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2011年3月18日のブックマーク (12件)

  • 今こそ隣人に対して寛大になろう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週の今ごろ、私は、当欄のためにホワイトデー商戦の衰退に関する原稿を書いていた。 なんとお気楽な原稿であったことだろう。 信じられない。半年前の出来事みたいだ。 それだけ、私の頭の中味がすっかり入れ替わっているということだ。 実際、この一週間で、すべての状況は変わってしまった。 ホワイトデーの当日、私は、しばらくぶりにクルマを運転していた。計画停電(のアナウンス)の影響で電車が止まっている地域に顔を出さねばならない用件があったからだ。心を言えば、燃料不足の折、なるべくなら自動車を動かしたくはなかった。 ところが、ハンドルを握ってみると、ドライブは快適だった。縮こまっていた心が息を吹き返すみたいに感じられた。それもそのはず、地震発生からこっち

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  • 原子力保安院密着ルポ 「伝言ゲームの参加者が多すぎる」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大震災発生の翌朝から危機的な状態に陥った東京電力の福島第一原子力発電所。 地震発生から5日目の3月15日、政府は東京電力との統合連絡部を東電社内に設置した。 だが、遅きに失したのは明らかだ。記者は1号機で水素爆発が起きた12日から、規制・監督当局である原子力安全・保安院で取材を開始。事態が進展する中、逆に事態解決に向けた主導者の不在から官邸、保安院、東電という三者の間で危機管理のタガが次第に外れていくのを感じた。 3月12日15時36分。1号機で水素爆発が発生したとの速報をテレビが流した。 詳しい情報を得るために向かったのは、経済産業省別館の3階にある原子力安全・保安院(以下保安院)のフロアだ。 すでに電灯を自主的に消してあり、暗い建物の

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  • 巨大地震から人命を守るための地震予知の課題、そして、我々が持つべき正しい危機感と心構え東大地震研究所地震予知研究センター長 佐藤比呂志教授に聞く

    これまで多くの研究者たちが発生の可能性を示唆していた東海・東南海、南海での巨大地震。しかし、今回はその想定とは異なる東北地方を、不意打ちのように世界最大級の地震が襲った。地震予知・予測に関する研究が進められているなか、今後、地震の発生を予測し、甚大な被害を回避することはできないのだろうか。東大地震研究所地震予知研究センターの佐藤比呂志センター長に現代の地震予知の課題、そして今後も発生が懸念される巨大地震への準備と心構えについて話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) “不意打ち”となった東日大地震 懸念すべき他地域での地震発生の可能性 ――かねて静岡県を中心とした東海地震とそれに連動した東南海、南海地震の発生可能性が示唆されていたが、今回は岩手県沖から茨城県沖の震源域が連動して起きた東日大地震が起きてしまった。この発生の可能性は予測されていなかったのか。 西南日の太平

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/03/18
    つまり、特定の範囲における、特定の条件による地震だけが現状、予知の対象なので、それ以外の地震はいつ起こっても仕方ないものとして備えよ、と
  • 東日本巨大地震:原発事故めぐりデマ流した28歳男検挙 | Chosun Online | 朝鮮日報

    東日巨大地震:原発事故めぐりデマ流した28歳男検挙 東日巨大地震 警察庁のサイバーテロ対策センターは17日「日の原子力発電所から流出した放射性物質が韓国へ飛来する」というデマを流したとして、広告デザイナーB容疑者(28)を検挙した、と発表した。 警察によると、B容疑者は今月15日「早ければ、きょう午後4時に(日の福島第一原発から流出した放射性物質が)韓国へ飛来する可能性がある」というメッセージを、友人など7人の携帯電話に送った。このデマは急速に広がり、気象庁が釈明する事態となった。 B容疑者はベトナム国籍の友人から「放射性物質が午後4時ごろフィリピンへ到達するため、人々に知らせてほしい」という内容の、英国BBCテレビの緊急ニュースを装った英文のメッセージを受け取り、これを「韓国に飛来する」と書き換えて友人らに送ったことが、警察の調べで分かった。 チェ・ソンジン記者 【ニュース特集】

