近いキーを見つける問題の解決策として、 1973年にBurkhardとKellerが提案したもの です。この問題を解決する素朴な方法は、要素の組に含まれる各要素と検索キーの値を単純に比較することです。一定の時間内に比較が完了した場合、この検索の解は $ O(n) $ となります。一方、BK木を採用すると、この時実行する比較の回数を減らせる可能性が高く

    興味深いデータ構造:BK木 | POSTD
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    Xray 2017/05/11
  • #/usr/binとその同種の周辺を探る | POSTD

    (注:2017/04/10、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) はじめに 私はLinuxが大好きです。コンピュータとのやりとりが楽しくなるし学ぶことも多くなります。OSとハードウェアの基盤となる基原則を学びたい人にとって、Linuxはとてもいい出発点と言えるでしょう。 ご存じのとおりLinuxとは大抵の場合プログラム(コマンド)を通してやりとりします。Linuxと他のUNIX系システムが持っている特徴は、コマンドラインと、パイプのコンセプトです。プログラムの提供する入力と出力を統合すれば、データを操作するのに非常にパワフルなプラットフォームになります。 Linuxのコマンド、プログラム、バイナリ(何と呼んでもいいのですが)の大部分は、/usr/bin、/usr/sbin/、/binそして/usr/local/binに存在しています。これらのディレクトリを見れば、プロ

    #/usr/binとその同種の周辺を探る | POSTD
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    Xray 2017/04/05
  • バージョンの充足可能性問題 | POSTD

    (注:2017/02/06、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。修正内容については、 こちら を参照ください。) Dependency HellはNP完全ですが、この状況から脱却できるかもしれません。 パッケージにおけるバージョン選択の問題とは、完全である(全ての依存関係を満たしている)かつ互換性のある(互換性のない2つのパッケージが選択されていない)トップレベルパッケージPをビルドするために使われる依存関係の集合を見つけることです。ただし、菱形依存問題があるので、このようなセットは存在しない可能性があります。菱形依存問題とは、AはBとCが必要、BはDのバージョン2ではなくバージョン1が必要、CはDのバージョン1ではなくバージョン2が必要といったような問題のことです。この場合、Dの両方のバージョンを選択することはできないため、Aをビルドすることができないわけです。 パッケ

    バージョンの充足可能性問題 | POSTD
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    Xray 2017/02/01
  • H.264の秘密 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (2016/12/11、いただきましたフィードバックをもとに翻訳を修正いたしました。) H.264は、動画圧縮コーデックの標準規格です。ネット上の動画、Blu-ray、スマホ、セキュリティカメラ、ドローンなどなど、今やあらゆるところでH.264が使われています。 H.264は注目すべき技術のひとつです。たったひとつの目標、つまりフルモーションビデオの送信に要するネットワーク帯域を削減することを目指した30年以上の努力の結晶なのです。 技術的な面でも、H.264はとても興味深い規格です。この記事では、その一部について概要レベルでの知識を得られることでしょう。あまり複雑だと感じさせないようにするつもりです。今回おはなしする概念の多くは動画圧縮全般にあてはまるものであり、H.264に限ったものではありません

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    Xray 2016/12/02
  • 畳み込みニューラルネットワークの仕組み | POSTD

    (編注:2016/11/17、記事を修正いたしました。) ディープラーニングの分野でテクノロジの進化が続いているということが話題になる場合、十中八九畳み込みニューラルネットワークが関係しています。畳み込みニューラルネットワークはCNN(Convolutional Neural Network)またはConvNetとも呼ばれ、ディープニューラルネットワークの分野の主力となっています。CNNは画像を複数のカテゴリに分類するよう学習しており、その分類能力は人間を上回ることもあります。大言壮語のうたい文句を実現している方法が当にあるとすれば、それはCNNでしょう。 CNNの非常に大きな長所として、理解しやすいことが挙げられます。少なくとも幾つかの基的な部分にブレークダウンして学べば、それを実感できるでしょう。というわけで、これから一通り説明します。また、画像処理についてこの記事よりも詳細に説明

    畳み込みニューラルネットワークの仕組み | POSTD
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    Xray 2016/11/18
  • たった1バイトの書き込みが引き起こすルート権限での実行の脆弱性 | POSTD

    2016年9月22日(木)。こんなメールが私のもとに飛び込んできました。 件名: arescreatequery OOB write c-aresプロジェクト のメンテナのひとりとして、c-aresにセキュリティ問題の恐れがあるというメールを受け取ったのです。実際、そのとおりでした。この問題を知らせてくれたのは、かつてChromeOSの脆弱性をGoogleに報告したこともある人でした。 このc-aresの不具合を悪用すると、 ChromeOS上で、rootユーザーとしてJavaScriptのコードを実行できる ことがわかりました。ChromeOS史上最悪の脆弱性かもしれません。報告者には、相当な額の報奨金が贈られることでしょう。 この動きを実現したり、どうやって実現するのかを説明したりするのはとても面倒な作業だったでしょう。報告者がこれを発見したこと、そしてさらに深く掘り下げて、再現可能な

