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2018年6月20日のブックマーク (5件)

  • アルツハイマー病を超音波で治療 東北大が世界初の治験へ

    超音波を脳に照射してアルツハイマー病の悪化を防ぐ新たな治療法の実用化に向け、今月中に臨床試験(治験)を始めると東北大の研究チームが19日、発表した。超音波を使った認知症の治験は世界初。軽度の患者が対象で、早ければ5年後の実用化を目指す。 人間の脳には、血液に混じって外部から異物が侵入するのを防ぐ仕組みがあり、投薬によるアルツハイマー病の治療を妨げてきた。超音波にはその制約がなく、治験で効果が認められれば革新的な治療法につながる。 治験では患者の頭部にヘッドホンのような装置を付け、こめかみ付近から左右交互に超音波を断続的に照射。患者5人で安全性を確認した後、40人を対象に3カ月ごとに照射し、1年半かけて効果などを調べる。 使うのはチームが見いだした特殊な超音波で、脳を刺激する効果がある。照射すると脳内に新たな血管が生まれ、血流が改善。アルツハイマー病の原因物質の一つとされる「アミロイドベータ

    アルツハイマー病を超音波で治療 東北大が世界初の治験へ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/06/20
    血液脳関門を超えるのではなく関係ないルートから行くのか
  • まつもとゆきひろさん「ことわざに通じるRubyのプログラミングとコミュニティ」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 1日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2018 Keynote レポート まつもとゆきひろさん「ことわざに通じるRubyのプログラミングとコミュニティ」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 1日目 2018年5月31日から6月2日まで、宮城県仙台市の仙台国際センターでRubyKaigi 2018が開催されました。 1日目の基調講演は、Rubyの作者のまつもとゆきひろさんです。 「⁠箴言(Proverbs⁠)⁠」というタイトルで、3つのことわざを取り上げました。そして、ことわざに示される先人たちの知恵から、プログラミングやコミュニティについて学べることを話しました。 名は体を表す 1つ目のことわざは「名は体を表す」です。 まつもとさんの座右の銘が「名前重要」とのことで、プログラミングにおいて名前付けは非常に重要だという話から始まりました。 プログラミングには物理的な実体がないため、クラス、メソッド、変数

    まつもとゆきひろさん「ことわざに通じるRubyのプログラミングとコミュニティ」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 1日目 | gihyo.jp
  • 金井宣茂宇宙飛行士、帰還後リハビリの様子を公開

    2018年6月4日に国際宇宙ステーション(ISS)から地球へと帰還した金井宣茂宇宙飛行士は、筑波宇宙センターにてリハビリテーションの様子を公開しました。 宇宙空間での長期滞在による筋力の減少に対処するため、宇宙飛行士は帰還後にこのようなリハビリテーションを実施します。例えば、2016年に帰還した大西宇宙飛行士も筑波宇宙センターにてリハビリテーションの様子を公開しています。 金井宇宙飛行士は大西宇宙飛行士よりも10日早く帰還し、約3週間日でJAXA主体の帰還後活動を実施します。 Image Credit: JAXA ■金井宇宙飛行士の帰還後リハビリテーションの様子をプレス公開(2018年6月15日) http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/kanai/news/180615_kanai.html (文/塚直樹)

    金井宣茂宇宙飛行士、帰還後リハビリの様子を公開
  • リュウグウの姿、さらにクッキリ 「はやぶさ2」撮影

    JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は、目標とする小惑星「リュウグウ」を330〜240kmの距離から撮影することに成功しました。同探査機のプロジェクトページでは、撮影画像が公開されています。 はやぶさ2に搭載されたONC-T(望遠の光学航法カメラ)で6月17日〜18日に撮影されたリュウグウの画像からは、角ばった形状がよりわかりやすく確認できます。またその赤道にはクレーターのような窪みがあるようです。 一方こちらは、ピクセル間を平滑化し明暗を強調するよう画像処理を行った画像です。 リュウグウの直径は900mと想定され、クレーターのサイズは直径200mを超えるとみられています。そして自転の回転方向は地球と逆で、周期は7時間半ほどだと説明されているのです。 Image Credit: JAXA ■330~240kmの距離から見たリュウグウ http://www.hayabusa2.jaxa.jp

    リュウグウの姿、さらにクッキリ 「はやぶさ2」撮影
  • 高木浩光@自宅の日記 - 魔女狩り商法に翻弄された田舎警察 Coinhive事件 大本営報道はまさに現代の魔女狩りだ

    ■ 魔女狩り商法に翻弄された田舎警察 Coinhive事件営報道はまさに現代の魔女狩りだ 前回の日記(6月11日23時46分公開)の件はその後、以下のように展開した。 6月12日 他人PC仮想通貨獲得 了解得ず「採掘」初立件 神奈川県警など,*1 毎日新聞, 6月12日朝刊 仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話, モロ@ドークツ, 6月12日9時43分 Coinhive設置で家宅捜索受けたデザイナー、経緯をブログ公開 「他の人に同じ経験して欲しくない」, ITmedia, 6月12日12時17分 仮想通貨「無断採掘」疑い サイト運営者を書類送検,*2 共同通信, 6月12日20時45分 Police to press charges over cryptocurrency 'mining' of computers without consent, The M

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/06/20
    Coinhiveの影響を、民事上の不法行為として損害賠償請求したらどうなるかを考えてみると良いのでは。実害なら、意図せず表示される動画広告のほうが大きい