2006年11月7日のブックマーク (4件)

  • 重度発達障害の子どもの成長を止める治療

    重度の発達障害をもつ児に、高用量のエストロゲンを投与し、成長を止める治療に関する論文が、Archives of Pediatrics and Adolescent Medicine に掲載されています。 Attenuating Growth in Children With Profound Developmental Disability (Abstractのみ 登録が必要) 関連する日語の記事がいくつか書かれています。 重度発達障害児の成長を止める“療法” (misc. ) 障害児は子供のままがいい? (satosholog ) この研究は、軽はずみに行われたものではなく、倫理委員会などによる検討や両親の意思の確認、カウンセリングなどを経て、手続き的には非常に慎重になされています。しかしこの「治療」については、アメリカでも非常に激しい議論がおこっているようです。 僕もこの治療が倫理的

    YOW
    YOW 2006/11/07
    >重度の発達障害をもつ児に高用量のエストロゲンを投与し、成長を止める治療に関する論文について。アメリカでも非常に激しい議論がおこっているよう。<うーーん、私はすごい厭だ。
  • 山本弘氏、「人類は異質の知性を受け入れなければならない」と語る

    11月4日、「アキバ・ロボット運動会」会場にて、「ハヤカワSFセミナー・SFにおける人間とロボットの愛の歴史」と題してSF作家の山弘氏による講演が行なわれた。司会は早川書房「S-Fマガジン」編集長の塩澤快浩氏。 山氏は今年5月、ロボットや仮想現実を扱ったSF『アイの物語』(角川書店)を出版した。舞台は数百年後、機械に支配された地球。アイビスという名前の戦闘用女性型アンドロイドが人間の少年に対して「物語」を語るという形式をとった連作短編集だ。ロボットが知性を獲得していった経緯や、なぜ人類が衰退していったのか、アイビスがなぜ女性型で戦闘用ロボットなのかといった謎は、徐々に明らかにされる。バラバラの時期に発表された短編を一のストーリーとしてまとめたこの作品は、SFファンや評論家たちから高く評価されている。 人間そっくりのロボットを作りたいという物語は、昔から繰り返し語られてきた。「ロボット

    YOW
    YOW 2006/11/07
    >鉄腕アトムのスカンク草井「アトムは完全ではない。なぜなら悪い心を持たないから」山本氏はこれを「スカンクの誤謬」と呼ぶ。:人間そっくりに思考するロボットが完全とする←それではロボットでなくサイボーグだ
  • 【いじめ問題】 「いじめ悪くない。いじめるのも個性」(小6)…「いじめる方が悪い」と思う中高生は半数以下 : 痛いニュース(ノ∀`)

    いじめ問題】 「いじめ悪くない。いじめるのも個性」(小6)…「いじめる方が悪い」と思う中高生は半数以下 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/11/07(火) 10:41:50 ID:???0 いじめがあった時「いじめる方が悪い」と考える子どもが中学、高校で半数にも満たないことが、民間団体の調査で分かった。また、いじめを受けた際に相談できる相手を聞くと「教師」はわずか19%で、「いない」と答えた子どもは2割を超えた。文部科学省の統計報告がいじめ自殺をゼロとしてきた裏で、標的の子が罪の意識の希薄な子どもに追いつめられた上、周囲の大人が十分対処できていない様子が浮かび上がった。 いじめをなくそうと呼びかけているNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」が、過去3年間に講演活動で訪れた全国の小学校8校、中学校23校、高校5校の児童生徒約1万3000

    【いじめ問題】 「いじめ悪くない。いじめるのも個性」(小6)…「いじめる方が悪い」と思う中高生は半数以下 : 痛いニュース(ノ∀`)
    YOW
    YOW 2006/11/07
    小六のいかにも子供の反抗らしい屁理屈より、2chでこの憤りや叱責の方がよほど不自然に見えるって。「おまえもなー」って既に死語だけど。この無自覚さが子供の釣りよりも有害。
  • 文科省はPTA全国組織を利用して教育基本法改正の宣伝活動してました!「教育基本法」改正反対 - 覚え書き

    ■[子ども・教育]文科省はPTA全国組織を利用して教育法改正の宣伝活動してました!「教育法」改正反対 小学生の子どものいる知人から「子どもがこんなプリントを持ち帰った」とFAXを貰った。検索したら、社団法人日PTA全国協議会のTOPページに掲載されていたので、転載。 社団法人日PTA全国協議会 ■緊急アピール■ 「いじめ根絶といのちの尊さを訴える」 「いじめ」を苦に尊い命を自ら絶つ子どもたちが相次いでおり、社会に大きな衝撃と深い悲しみをもたらしています。何げない一言が、相手の心を深く傷つけます。 私たちは、二度とこのような悲劇をおこさせないため、子どもたちに「いじめ」はいけないことだときちんと教えるとともに、教育の原点である家庭教育のあり方を改めて問い直さなくてはなりません。 なお、教師による言動が「いじめ」を引き起こしたとも報じられています。誠に残念であります。二度とこのよ

    YOW
    YOW 2006/11/07
    >PTA全国協議会で文科省の課長「教育基本法改正」を宣伝 /学校で、その稚拙さ反映した父兄宛「いじめ緊急アピール」の内容の主体性無さ。「協力」で操作される主体性の無いおめでたさ:やらせタウンミーティング