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2018年8月30日のブックマーク (13件)

  • JAXA「はやぶさ2」の現状について記者説明会を8月23日に開催

    JAXAは、小惑星探査機「はやぶさ2」の現在の状況についての記者説明会を8月23日(木)に開催します。 記者説明会では、リュウグウの観測状況やタッチダウン地点・MASCOTやMINERVA-IIの着陸地点選定の進捗と候補地について説明。 登壇者は「JAXA宇宙科学研究所 研究総主幹 久保田孝氏」「はやぶさ2 プロジェクトマネージャ 津田雄一氏」「プロジェクトサイエンティスト 渡邊誠一郎氏」「ドイツ航空宇宙センター(DLR)小型着陸機MASCOT 担当 Tra-Mi Ho氏」「フランス国立宇宙研究センター(CNES)小型着陸機MASCOT 担当 Aurélie MOUSSI氏」を予定。

    JAXA「はやぶさ2」の現状について記者説明会を8月23日に開催
  • インド、2022年までに宇宙飛行士を打ち上げへ

    インド首相のナレンドラ・モディ(Marendra Modi)氏は独立記念日のスピーチにて、2022年までに宇宙飛行士を宇宙へと打ち上げるとの計画を明らかにしました。 モディ首相は「独立75周年となる2022年、あるいはそれよりも早く、インドの息子か娘が我が国の三色旗を腕に宇宙へと向かうだろう」と発言。これが成功すれば、インドはロシアアメリカ中国に続き、4番目に宇宙飛行士を宇宙へと打ち上げる国となります。 またインド宇宙研究機関(ISRO)もこの計画を認め、インドの宇宙飛行士(Vyomanaut:ビョーマノート)が宇宙空間に最低7日間滞在するとしています。 それ以外にも、モディ首相は国民医療保険「モディケア(Modicare)」が9月25日に開始されることも明かしています。 Image Credit: Wikimedia Commons ■India aims to send astro

    インド、2022年までに宇宙飛行士を打ち上げへ
  • 中国、月裏面探査機「嫦娥4号」を12月打ち上げへ

    中国は月の裏側を探査する着陸機と探査車ミッション「嫦娥4号」を、2018年12月に打ち上げると発表しました。これは、月の裏側へと探査機が軟着陸する世界初の試みとなります。 嫦娥4号は西昌衛星発射センターから、「長征3B」ロケットで打ち上げられます。そして月の裏側となる「南極-エイトケン盆地」へと着陸。そして着陸機と探査車はカメラやレーダーにて、探査活動を行う予定です。また月面を移動する探査車(ローバー)の命名コンテストも9月5日まで実施され、10月に正式発表されます。 中国は2018年5月に、月面裏側探査の中継衛星「鵲橋(じゃっきょう、Queqiao)」を打ち上げています。こちらは地球と月のラグランジュポイント2(L2)から、嫦娥4号と地球との通信を中継する予定です。 Image Credit: CASC ■China’s Chang’e 4 Lunar Lander to Far Sid

    中国、月裏面探査機「嫦娥4号」を12月打ち上げへ
  • ストラトローンチ、巨大飛行機からの新ロケットと有人スペースプレーン打ち上げ計画公表

    米ストラトローンチ・システムズ社は2018年8月20日(現地時間)、新たに巨大航空機からの4種類のロケットやスペースプレーン打ち上げ構想を明かしました。 マイクロソフトの共同創立者ことポール・アレン氏が率いるストラトローンチ・システムズは、翼長117mという世界最大の航空機によりロケットやスペースプレーンを上空まで牽引し、空中から打ち上げます。打ち上げシステムは以下の4種類です。 「ペガサス」ロケット(ペイロード:370kg、2020年に初打ち上げを予定)、ミディアム・ローンチ・ビークル(MLV)(ペイロード:3400kg、2022年に初打ち上げ)、ミディアム・ローンチ・ビークル・ヘビー(ペイロード:6000kg)、スペースプレーン(再使用可能で最初は無人機、いずれ有人機も予定)。 ストラトローンチ・システムズは以前より、旧オービタルATK(現在はノースロップ・グラマン・イノベーション・シ

    ストラトローンチ、巨大飛行機からの新ロケットと有人スペースプレーン打ち上げ計画公表
  • 「月の両極に氷」NASAが決定的証拠を発表

    NASAは2018年8月20日(現地時間)、月の南極に氷が存在している決定的な証拠を確認したと発表しました。 今回の発表は、インドの月探査機「チャンドラヤーン1号」に搭載されたNASAの観測装置「ムーン・ミネラロジー・マッパー」による観測にもとづいています。また上の画像は青色が氷、白黒の濃淡が地表温度の高低を意味し、氷は南極と北極の最も寒い地域に存在しています。これは、科学者が月に氷が存在する決定的な証拠を発見した初のケースとなるそうです。 もし月に十分な量の氷が存在すれば、月面探査の際の飲料水、そしてロケットの燃料としても利用できる可能性があります。 Image Credit: NASA ■Ice Confirmed at the Moon’s Poles https://www.nasa.gov/feature/ames/ice-confirmed-at-the-moon-s-pole

    「月の両極に氷」NASAが決定的証拠を発表
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/08/30
    NASAの発表を見ても、どういう理由であると断定したのかはよくわからなかった
  • 米小惑星探査機「オシリス・レックス」、ベンヌに最終接近開始