    たった1バイトの書き込みが引き起こすルート権限での実行の脆弱性 | POSTD
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    Xray 2016/11/17
  • 情報理論を視覚的に理解する (1/4) : | POSTD

    世界を考察する新しい方法を手に入れたときの感覚が大好きです。特に好きなのは、いずれ具体的なコンセプトに形を変えるボンヤリとした考えがあるときです。情報理論は、その最たる例です。 情報理論は、多くの物事を説明するための正確な言葉を与えてくれます。自分はどのくらい理解できていないのか?質問Aの答えを知ることが、質問Bを答えるのにどのくらい役立つのか?ある種の信念が他の信念とどの程度似ているのか?こういうことに対し、若くて未熟なころから自分なりの考えがありましたが、情報理論に出会って正確で強固な考えとしてはっきりと固まりました。その考えは、桁外れの、例えばデータの圧縮から量子物理学や機械学習、さらにはその間に広がる数多くの分野に応用が利くものです。 残念なことに、情報理論は少々威嚇的に見えてしまうのですが、そう断定すべき根拠は全くないと思います。実際、情報理論の多くの重要な概念は完全に視覚的に説

    情報理論を視覚的に理解する (1/4) : | POSTD
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    Xray 2016/10/19
  • Pythonに咬まれるな : 注意すべきセキュリティリスクのリスト | POSTD

    Pythonは、習得が容易で、より大きく複雑なアプリケーションの開発にすぐに適用していけることから、コンピューティング環境に広く普及し、勢いを強めています。ただ、あまりに明瞭で親しみやすい言語なので、ソフトウェアエンジニアやシステムアドミニストレータが警戒を解いてしまい、セキュリティに重大な影響を及ぼすコーディングミスを誘発する可能性はあるかもしれません。主に、初めてPythonを使う人を対象とするこの記事では、この言語のセキュリティ関連のクセに触れます。ベテラン開発者にとってもその特異性を意識するきっかけになればと思います。 入力関数 Python 2に多数存在するビルトイン関数の中で、 input はセキュリティの面で完全に難点です。この関数をひとたび呼び出すと、標準入力から読み込んだものが即座にPythonコードとして評価されます。 $ python2 >>> input() dir

    Pythonに咬まれるな : 注意すべきセキュリティリスクのリスト | POSTD
  • C90, C99, C11, C++98, C++11で異なる動作をするコード | POSTD

    (訳注:2016/9/28、頂きましたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) C言語の規格のリビジョン間には微妙な違いがありますが、このことを利用して「C90、C99、C11のどれとしてコンパイルされたかどうかにより、違う挙動をする」というプログラムを作ることが可能です。同様に、C++はほぼC言語の上位互換ですが、C言語とC++で違った結果を生み出すプログラムも存在します。 これは2015年の International Obfuscated C Code Contest (難読Cコード・国際コンテスト)への Don Yangの投稿 において、 C89、C99、C11、C++98、C11のどれとしてコンパイルされるかによって異なる出力を生成するプログラムを作成するのに使われています。C90の場合は、以下のような星形を出力します。 **************************

    C90, C99, C11, C++98, C++11で異なる動作をするコード | POSTD
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    Xray 2016/09/14
  • 私たちがAmazon Web ServicesからGoogle Cloud Platformに乗り換えた理由 | POSTD

    https://flic.kr/p/os8Taq 要約:AWSは素晴らしいが、Googleはその グーゴル 倍素晴らしい。 AWS re:Invent (参加料は1,600ドル)に参加したり、チーフ・エバンジェリストの Jeff Barr をフォローしたりすれば、あなたはたちまち、Amazon Web Servicesのとりこになるでしょう。 毎年何百もの新機能が登場しており、べ放題・融通が利く・運用担当者不要の、オンデマンドサービスのビュッフェのようです。まあ、実際にべてみるまでは、の話ですが…。 Amazonは素晴らしいです。しかし、Google Cloudは「開発者によって、開発者のために構築された」ものであり、それが一目で分かるのです。 移行した理由 App Engine GAE はきちんと機能し、オートスケーリング機能も持ち、ロードバランサや無料のmemcacheも備えていま

    私たちがAmazon Web ServicesからGoogle Cloud Platformに乗り換えた理由 | POSTD
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    Xray 2016/09/09
    VPCについて完全に誤解してません?
  • なぜUber EngineeringはPostgresからMySQLに切り替えたのか | POSTD

    はじめに Uberの初期のアーキテクチャは、Pythonで書かれたモノリシックなバックエンドアプリで構成されており、データの永続性のために Postgres を使っていました。当時から比べて今のUberのアーキテクチャはかなり変わっており、 マイクロサービス のモデルや新しいデータプラットフォームになりました。特に、以前Postgresを使っていたケースの多くで、今は Schemaless 、つまりMySQLの上で構築された新しいデータベースのシャーディングレイヤを使います。今回の投稿では、私たちが見つけたPostgresの欠点を探り、MySQLの上でSchemalessと他のバックエンドサービスを構築するに至った経緯について説明していきます。 Postgresのアーキテクチャ 私たちはPostgresで以下のような多くの制約に直面しました。 書き込みでの非能率的なアーキテクチャ 非能率的