  • 「南相馬市民311人」を杉並区のバスが移送

    福島第1原発の事故はますます深刻化し出口の見えない状況となっている。自衛隊や機動隊が冷却のために放水する作業も始まっているが、まだその効果がどれだけなのかは判然としない。放射線値が高く、長時間の作業は難しいために、危機は依然として続いている。そして、今回、「地震・津波」に加えて、「原発事故」のトリプルパンチに見舞われた福島県南相馬市の「孤立化」の懸念を昨日はここに書いた。杉並区と南相馬市が災害時の相互援助協定を結んでいることで動いているプロジェクトについて報告したい。 今回の被害地域は広域で被害規模は甚大だ。杉並区からの南相馬市支援プロジェクトに関わったのは、田中区長との意見交換がスムーズに出来る位置にいて、なおかつ複数の知人が桜井勝延市長と親しくしていたことで双方向から情報が寄せられたという事情による。昨日、田中区長はすみやかな指示を出して、群馬県東吾町にある旧区立保養施設をはじめとし

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(8)

    2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0と推定される地震が起こりました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年3月12日、3月14日に引き続き3月16日9時54分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1により、現地の緊急観測を実施しました。3月16日の観測は、三陸海岸付近は雲に覆われていましたが、福島県沿岸付近を確認することができました。 図1: 今回観測した画像全体 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2011年3月16日9時54分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角: -42° 黄色枠: 図2~7の範囲 図1は今回観測した画像全体の様子を示したもので、アブニール・ツーのバンド3, 2, 1を合成したトゥル

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(7)

    2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0と推定される地震が起こりました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年3月12日に引き続き3月14日10時11分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1により、現地の緊急観測を実施しました。14日の観測は、ほぼ全域に渡り雲のあまりない画像が撮れました。 図1: 今回観測した画像全体 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2011年3月14日10時11分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角: -23° 黄色枠: 図2~12の範囲 図1は今回観測した画像全体の様子を示したもので、アブニール・ツーのバンド3, 2, 1を合成したトゥルーカラー合成画像で表示しており人の目で見た色

  • Engadget | Technology News & Reviews

    iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank

    Engadget | Technology News & Reviews
  • MIT原子力理工学部による1、3号炉の水素爆発に関する解説 - arc の日記

    記事は2つ目の翻訳記事で、元記事は日時間3月16日1:51に公開されたものです。Google Docsを使って複数人で協力して和訳・校正しています。今回僕は直接翻訳していません。下訳を作ってくださった @tyamadajp さん、校正してくださった @shun_no_suke さんと @hoshimi_etoile さんに感謝します。翻訳の様子はGoogle Docs上の記事をご覧ください。 注意: この記事は福島第一原発の最新の状態を解説したものではありません。福島第一原発事故関連で日語の良質な記事・ニュースソースをご覧ください。また、この記事のほかにも様々な記事が翻訳済みです。翻訳記事の一覧はMIT原子力理工学部による原子力発電の解説(翻訳)にあります。 目次 福島第一原発1号炉および3号炉の水素爆発に関する解説 福島第一原発1号炉および3号炉の水素爆発に関する解説両者の爆発原因

    MIT原子力理工学部による1、3号炉の水素爆発に関する解説 - arc の日記
  • 頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)

    3月17日午前0時40分。今、この原稿を東京の自宅で書いている。3月11日金曜日午後2時46分(東日大震災発生)以来、この国がもう後戻りのできない別の時代に入ってしまったことを刻一刻感じている。 マグニチュード9.0の巨大地震。大津波。原子力発電所事故。どれ1つとっても「国難」級のクライシスが3つ、束になってやって来たのだ。これ以上深刻な危機は「戦争」か「大規模テロ」ぐらいしか思い浮かばない。 今後の日歴史は「3.11以前」と「3.11以降」に分類されるだろう。そういう意味で「2011年」は、「1868年」(明治維新)「1945年」(敗戦)に続く日の現代史の分岐点になるだろう。 私は新幹線に乗って関西に逃げるべきなのか? 日のマスメディアや報道を観察している私にとっては、これは歴史的な好機である。新聞、テレビ、インターネットなどマスメディアを「最も過酷な条件にさらした場合の実績デ

    頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 緊急提言:電力需要抑制のために価格メカニズムの活用を

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/03/18
    価格による調整は不可避だろうが、反発も激しいだろうな