『ゼロからプロになるためのディレクション講座:入門編(2017年10月21日実施版)』の教材です。なかなかわかりにく「ディレクション」をなるべく平易な言葉にしました。講座詳細は、以下URLをご覧ください。https://www.street-academy.com/myclass/27772Read less
『ゼロからプロになるためのディレクション講座:入門編(2017年10月21日実施版)』の教材です。なかなかわかりにく「ディレクション」をなるべく平易な言葉にしました。講座詳細は、以下URLをご覧ください。https://www.street-academy.com/myclass/27772Read less
Webディレクションのお話。 Webディレクターかくあるべしでも、Webディレクターの集いに行ってきた・主催した・LTやった話でも、媒体を持っている人や執筆した人はその告知でも。小ネタとか失敗談でも (去年の引用)。 最近だとPMもディレクションするし、職種というより職能になってきた昨今、2016年のディレクション話をざっくばらんに行きましょうー。
こんにちはMUUUUU.ORGの中の人こと、QUOITWORKS Inc.のムラマツです。 最近はWebデザインと、グラフィックデザインが同時に発生する案件を絶賛募集しております!(宣伝) えーと今回は、Webのディレクションというのは正直決まったやり方が存在していないのが現状でありまして、 今の時代の業界標準を確認し直そうと思いまして「第一線のプロがホンネで教える 超実践的 Webディレクターの教科書」を参考に、改めてWebディレクションとは何をする仕事なのか、 Webデザインを始める前段階というところにフォーカスしてまとめました。 目次 前段:コミュニケーションはディレクターのメイン商品 1.ヒアリングをする 2.リニューアルの場合、現サイトの課題だしをする 3.コンセプトを作る(共通言語となる目標を決める) 4.ポジション設定をする(競合に対しての強みを見つける) 5.ペルソナ作り(
昨年度の当社はほぼ100%が元請けだった。ここ数年、元請け比率は非常に高く、企業のWeb担当者の声を直接聞く機会に恵まれているともいえる。 その中でも新規で取引を始める顧客のほとんどは、サイトのお問い合わせフォームか電話から折衝が始まっている。その依頼の多くはサイトリニューアルである。ということはつまり、過去に既存のWebサイトを作った制作会社(代理店や開発会社)が存在しており、そのうえでネットで他の制作会社を検索し、私たちを見つけ、声をかけてきている。その背景には、今まで付き合ってきた制作会社に対する大きな不満があることが多い。 お会いした際には当然、今までの経緯の一環として、制作会社の何が不満だったのかを聴くことになる。きちんとカウントしたわけではないが、感覚値でいうと8割くらいは同じ理由である。それは「言ったことしかしてくれない」「自分たちから提案してくれない」である。ようするに制作
LPO研究所の鎌田です。 セールス、Webサイト制作、マーケティング企画、どんな仕事をする場合でも、まず始めに行うのがヒアリングではないでしょうか。 アイディアを出す際に、持っている情報量と、アイディアの質は比例します。 良いヒアリングを行えば多くの情報を得る事ができ、多くの情報を得る事ができれば、自然と良いアイディアを出す事ができるのです。 マーケティング企画においては、私の経験上ヒアリングの段階で企画の良し悪しは8割方決まると思っています。 それでは良いヒアリングをするために、一番重要な事はなんでしょうか? それはヒアリング前の事前準備です。 「まずはヒアリングをしないと始まらない。」 「ヒアリングをしてから考えよう。」 そんな悠長な考えを持ってるディレクターもいますが、なんの準備もせずにヒアリングに臨んでも100%有益な時間にはなりません。 今回はヒアリング前の事前準備について5つの
こちらは下記アドベントカレンダー4日目の記事となります。 Webディレクション Advent Calendar 2015いきなりストップさせてました。スイマセン。テヘペロ。 肩書としてはWebディレクターですが、最早何をやっているか自分でもわからない私が少しディレクターという仕事について話をしてみます。 ディレクターとしてのバックグラウンドそもそも「ディレクター」って業務が多様すぎて、いろんな方が混乱するのも無理ないか…。と思います。そうして当記事のタイトルのような状態になってしまうのですよね。 Webディレクターの業務としては「要件定義(機能作成)」「進行管理」「品質管理」「チームビルディング」が主軸になるのではないでしょうか。そしてそこから各個人のスキルセットに応じて、UIなどの画面設計であったり、プランニングであったり、と枝分かれしています。 ディレクターのスキルセットはどのような業
今年の3月に、クリーク&リバーさん主催のアカウントプロデューサー向けの社内研修のトークセッションにお声いただくという機会がありました。そのトークセッションに先立ち、プロデュース業をするうえで私なりに意識していることを整理していたのですが、ある程度形になったので、遅ればせながらこのブログで共有しようと思います。 その冒頭でも触れたのですが、私自身はWebデザイナーとしてこの業界に入り、Webデザイナーとしての影響力を高めるためにディレクションやプロデュースに足を踏み入れただけで、今も昔も、Webプロデューサーという仕事を目指したことはありません。 そのため、私は果たしてWebプロデューサーなのか?と問われるとよく分からなくなります。自分が行っている業務内容でいえば、デザイナーでもあるし、アナリストでもあるし、インフォメーションアーキテクトでもあるし、UXデザイナーでもあるし、営業マンでもある