    NASAの小惑星探査機「オシリオ・レックス(OSIRIS-REx)」が2018年8月17日、小惑星「ベンヌ」へと向けて、最終接近を開始しました。 オシリオ・レックスは「NASA版はやぶさ」とも呼ばれることがあり、ベンヌにてサンプル資料を採取し、地球に持ち帰る予定です。ベンヌへの具体的な到着時期は2018年12月を予定しています。 2016年9月に打ち上げられたオシリオ・レックスは2017年9月に地球にてスイング・バイを実施。いよいよ2年間の旅の目標へと到達しようとしています。そして2021年までにはサンプル採取を実施し、2023年9月に地球へと帰還する予定となっています。 Image Credit: NASA ■NASA Spacecraft Begins Final Approach to Big Asteroid Bennu https://www.space.com/41544-na

    米小惑星探査機「オシリス・レックス」、ベンヌに最終接近開始
  • はやぶさ2、着陸候補地点を選定 タッチダウン1は10月下旬予定

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年8月23日に記者会見を開催し、小惑星探査機「はやぶさ2」による「リュウグウ」へのタッチダウン候補地点が決定されたと発表しました。 リュウグウからのサンプルリターンミッションを行うはやぶさ2は、リュウグウのL08(バックアップ:L07、M04)へとタッチダウンをおこないます。またMASCOT(小型着陸機)はMA-9に、MINERVA-II-1(2つの探査車を搭載)はN6にタッチダウンする予定です。 具体的なスケジュールは、MINERVA-II-1が9月21日に分離、MASCOTが10月3日に分離、タッチダウン1が10月下旬を予定しています。 ■小惑星探査機「はやぶさ2」の着地点候補について Image Credit: JAXA http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20180823_hayabusa2.pdf (文/

    はやぶさ2、着陸候補地点を選定 タッチダウン1は10月下旬予定
  • 「いぶき2号/ハリーファサット」H-IIAロケットで10月29日打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年8月28日、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号(GOSAT-2)」と観測衛星「ハリーファサット(KhalifaSat)」を「H-IIA」ロケットで2018年10月29日に打ち上げると発表しました。 ハリーファサットはアラブ部首長国連邦(UAE)のドバイ政府宇宙機関(MBRSC)の観測衛星です。またH-IIAロケット40号機(H-IIA・F40)では、打ち上げ能力の余裕を利用して小型副衛星5機に軌道投入機会を提供します。 H-IIAロケットは種子島宇宙センターの大型ロケット発射場から打ち上げられ、打ち上げ予定時間帯は13時8分〜13時20分を予定。予備期間は10月30日〜11月30日が設定されています。 Image Credit: JAXA ■H-IIAロケット40号機による温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)及び「観

    「いぶき2号/ハリーファサット」H-IIAロケットで10月29日打ち上げ
  • SRB-3地上燃焼試験、データ取得し良好に終了

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年8月26日16時、H3ロケット用固体ロケットブースタ(SRB-3)の実機型モータ地上燃焼試験を実施しました。 燃焼時間は110.1秒、最大推力は2137kN、最大燃焼圧力は10.7MPaを計測し、良好に終了したことを報告しています。 「H3」ロケットは2020年度の試作1号機の打ち上げが予定されており、「HIIシリーズ」と同様の信頼度を維持しつつより低価格な打ち上げを目指しています。また、搭載される「LE-9」エンジンの燃焼試験も実施されています。 Image Credit: JAXA ■H3ロケット用固体ロケットブースタ(SRB-3)実機型モータ地上燃焼試験の結果について http://www.jaxa.jp/press/2018/08/20180826_srb3_j.html (文/塚直樹)

    SRB-3地上燃焼試験、データ取得し良好に終了
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/08/30
    寄付である必要は必ずしもないが、資産家は、生涯の間にその資産の大半を使い切ることがnoblesse obligeであるという考えが広まって欲しい
  • ブロッキングが開く「監視国家」への道:インターネットは監視を前提とすべきなのか | p2ptk[.]org

    現在、知的財産戦略部の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」では、今後取りうる海賊版対策について議論を進めている。しかし、これまでの経緯を含めるといささかアリバイ作りの議論に過ぎないようにも感じている。 というのも、政府は4月13日に知的財産戦略部・犯罪対策閣僚会議で国内ISPへのサイトブロッキングの事実上の要請を決定した際、「あくまで法整備が行われるまでの臨時的・緊急的な措置であり、民間による自主的な取り組みとして実施する」と整理し、海賊版サイトブロッキングに関する法案を秋の臨時国会に提出する考えを示していた。 要するに、政府としてはこの検討会議にブロッキングを是認してもらいたいのである。ましてや「著作権侵害を理由としたサイトブロッキングは憲法違反なので認められない」などという結論に至られては困ったことになる。「緊急避難」を口実に無理を通したにもかかわらず、「法整備までの緊

    ブロッキングが開く「監視国家」への道:インターネットは監視を前提とすべきなのか | p2ptk[.]org
  • Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubのエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”

    アップルやディズニーなどの外資系企業でマーケティングを担当し、グローバルでのビジネス展開に深い知見を持つ阿部川“Go”久広が、グローバルを股に掛けたキャリアを築いてきたIT業界の先輩にお話を伺うインタビューシリーズ。 今回は、プログラム言語「Ruby」のコミュニティーで英語と日語を駆使しながら活躍し、Twitterで日独特のネットスラング「www(草生える)」の意味を英語で解説したことでも注目を浴びたGitHub(以下、ギットハブ)のソフトウェアエンジニア、Aaron Patterson(アーロン・パターソン)氏にご登場いただく。 阿部川“Go”久広(以降、阿部川) アーロンさんは、生まれも育ちもソルトレイクシティー(ユタ州)なんですね。 Aaron Patterson(以降、アーロンさん) そうです。1980年生まれです。 阿部川 どんな子どもだったんですか? アーロンさん (じっと

    Rubyがきっかけで、「www(草生える)」を英語で解説――GitHubのエンジニアが語る、“世界とつながるスキル”