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2020年12月7日のブックマーク (12件)

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 スマホでの動画撮影とAI推論性能を大幅に引き上げるSnapdragon 888

    【笠原一輝のユビキタス情報局】 スマホでの動画撮影とAI推論性能を大幅に引き上げるSnapdragon 888
  • ロシア、民間の通信衛星を軌道に投入 ソユーズは24時間以内に2基打ち上げ成功

    ソユーズ2.1bロケット(Credit: Roscosmos)ロシアは現地時間12月3日、プレセツク宇宙基地から民間の通信衛星「Gonets(ゴネッツ)」3基をソユーズ2.1bロケットにて打ち上げを実施しました。打ち上げを行ったロスコスモス社によると、人工衛星は所定の軌道へ投入され、打ち上げは無事に成功したということです。 今回のミッションで使用されたソユーズ2.1bロケットは、12月に入ってからギアナにあるヨーロッパ宇宙機関(ESA)の発射場から別の人工衛星の打ち上げにも使用されました。つまり、24時間で2機のソユーズロケットが宇宙へ飛び立ったことになります。 通信衛星Gonetsは、ロシアの通信システムを構築する民間の低軌道通信衛星です。今回の打ち上げにより、15基の人工衛星で構成されるようになりました。なお、ロシアは同じ衛星の打ち上げを9月29日にも行っています。

    ロシア、民間の通信衛星を軌道に投入 ソユーズは24時間以内に2基打ち上げ成功
  • 「はやぶさ2」カプセル分離成功! 着陸までの流れ

    JAXAは、2020年12月5日10時30分から「はやぶさ2」再突入カプセル分離運用を行いました。カプセルは14時30分に正常に分離され、現在地球に向かって落下しています。 分離を喜ぶ(Credit: JAXA)12月6日2時28分27秒に大気圏再突入、同日3時前にはオーストラリア・南オーストラリア州のウーメラ立入制限区域内に降り立つ予定です。夜明けを待って回収されたカプセルは、現地でガスの初期分析を行った後に特別機で日に輸送され、早ければ12月8日に「帰国」します。 帰国後はただちに神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に運び込まれ、開封の準備が始まります。 今日の運用の流れ10時 臼田宇宙空間観測所のアンテナでチェック開始 11時6分 探査機の状態確認が終わり、カプセル分離運用を開始 11時45分 最初のシーケンスが行われる 13時 分離姿勢一歩手前に姿勢変更 14時20分 最終G

    「はやぶさ2」カプセル分離成功! 着陸までの流れ
  • 「はやぶさ2」本体、新目標への軌道変更完了

    カプセル分離を終えた小惑星探査機「はやぶさ2」は2020年12月5日14時56分から、地球圏離脱に向け姿勢変更を始めました。 15時30分に地球衝突軌道離脱のための第1回噴射(TCM-5a)を実施しました。 軌道確認の後、16時00分に第2回(TCM-5b)、16時30分に第3回(TCM-5c)の噴射を行いました。 この結果、「はやぶさ2」は地球に衝突する軌道から、地球をかすめて飛び去る軌道に遷移しました。この瞬間、管制室では拍手、握手など喜び合う運用メンバーの姿が見られました。 TCM-5cの成功宣言後、喜びに沸く管制室(Credit: JAXA)管制室のメンバーで記念撮影(Credit: JAXA)新たな目標は小惑星「1998KY26」、到着は2031年頃の見込みです。 この後、探査機体は地球上空をかすめ飛びながら、地球やそこに再突入していくカプセルの光の撮影、南極の夜光雲、月の観測

    「はやぶさ2」本体、新目標への軌道変更完了
  • 「はやぶさ2」地球帰還を目前にした歴代プロマネの思い

    soraeでは、これまでに12月5日14時30分に実施された『「はやぶさ2」カプセル分離成功! 着陸までの流れ』、同日15時30分から開始した「精密軌道制御運用」の成功に関する『「はやぶさ2」体、新目標への軌道変更完了』を報じてきました。 まもなく「はやぶさ2」のカプセルが地上に帰還します。そこで時系列のおさらいやカプセル回収に関して、「はやぶさ2」の次のミッション、そして「歴代プロジェクトマネージャ」の地球帰還を目前にした心境をお届けします。 時系列のおさらいリエントリ運用開始からの運用を時系列順に整理しておきます。(以下、全て日標準時) 10:30 リエントリ運用開始 11:15 カプセル電源内部へ切り換え 12:59 カプセル分離準備姿勢へ 14:13 カプセル分離姿勢へ 14:30 カプセル分離→TCM5姿勢へ 15:30 TCM5a 16:00 TCM5b 16:30 TCM

    「はやぶさ2」地球帰還を目前にした歴代プロマネの思い
  • Computer Scienceの学位を取るために学費無料のオンライン大学UoPeopleに入ってもうすぐ1年 - えんぴつぶろぐ

    この記事は社会人学生 Advent Calendar 2020 7日目の記事です。 米国のオンライン大学University of the People(以下、UoPeople)に入って約1年経った振り返り記事となります。 これまでのUoPeople関連の記事はこちら 自分について University of the Peopleとは 動機 入学するには 授業について 卒業までの所要期間 Computer Science専攻はどんなコースが受けられるのか これまでの進捗 これまでにかかった金額 課題がめっちゃ出る どうやって勉強時間を確保しているか よかったところ 学習内容への満足度は高い 英語のライティングスキルは多分あがった 日英両方でインプットするメリット 毎日強制的にアウトプットできる。 GPAのためなら頑張れる よくなかったところ National Accreditationなの

