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2021年4月13日のブックマーク (3件)

  • NASA火星ヘリコプター「Ingenuity」初飛行は4月14日以降に延期、機体の状態は良好

    【▲ Perseveranceのカメラ「Mastcam-Z」で撮影されたIngenuity。現地時間4月5日撮影(Credit: NASA/JPL-Caltech/ASU)】アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は現地時間4月10日、史上初めて火星での動力飛行に挑む火星ヘリコプター「Ingenuity(インジェニュイティ)」の初飛行が4月14日以降に延期されたことを明らかにしました。 当初、Ingenuityによる初飛行は現地時間4月11日遅くに予定されていました。4月8日にはローターを低速回転させる試験(毎分50回転)が行われていましたが、その翌日の4月9日に実施されたローターの高速回転試験において、コンピューターのモードを「飛行前」から「飛行」へと切り替えようとした際にコマンドシーケンスが早期終了する問題が生じたとのこと。Ingenuityの状態は良好とされていま

    NASA火星ヘリコプター「Ingenuity」初飛行は4月14日以降に延期、機体の状態は良好
  • 中国「試験6号03」の軌道投入に成功 長征ロケットシリーズ365回目の打ち上げとなる

    【▲ 原衛星発射センターから打ち上げられる長征4Bロケット(Credit:新華網日語版)】中国は太原衛星発射センターから長征4Bロケットの打ち上げを行いました。ロケットには「試験6号03」が搭載されています。中国の宇宙開発を統括する国家航天局(CNSA)は、予定の軌道に投入し、打ち上げに成功したと伝えました。 試験6号03は、宇宙環境調査を行ったり、関連する技術の実証をする予定です。この衛星は中国科学院マイクロ衛星イノベーション研究院が開発や製造を行いました。同衛星01は2018年11月に、同衛星02は2020年7月にどちらも長征2Dロケットを使用して酒泉衛星発射センターからすでに打ち上げられています。 今回使用された長征4Bロケットは全長45m、直径3.35mです。低軌道に2800kgの衛星を運ぶ能力を持ち、主に太原衛星発射センターから打ち上げられます。なお、この打ち上げは長征ロケット

    中国「試験6号03」の軌道投入に成功 長征ロケットシリーズ365回目の打ち上げとなる
  • エヌビディアがCPU参入 アームと組みAI計算10倍速く - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体大手のエヌビディアは12日、CPU(中央演算処理装置)に参入すると発表した。英アームの基設計を利用し、2023年に米欧のスーパーコンピューターに搭載する。人工知能AI)計算を10倍速くできる見通しで、米インテルの主戦場に切り込む。AIの進化を左右する「頭脳」を巡り競争が激しくなる。12日に開いたAIイベントでCPU「Grace(グレース)」を発表した。エ

    エヌビディアがCPU参入 アームと組みAI計算10倍速く - 日本経済新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/04/13
    CPUとGPU間の接続がボトルネックになっているので、汎用のPCIexpressから独自実装のNVLinkに切り替え、さらにノード間接続も独自実装のNVSwitchに切り替えて解決ということだろう https://www.nvidia.com/ja-jp/data-center/nvlink/