こんにちは。最近読者さんが増えて来てるような気がして気分が浮ついているナカムラです。 先日またしてもワークショップの講師役として登壇させていただく機会がありましたので、今回はその内容をふりかえりつつ、表題にあるようなお話をお届けしたいと思います。 まずワークショップについて 2013年2月16日(土)、講師やWebデザイン関連書籍の著者としても有名な千貫りこさんの呼びかけのもと、ちょっとクローズドなワークショップが最近何かと話題な「コワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド)」で開催されました。タイトルはずばり「中村健太のディレクション講座」ww ストレートすぎるタイトルまんまですが、僕が講師役として登壇し「ディレクションに置いて遠慮はむしろプロジェクト成功の妨げになるよー」みたいな事をお話させていただきました。 本来求められるのは”タブーなき意見” クライアント側の担当にしても、自
こんにちは。Webディレクターまっつんです。 僕自身もいまだそう思ってるうちの一人なのですが、EC運用って大変ですよね。どれだけ頑張ってUIなど改善しても...なかなか...はい。 恐らく以下のような(かつての僕と同じ)悩みを抱えている方も多いのではないかな?と思います。 それなりにPVもUUあるのにCVが上がらない 詳細ページの写真もたくさん載せたしタイトルや説明文も練ったのに離脱が減らない 競合サイトでは売れてる商品なのにいまいち売れない しかし上記は、自身が運営側にいるとどーしたらいいのか分からず混乱しやすい部分。 なので、以下 Web制作と運営のための 写真撮影&ディレクション教本 で僕が学んだ「なんとかするためのポイント」をまとめてみようと思います。 商品写真はユーザーにとって「商品の価値と期待」そのもの そもそもECに商品の写真が載っているのは、ユーザーが商品を直接見れないから
ども。ナカムラです。 今回は先日行われたイベント「転職"成功"事例に学ぶ、Webディレクターのキャリア戦略」についてのレポートをば。 業界初(多分)となるディレクターだらけの大規模転職セミナーでしたが、意外と好評 &主催側だった僕にとっても学びになる部分が多かったので以下にサックリまとめてみます。 登壇者が口をそろえた「よくない転職」とは? 今回のイベントでは、ディレクターとして転職を上手いことやってきた4名のディレクターさんが登壇。 かなり赤裸々かつ大胆な切り口で「ディレクターの転職とは?スキルアップとはなんぞや?」みたいな話をしてくれました。 で、登壇者の方全員が口を揃えて言っていたのは「逃げの転職はNG」みたいな内容でした。 何も「逃げてはいけない」というブラックな話ではなく、転職という行動を起こす際のモチベーションエンジンとして『不満』を使ってはいけない。 てな感じですね。 このあ
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 人生で初めてこんな「釣り」っぽいタイトル付けました(笑) 閑話休題。 Webディレクションの現場では、都度都度ありとあらゆることが自分の納得いく形で進む案件というのは、まぁ、そうそうないでしょう。 そんな時についつい「このままやっても上手く行くはずはないよ」とか「こんな予算でやっても赤字になるだけだしな」とか「こんなサイト作ったて意味なんかないのに、なんでやろうとしてるんだ?」という思いが頭をもたげてきます。 名村もこういった思いに囚われることはあり、その時の状態に気がつけた時は、「あっ、メンタルブロックに入ってる・・・」と思うようにしています。
「社会人デビューはWebディレクター。でも実はどんな仕事かよく分かっていない……」「Webデザイナーだったけど配置転換でディレクターに。これからどんなことを学べばいいの?」 この春、Webディレクターになった人のために、ぜひ身につけておきたいスキルと知識をざっくりまとめてみました。 1.コミュニケーションスキル Webディレクターは、企業によって「企画系」「クリエイティブ系」「システム系」「営業系」などいろいろなタイプがありますが、共通して必要なのがコミュニケーションスキルです。ヒアリング、提案、プレゼンなど、クライアントと受注までに話し合わなければならないことはたくさんあります。受注後は、デザイナー、エンジニア、外注先など、スタッフとのコミュニケーションも重要です。 Webディレクターがクライアントと上手にコミュニケーションをとるには、2つのポイントがあります。ひとつは、相手の話をよく聞
LPO研究所の鳥居です。 「イメージしてたデザインと全然違う」 「これじゃ売れる気がしないんだけど」 「ちゃんと頭使って考えてんの?」 突然ですが、あなたは日常的にこんなことを言われていませんか? 今の職場でWebデザイナーとして働きはじめてはや7年。私は、今では後輩デザイナーの育成も行う立場なのですが、新人が先程のようなセリフを言われるのを毎日のように目にしています。 無論、私自身も新人の頃はこっぴどくやられました。 今なら分かることですが、これは 新人Webデザイナーが共通して「取るべきコミュニケーション」を取っていないから起こるトラブル なのです。 あなたは今、デザイン制作におけるコミュニケーションに自信を持てていますか? もしかすると今この記事を読んでいるあなたは「Webデザイナー」ではなく、クライアントから要望を聞く「営業」や「ディレクター」の立場かもしれません。 しかし基本は同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く