シグナス補給船運用8号機は、日本時間12月6日午後10時11分(米国中部標準時間12月6日午前7時11分)、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)から放出され、ISSを離脱しました。この後、シグナス補給船運用8号機は、飛行を続けながら超小型衛星の放出や軌道上実験などを行い、米国時間12月18日に軌道離脱噴射を行って大気圏に再突入しました。 OA-8ミッション概要 [PDF: 798KB] 飛行概要 シグナス補給船運用8号機(OA-8)ミッションは、オービタルATK社(Orbital ATK Inc.)のシグナス補給船を打ち上げ、ISSの「ユニティ」(第1結合部)に結合させ、物資を補給するフライトです。 シグナス補給船運用8号機は、日本時間11月12日午後9時19分(米国東部標準時間11月