2012年2月21日のブックマーク (3件)

  • あるべき姿とその実現 - おおやにき

    学部が大きな外部経費を二件立て続けに獲得したところ例によってというか予想通りというか召集されて規定改正の要綱とかを作っている件について(挨拶)。1%でいいからくれんかな私個人に。 さてまず私自身はこの分野の現実的な問題に関する知見も知識も十分にはなく、従って具体的な制度改正の方向性の次元でどちらに理があるかという点は判断不能であるということを前置きした上で、従って多分に茶々を入れるだけみたいなことになるのは自分も書いている媒体の原稿なだけに恐縮するところはあるのだが、しかし書いておいたほうがいいかなと思うところもあるので、書く。 というのは竹端寛氏の「障害者制度改革の重大な岐路」(Synodos journal)についてであり、2010年の自立支援法違憲訴訟和解案とそれを受けた2011年の総合福祉部会骨格提言に対し、今年2月の厚生労働省案が実質的な「ゼロ回答」であって大がっかりという整理は

    YOW
    YOW 2012/02/21
    あとで。「あんなこといいなできたらいいな おまえら民主党の政策はそんなのばっかりなんだよ」
  • 日本学生支援機構 - Wikipedia

    独立行政法人日学生支援機構(にほんがくせいしえんきこう、英: Japan Student Services Organization、略称: JASSO)は、日において、主に学生に対する奨学金事業や留学支援・外国人留学生の就学支援を行う独立行政法人(中期目標管理法人)。 設立根拠法は独立行政法人通則法及び独立行政法人日学生支援機構法。理事長は吉岡知哉。主務大臣は、文部科学大臣。主務省所管課は、文部科学省高等教育局学生・留学生課。1980年代からの世代、学生だったものには、ガクト、内外学生センターと言ったほうが知られている[要出典]。 市谷事務所 2004年(平成16年)4月1日に、「日育英会」、「財団法人日国際教育協会」、「財団法人内外学生センター」、「財団法人国際学友会」、「財団法人関西国際学友会」の合併により設立された。 部を神奈川県横浜市緑区長津田町の東京科学大学すずかけ

    日本学生支援機構 - Wikipedia
    YOW
    YOW 2012/02/21
    独立行政法人 日本育英会、財団法人日本国際教育協会、財団法人内外学生センター、財団法人国際学友会、財団法人関西国際学友会が合併し、2004年4月1日に設立
  • 『日本冷戦史 帝国の崩壊から55年体制へ』 下斗米伸夫著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    はたしてどれだけわれわれは、冷戦と日との係(かか)わりを理解しているのだろうか。冷戦を考えるときに通常、米ソ対立を軸にして、日米同盟を通じた日の係わりに目を向ける。それは、著者のいうところの「日米関係のみに偏した冷戦論」である。 ソ連政治史専門家として高名な下斗米伸夫教授は、むしろ「『もう一つの』日」に注目し、異なる世界を描く。それは、人民中国の誕生、朝鮮戦争、そして中ソ対立が展開する東アジアの、共産主義世界を中心とした世界だ。 書の歴史は、一九四五年の大日帝国の崩壊から始まる。その後、九月から一二月まで、グローバルなレベルで「東欧管理」、「日管理」、そして「核管理」という「三つの管理」が中心的な争点となった。著者によれば、それをワンセットで処理したのが、一二月のモスクワ外相会議であった。そこでは、核開発を急ぐソ連が、東欧のウラン鉱を確保するためにも、「米国主導の日管理との取

    YOW
    YOW 2012/02/21
    「ソ連核兵器保有の為にルーマニアやブルガリア支配が優先され、日本占領は米の手に渡る、旧ソ連の新史料に基づいた刺激的な発見。後半、中ソ同盟から中ソ対立へと至る東アジア情勢に日本共産党が翻弄される様子が」