映画館での私語や携帯の使用など、上映の妨げとなるようなマナーの悪い観客は後を絶たない。そういった輩を取り締まるため、イギリスのある映画館が“忍者”を雇うという奇策を取り、話題となっている。 【関連写真】映画館のスナック菓子が「高すぎる!」と憤慨した男性が裁判所に訴え digital spyによると、イギリス・ロンドンのThe Prince Charles Cinema(ザ・プリンス・チャールズ・シネマ)では、上映中に大声でお喋りをしたり、携帯を使用する、ポップコーンを投げつける、前の席を蹴る…といった、態度のよろしくない観客を取り締まる警備員、通称“忍者”を雇っている。雇うといっても、“忍者”の賃金は映画鑑賞券のみ。実質的にはボランティアなのだそう。 彼らは観賞の邪魔にならないよう、全身黒ずくめのコスチュームを着ているが、このシステムを考えたのは、 劇場側ではなくMorphsuits社の共
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