![【笠原一輝のユビキタス情報局】メモリ階層に大変革をもたらすOptane Persistent Memory - PC Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/beba4fca97790c531a4280f5f3ebf468bb86cda0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1209%2F594%2F001.jpg)
赤色矮星を公転するガス惑星の想像図(Credit: University of Warwick/Mark Garlick)ドイツのマックス・プランク天文学研究所は9月26日、従来の理論では予想されていなかったサイズの太陽系外惑星が見つかったことを発表しました ■太陽と木星の比率より4倍も大きな系外惑星発見された系外惑星の名は「GJ 3512 b」。地球からおよそ30光年先、おおぐま座の方向にある恒星「GJ 3512」を204日周期で公転しています。 GJ 3512 bの質量は最低でも木星の約半分(およそ46パーセント)とみられていますが、予想外だったのは主星であるGJ 3512との重さの比率です。 GJ 3512は太陽よりも小さな「赤色矮星」に分類される恒星で、その質量は太陽の12パーセントしかありません。今回見つかった系外惑星GJ 3512 bは、主星であるGJ 3512の270分の1以
ニュー・シェパードでは6人乗りのカプセルを高度100キロメートルまで打ち上げ、宇宙旅行や科学実験を実施します。内部では微重力状態が体験でき、地平線や青い宇宙を眺めることも可能です。 また、ロケットはロケット噴射による地上への着陸や、再使用ができる設計となっています。 そして今後の予定としては、有人打ち上げの前に最低でも2回のテスト飛行を実施します。そして初の有人飛行は年内を予定しているものの、2020年へとずれ込む可能性が出てきました。 なお、ブルー・オリジンは超大型ロケット「ニュー・グレン」や「ニュー・アームストロング」、そして月着陸船「ブルー・ムーン」の開発も進めています。 関連:ブルー・オリジン、月面着陸船「ブルー・ムーン」発表 2024年にも宇宙飛行士を輸送 Image: ブルー・オリジン Source: ニュー・シェパード 文/塚本直樹
NASAは9月27日、数億光年先の銀河で恒星がブラックホールに引き裂かれる様子を、系外惑星探査衛星「TESS」がキャッチしたことを明らかにしました。 ブラックホールに引き裂かれて降着円盤になった恒星の想像図関連:ブラックホールはどう見える? NASAが新しいシミュレーション動画を公開 ■天の川銀河での発生確率は1万年~10万年に1回この現象が観測されたのは、地球からおよそ3億7500万光年先にある銀河「2MASX J07001137-6602251」の中心部。今年の1月29日、超新星を発見するために20基の天体望遠鏡で全天を観測しているネットワーク「ASAS-SN」によって、最初に増光現象が確認されました。 発生された場所は、当時TESSが観測を行っていたエリアの中でした。TESSは太陽系外惑星を発見するべく、空の同じ場所を27日間ずっと観測し続けます。そのため、TESSの観測データは、超
国際天文学連合(IAU)は9月24日、恒星間天体の可能性が極めて高いとされてきた「ボリソフ彗星」(C/2019 Q4 (Borisov))について、正式に恒星間天体と認定し、新たに「2I/Borisov」と命名したことを発表しました。 ハワイの「ジェミニ北望遠鏡」が撮影した「2I/Borisov」■「I」は「interstellar(恒星間)」の略2019年8月30日にロシア(クリミア)のGennady Borisov氏が新しい彗星を発見。彗星の命名ルールに従って「C/2019 Q4 (Borisov)」の仮符号が付与されたものの、追跡観測の結果からは太陽系由来とは考えにくい軌道(※)が判明したため、早い段階から「太陽系外から飛来した恒星間天体なのではないか?」と考えられてきました。 今回、天体の命名に関する権限を持つIAUが認めたことで、ボリソフ彗星は正式に恒星間天体に分類されることにな
鹿児島ハイブリッドロケット研究会(Team KROX)は2019年9月13日、小型ハイブリッドロケット初号機(通称:鹿児島ロケット)の打上げ実験を実施しました。ロケットは、目標高度の400メートルには到達しませんでした。 鹿児島大学の学生らが中心となり開発された鹿児島ロケットは、全長2.7メートル、直径14センチメートル、質量22キログラム。胴体はガラス繊維強化プラスチック製で、固体燃料(主にアクリル)と液体酸素を燃料としています。 そして研究会はJAXAの協力を得て、内之浦宇宙空間観測所にてロケットの燃焼試験を続けてきました。 9月13日に鹿児島県肝付町で実施された打ち上げでは、ロケットは離昇したものの、直後に水平方向へと傾き海へと落下しました。この原因について、研究会は必要な推力が発生しなかったと考えています。 今後、研究会は高度100キロメートルを目指すロケットを開発します。そして最
「地球」のかたちは「球」ではない……「平面」なのだ! 今、地球平面説を信奉する人々が爆増している。アメリカでは、18〜24歳の18%が「地球を球体だと常に思ってきたわけではない」とする調査も出るほどだ。有名バスケット・ボール選手が地球平面説支持を表明したこともあり、授業で球体説を教えて反発を受ける科学教師の悩みも報告されている。 地球平面説を信じる者の言い分とは Netflixで配信されている『ビハインド・ザ・カーブ ─地球平面説─』は、地球を平面だと信じるフラット・アーサー(Flat Earther)を追うドキュメンタリー映画だ。ここで紹介されるメジャーな地球平面説は「ドーム説」。パンケーキのような平らな地球がドームに覆われている状態を想像してほしい。陸地の終点の南極は高い氷壁に囲まれているそうなので、スノードームのようだとも言える。「ドーム説」を信じるフラット・アーサーたちは学校で教え
www.moneypost.jp togetter.com 僕自身はクックパッドをそんなに利用しているわけではないのですが、こういう記事をみていると、IT業界というのは、新しいサービスだと思っていたものが、いつのまにか時代遅れになってしまっているものなのだな、と痛感します。 そうか、もうすでに「クックパッド離れ」が進んでいるのか……と。 レシピが多すぎて、どれを選んでよいのかわからない。 ネタみたいなレシピもあって、外れを引いてしまうリスクが高い。 文字での説明だと、「短冊切り」とか「とろ火」とかいう説明が、具体的にどのくらいの大きさや火の強さなのか、イメージがわきにくい、という難点もあるのです。 「短冊」の形はわかるけど、どれくらいの幅なのか?と。 ただ、こういうのは、その人の料理スキルに依存しているところはあって、慣れている人にとっては「動画をいちいち早送りしたり巻き戻したりしながら観
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