2010年12月3日のブックマーク (4件)

  • 芦屋市立美術博物館(追記:横浜こども科学館の指定管理者について) - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    12月3日の毎日新聞兵庫版の記事から 芦屋市立美術博物館:来春休館の可能性も 指定管理者、市議会常任委で否決 ◇共同事業体を指定管理者、市議会常任委で否決 芦屋市立美術博物館の指定管理者問題で、同市議会民生文教常任委員会は2日、不動産管理会社「日管財」(西宮市)と市民グループ「癒しの森」(神戸市東灘区)による共同事業体を指定管理者にする議案を否決した。委員長を除き採決に参加した6人全員が反対したため、17日の会議でも否決される公算が大きくなった。来年3月末まで、市が委託したNPO「芦屋ミュージアム・マネージメント」(AMM)が同館を運営するが、会議の否決で4月以降の休館を余儀なくされる可能性もある。 同館は、「GUTAI」の名で世界的に知られる前衛美術家集団「具体美術協会」のコレクションで知られてきた。しかし、03年、運営していた芦屋文化振興財団が市の財政難のため解散する方針が示され

    芦屋市立美術博物館(追記:横浜こども科学館の指定管理者について) - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
    YOW
    YOW 2010/12/03
    2010年6月15日の芦屋市議会民生文教常任委員会での屋美術博物館への指定管理者制度の導入が否決の一方で、6月10日定例会での指定管理者制度の導入が可決された議事録の掲載
  • Hさんへの手紙 - shinichiroinaba's blog

    昨晩はどうもありがとう。 いくつか言い忘れたことがあったので思いつく限りで補足します。こういう公開の場所に書いておけば、詳しい人が間違いを正してくれるかもしれないし。 昨晩も話したとおり、法律学者という存在はある意味経済学者以上に、閉じた世界で仲間内だけの話をしているよね。しかも普通のオタクと違って、彼らの閉じた議論は現実のエスタブリッシュメントとして力を持ってしまって、我々にも影響力を及ぼしてくるのに、我々外野には彼らのやっていることを十分にチェックできない。 しかしその中でも憲法学というのはちょっと特殊な位置にいて、ある意味我々外野にとっての、法律学ゲットーの壁にあいた穴、という意味を持っていなくもない……と思う。 憲法学について、これは基的には安念潤司・石川健治といった諸先生の受け売りの域を出るわけではないのだけど、理解している限りで少し書いておきます。 もともと憲法学という領域は

    Hさんへの手紙 - shinichiroinaba's blog
    YOW
    YOW 2010/12/03
    >技術としての憲法学のリハビリテーションとして法律学のなかでの憲法学ゲットーの破壊作業という健全な方向に則ったものであると同時に我々法律素人にとって、憲法学を法律学ゲットーの中に囲い込む作業にも見える
  • 子供にとっての性的世界 - 文藝春秋編 日本の論点:山崎マキコの時事音痴

    いまさら騒いでも時期として遅いようにも思うのだが、最近のメディア側の腰の引け方を見ていて、思うところがあったので書こうかと思う。 というのも、いまわたしはちょっと性的な意味合いでの需要があるマーケットで、別ペンネームを用いて原稿を書いているのだが、編集者から言い含められたのである。 「登場人物は高校生までにしておいてくださいね。でもこれでもギリギリなんです。中学生は絶対、駄目です」 かつてのわたしはマセてるのかそうでないのかよく解らない子供であった。正確に言うなら、「正しい性知識」を持たない子供であったというのが近いだろう。 わたしは子供というのは、 「肛門」 から生まれてくるもんだと信じていた。わたしが小学生の頃は、まだ今のように清潔な卵ばかり出回ってはいなくて、鶏の糞がついていた(鶏の卵は肛門、正しくは総排泄腔から出てきます)からというのも、大いに関係している。 この世に

  • 個展『マッカーサーの子供たち』を終えて。 - 蠅の女王

    11月22日から27日まで、東京京橋の「GALLERY b.TOKYO」で、『マッカーサーの子供たち』というタイトルで個展をしました。 美術関係と、はてなTwitterでのフォローさんをはじめ、予想していた以上にたくさんの方にお越し頂きまして、当にありがとうございました。 また、急遽、今度の文学フリマ参加の『筑波批評2010冬(充電中)』の中で、個展の事が座談会で取り上げられる事になりまして、面映いばかりです。 筑波批評社「12/5文学フリマにて、新刊『筑波批評2010冬(充電中)』発行!」よりまた、やっぱり座談会もやろうということで、急遽開きましたw 去年の夏・冬両号で表紙を描いていただいた小倉涌さんの個展「マッカーサーの子どもたち」と、劇場版『マルドゥック・スクランブル』について話しています。 前者では絵画的なフィクションとは一体何か、後者ではサイバーパンクSFとの関わりや最近の冲

    個展『マッカーサーの子供たち』を終えて。 - 蠅の女王
    YOW
    YOW 2010/12/03
    会期中頂いた様々なご意見を書き出しました。