    Computer Scienceの学位を取るために学費無料のオンライン大学UoPeopleに入ってもうすぐ1年 - えんぴつぶろぐ
  • メモリアクセスのセマンティクスとApple siliconの裏技(?)について - yamasaのネタ帳

    アウト・オブ・オーダー実行について補足 前回の記事で「アウト・オブ・オーダー実行」について特に説明せずに話を進めてしまったことに気づいたので、まずはそれについて簡単に補足しておこう。 コンピューターの性能向上の歴史はレイテンシーとの戦いの歴史でもある。 colin-scott.github.io 上のサイトは年代毎にコンピューターシステムでの各種レイテンシーがどのように変化していったかを紹介している。1990年代前半はキャッシュメモリとメインメモリとの間のレイテンシー差はそれほど大きくなかったが、その後の技術革新によって現在はL1キャッシュとメインメモリとの間に100倍くらいのレイテンシー差があるようになってしまった。これはつまり、プログラム実行中にメインメモリへのアクセスが発生してしまうと、それだけ長いレイテンシーの間CPUの処理を進めることができなくなってしまうことを意味する。そのため

    メモリアクセスのセマンティクスとApple siliconの裏技(?)について - yamasaのネタ帳
  • 「はやぶさ2」カプセル帰還、オーストラリア上空に火球輝く

    2020年12月6日2時29分、オーストラリア上空において「はやぶさ2」再突入カプセルが大気圏に再突入し、火球が観測されました。 プレスセンターで流れたカプセル帰還の映像(Credit: JAXA)喜ぶ管制室(Credit; JAXA)2014年12月3日の打ち上げ以来、6年越しの帰還です。また、初代「はやぶさ」10年越しに実現した、2度目の小惑星サンプルリターンです。カプセルは無事に着地したとみられ、3時7分ごろに着地点の推定が終わったところです。(続報、カプセルは5時前に発見されました。) この後の流れこの後は推定結果に基づきヘリコプターが飛んで予想地点付近を撮影、持って帰って位置特定をし、夜明けを待って回収班が着陸地点に向かいます。 最も早いスケジュールの場合、カプセルは6日中に回収・洗浄・ガス簡易分析を終え、7日にオーストラリアを出発、8日に日に帰ってくることになります。 日

    「はやぶさ2」カプセル帰還、オーストラリア上空に火球輝く
  • 「はやぶさ2」カプセル全て発見、主要部分回収終了

    12月6日未明に地球帰還を果たした「はやぶさ2」の再突入カプセルですが、早速の捜索の結果、全てのパーツが見つかりました。 カプセルの構成カプセル各部分。初代「はやぶさ」のものだが、今回も形式は大きく変わっていない(Credit: 金木利憲)画像のようにカプセルは「全面ヒートシールド」「インスツルメントモジュール(パラシュート付き)」「背面ヒートシールド」の3パーツから構成されています。大気圏再突入時がこれらが一体となっており、高度10km付近でパラシュートを展開する際に分離し、それぞれ別の場所に落下します。 カプセル全体像(Credit: JAXA)3パーツのうち最も重要なのはインスツルメントモジュールで、この中央部に小惑星リュウグウのサンプルが納められたサンプルコンテナがセットされています。ここは必ず見つけたい部分なので、ビーコンや目立つ色のパラシュートなど発見しやすくするさまざまな仕掛

    「はやぶさ2」カプセル全て発見、主要部分回収終了
  • わずか20年で形が変わり暗くなった「アカエイ星雲」 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影

    1996年にハッブル宇宙望遠鏡が撮影した惑星状星雲「アカエイ星雲」(Credit: NASA, ESA, B. Balick (University of Washington), M. Guerrero (Instituto de Astrofísica de Andalucía), and G. Ramos-Larios (Universidad de Guadalajara))こちらは南天の「さいだん座」(祭壇座)の方向およそ1万8000光年先にある惑星状星雲「アカエイ星雲」(Stingray Nebula、Hen 3-1357)です。1996年に「ハッブル」宇宙望遠鏡によって撮影されました。色は元素に対応していて、青色は酸素、緑色は水素、赤色は窒素の分布を示しています。 惑星状星雲は、超新星爆発を起こさない太陽のような比較的軽い恒星(質量が太陽の8倍以下)が、赤色巨星になった頃

    わずか20年で形が変わり暗くなった「アカエイ星雲」 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影
  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

  • 私が東京脱出できない3つの理由

    今年はフルリモートを契機に、東京都心から郊外や関東4県へ引っ越すケースを TL や職場でよく見る一年でした。 「家賃は下がる上に静かだし部屋も広くなった」みたいな話を聞くたびにそれも良いなと思いつつも、冷静に考えると私は都心以外で生活できる場所はかなり限定されるなと思うので、その辺りについて改めて残しておこうと思います。 これまでの生活について 就職による上京まで 大阪の北摂と呼ばれるエリアの実家暮らし 大阪梅田まで電車で30分、京都河原町までも30分程度 周りにはコンビニとスーパーしかない 映画を見たいときは15~20分くらいチャリを漕いでイオンシネマに行く 上京〜2019/08まで 東京・千駄ヶ谷〜代々木あたりのエリアで生活 新宿まで徒歩10~15分、渋谷まで徒歩40分程度 2019/08~2020/03まで 神奈川県横浜市 上大岡の方 新宿まで電車で1時間ない程度 2020/03まで

    私が東京脱出できない3つの理由
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/12/07
    方向性は同意するし、脱出するにしても同等機能のある大都市以外選択肢にならないのは自分も同じだが、食事だけは不適切で、これを継続すると近い将来に巨大な負債を抱える危険が高い