    なぜUber EngineeringはPostgresからMySQLに切り替えたのか | POSTD
  • マイクロサービスの終焉 | POSTD

    これは未来からの投稿です。現在、信頼のおけるスケーラブルなプロダクションシステムの構築は、言ってみれば、その他のソフトウェアを書くのと同じくらい容易になっています。未来にはどのような風景が広がっているのか、お伝えしましょう。 2016年当時は、誰も彼もが「マイクロサービス」を取り上げていました。例えば、1996年に「情報スーパーハイウェイ構想」の記事ばかりが出回った頃に似ています。「情報スーパーハイウェイ構想」というフレーズがやがて消滅し、人々はインターネットの構築に戻っていったのと同様に、サービスが、スケーラブルなソフトウェアシステム構築の標準になるにつれ、マイクロサービスの「マイクロ」の部分もまた、削り落とされて行きました。私たちが使ってきた(そして捨て去った)名称であるにもかかわらず、どちらの用語も、当時のテクノロジーに対する考え方とその使い方に起こった転換を示しています。サービスベ

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    Xray 2016/08/23
  • Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD

    要約 この記事では、LinuxカーネルにてLinuxプログラムがどのように関数を呼び出すのかについて紹介していきます。 システムコールを行う様々な方法、システムコールを行うための独自のアセンブリの作成方法(例あり)、システムコールへのカーネルエントリポイント、システムコールからのカーネルイグジットポイント、glibcのラッパ関数、バグなど多くの点について説明します。 要約 システムコールとは? 必要条件に関する情報 ハードウェアとソフトウェア ユーザプログラム、カーネル、CPUの特権レベル 割り込み モデル固有レジスタ(MSR) アセンブリコードでシステムコールを呼び出すことの問題点 レガシーシステムコール 独自のアセンブリを用いたレガシーシステムコールの使用 カーネル側での int $0x80 エントリポイント iret を使用したレガシーシステムコールからの復帰 高速システムコール 3

    Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD
  • 勾配降下法の最適化アルゴリズムを概観する | POSTD

    (編注:2020/10/01、2016/07/29、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) 目次: さまざまな勾配降下法 バッチ勾配降下法 確率的勾配降下法 ミニバッチ勾配降下法 課題 勾配降下法を最適化するアルゴリズム Momentum(慣性) Nesterovの加速勾配降下法 Adagrad Adadelta RMSprop Adam アルゴリズムの可視化 どのオプティマイザを選ぶべき? SGDの並列化と分散化 Hogwild! Downpour SGD SGDのための遅延耐性アルゴリズム TensorFlow Elastic Averaging SGD 最適化されたSGDに対する更なる戦略 シャッフル学習とカリキュラム学習 バッチ正規化 早期終了 勾配ノイズ 結論 参考文献 勾配降下法は、最適化のための最も知られたアルゴリズムの1つです。これまではニューラルネット

    勾配降下法の最適化アルゴリズムを概観する | POSTD
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    Xray 2016/07/28
  • OSを書く:初歩から一歩ずつ | POSTD

    (注:2017/9/27、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) (傑作映画 『おつむて・ん・て・ん・クリニック』 に登場する著書です) このチュートリアルは、アセンブリで とても 簡単なオペレーティング・システムを皆さんが自分自身で書けるようになるために書きました。元々は、 OSDev wiki でこのチュートリアルのベースとなるものを見つけたのがきっかけです。しかし、そこには何がどのように、どうして行われているのかという説明が一切ありませんでしたので、このチュートリアルを書くことを決めました。ということで、起動プロセスの基礎と、実行するのに必要なツールについて紹介していきます。 OSXLinuxWindowsなどのよく使われているオペレーティング・システムはドライバを持っており、ハードウェアとの間のインタフェースを提供し、一定レベルの安全性とセキュリティを保証しま

    OSを書く:初歩から一歩ずつ | POSTD
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    Xray 2016/07/19
  • AsyncとAwait : コールバック地獄を避けるための最新のやり方、そしてその未来 | POSTD

    (2016/7/7、いただいたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) JavaScript、特にNode.jsといえば、 コールバック地獄 がよく連想されます ^(1) 。たくさんの非同期I/Oを扱うコードを書いたことがある方には、おそらく以下のようなパターンはおなじみでしょう。 export default function getLikes () { getUsers((err, users) => { if (err) return fn(err); filterUsersWithFriends((err, usersWithFriends) => { if (err) return fn(err); getUsersLikes(usersWithFriends, (err, likes) => { if (err) return fn (err); fn(null, lik

    AsyncとAwait : コールバック地獄を避けるための最新のやり方、そしてその未来 | POSTD
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    Xray 2016/07/05