![【やじうまPC Watch】 Discord、サブスクリプションを含むゲーム販売へ進出](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b1c709b15742496eee780c4ef18d1a51dce9ec5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1137%2F697%2Fdisco.png)
異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 作者: エリン・メイヤー,田岡恵,樋口武志出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2015/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る しばらく前にエリン・メイヤー『異文化理解力』という本を読んだ。各国の仕事文化を比較して、それを理解し尊重する方法を示している本だ。 著者の経験と知識に基づいて文化の差異を8つの軸の度合いとして分析し、それぞれに意味があることを説明し、また差異どうやって扱うべきかを解説している。 最初に読んだ直後にtwitterでも読書メモを書いたんだけど、改めて私の理解と、とりわけ日本からの視点をまとめてみようと思う。 エリン・メイヤー『異文化理解力』読了。文脈依存、評価の伝え方、説得原理、階層性、意思決定者、信頼構築過程、見解の相違への許容度、予定の柔軟性の8軸で世界の仕事文化を
アメリカ副大統領のマイク・ペンス(Mike Pence)氏は2018年8月9日、国防総省にて第6の軍種となる「宇宙軍」を2020年までに創設すると表明しました。 宇宙軍は米トランプ大統領が創設を指示した組織で、これまで空軍が中心となって担当してきた軍事衛星の運用など、複数分野の軍種から宇宙に関連する部門を統合することとなります。 また宇宙軍創設の背景には、ロシアだけでなく目覚ましい勢いで発展を遂げる中国の宇宙開発に対抗する、という意味合いもあります。両国は近年相次いで宇宙に関連する軍種の再編成をおこなっており、アメリカの宇宙軍もそれにあわせた動きだととらえることもできます。 またトランプ大統領は、今後5年間で80億ドル(約8900億円)の予算を組み宇宙軍の創設を支援する考えを明らかにしています。 Image Credit: Trump Make America Great Again Co
インターステラテクノロジズ(IST)株式会社は、2018年6月30日に実施した観測ロケット「MOMO2号機」の打ち上げ実験に関する調査結果報告書(第1報)を公開しました。 報告書では、MOMO2号機において次のような状況が発生した可能性を報告しています。1、姿勢制御用スラスタの燃焼器が設定範囲外で動作した 2、姿勢制御用ガスの温度が設計値を大幅に上回り、配管が溶融した 3、漏れた高温ガスがバルブ駆動系配管を燃損しエタノール供給が止まった MOMO2号機は離昇後4秒で推力を失い、射点に落下し炎上しました。またISTは現在「MOMO3号機」のクラウドファンディングプロジェクトを開始しており、スラスタ供給配管などの変更が検討されています。 Image Credit: インターステラテクノロジズ ■MOMO2号機 打上実験 調査結果報告書 (第1報) [http://www.istellartec
運転士が乗らずに列車を自動的に運転する「無人自動運転」の検討を、JR東日本が始めたと報じられました。鉄道の無人自動運転は古くから実用化されていますが、すでに営業中の路線に導入するのは相当な困難が予想されます。それはなぜなのでしょうか。 実は古くから実用化されている技術 JR東日本が「自動運転」の検討を開始しました。読売新聞は2018年8月13日(月)、「JR東日本が、山手線や東北新幹線などで、運転士がいない自動運行の導入へ向けた検討を始めた」と報じています。 運転士が乗らないタイプの自動運転の導入が検討されていると報じられた山手線(2017年6月、恵 知仁撮影)。 それによれば、JR東日本は「ベテラン乗務員の大量退職で、将来的に運転士や車掌などの不足が見込まれる」と考え、運転士が乗らずに列車を自動的に運転する「無人自動運転」の検討を始めたといいます。JRの場合、国鉄時代に新規採用を抑えたこ
Magic Leap One実機体験レポート その現在と可能性 VRやARに関わっている人ならば知らない人はいないであろう企業「Magic Leap」。フロリダに本拠地を置き、現実世界にデジタルな3Dモデルなどを表示してその場に実在するかのように見せる、MRデバイスを開発している企業です。 Magic Leapは実機のみならず、製品に関する情報をほとんど公開しないまま、合計23億ドル(約2,550億円)以上を資金調達したことで知られています。投資を行っているのはグーグルやアリババといった世界的大企業に加え、サウジアラビアやシンガポールの政府系ファンドなど、そうそうたる投資元が巨額を投じていることから、非常に注目を集めています。 このMagic Leap最初の製品となる「Magic Leap One」が2018年8月8日に販売および出荷を開始しました。発売されたのは開発者版という位置づけの「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く