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ブックマーク / sorabatake.jp (64)

  • 2枚の衛星画像から街や建物の変化を自動抽出!Tellus新ツール「Tellus-DEUCE」提供開始 | 宙畑

    2021年2月25日にリリースされた、選択した2枚の衛星画像の差分を、AIを用いて自動で抽出することができるTellusの新ツール「Tellus-DEUCE」について、できることや実際の画面、使い方についてご紹介いたします。 2021年2月25日に、Tellusの新ツールとして2時期の衛星画像における変化を抽出することができるTellus-DEtector on Urban ChangE、通称「Tellus-DEUCE」の提供が開始されました。 「Tellus-DEUCE」は、さくらインターネットが開発を取りまとめ、AIの社会実装を手がける株式会社ABEJAがアルゴリズムを実装したものです。Tellusマーケットで無料購入することで、2時期の衛星データの変化を抽出することができるツールのプロトタイプをTellus OS上で利用することができます。また、APIとして解析環境でも利用することも

    2枚の衛星画像から街や建物の変化を自動抽出!Tellus新ツール「Tellus-DEUCE」提供開始 | 宙畑
  • 衛星ベンチャーのBlackSkyがSPACによる上場の計画を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/15〜2/21】 | 宙畑

    衛星ベンチャーのBlackSkyがSPACによる上場の計画を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/15〜2/21】 今週は、NASAの火星探査車「パーサヴィアランス」が火星着陸に成功したニュースが広く話題になりました。着陸から数分で画像を送るNASAの技術に驚かされた方も多かったのではないでしょうか。一方、宇宙ビジネスでは、IPOや人事異動など、企業の経営戦略に関するニュースが相次ぎました。 BlackSkyがSPACによる上場の計画を発表 2月18日、衛星事業者のBlackSkyと特別買収目的会社(SPAC)のOsprey Technology Acquisitionは、上場を目的とした企業合併のための契約を締結し、ニューヨーク証券取引所に上場する計画を発表しました。Ospreyとの合併により、BlackSkyは4億5000万ドル(約470億円)を得る見込みです。 BlackSk

    衛星ベンチャーのBlackSkyがSPACによる上場の計画を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/15〜2/21】 | 宙畑
  • 「衛星データを活用し、新規開拓に挑む」ITコンサルファーム豆蔵の挑戦 | 宙畑

    2020年6月、「衛星データ利活用サービス」の提供をスタートした株式会社豆蔵の担当者に、サービス提供に至ったきっかけやクライアント企業からの反響について聞きました。企業の事業をコンサルする上で衛星データは有効なデータとして手ごたえがあるのでしょうか? 機械学習RPA(ロボットプロセスオートメーション)など、最先端技術を活用したコンサルティングやプロダクトサービスを展開する株式会社豆蔵は、2020年6月より衛星データ利活用サービスの提供をスタートし、同時にTellusのxData Allianceにも参画しました。 豆蔵、宇宙ビジネスに参入! 顧客が保有するデータと衛星データの組み合わせで新たなビジネスを創出 ~宇宙産業関連企業等が加盟する「xData Alliance」にも加入~ 今回は、サービス提供に至ったきっかけやクライアント企業からの反響を衛星データ利活用サービスを実際に行っている

    「衛星データを活用し、新規開拓に挑む」ITコンサルファーム豆蔵の挑戦 | 宙畑
  • Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 | 宙畑

    Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 Swarm Technologiesが商業サービスの開始を発表 超小型通信衛星を用いてIoTネットワーク構築に挑むSwarm Technologiesが、商用サービスの開始を発表しました。 Swarm Technologiesは2017年に創業したベンチャー企業で、CubeSatよりも小型(3辺が約11cm × 11cm × 2.8cm)の衛星”SpaceBEE”を軌道上に既に81機打ち上げており、その内の72機を商用機として低コストの商用通信サービスの構築に取り組んできました。 ※Swarm Technologiesの衛星の軌道はこちらから閲覧可能です。 Swarm TechnologiesのIoT衛星”SpaceBEE” Credi

    Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 | 宙畑
  • 月周回有人拠点「ゲートウェイ」、最初のモジュールはSpaceXのFalcon Heavyが打ち上げ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/8〜2/14】 | 宙畑

    月周回有人拠点「ゲートウェイ」、最初のモジュールはSpaceXのFalcon Heavyが打ち上げ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/8〜2/14】 NASA ゲートウェイの最初のモジュール打ち上げ企業にSpaceXを選定 2月10日、NASAは月周回有人拠点「ゲートウェイ」の最初のモジュールの打ち上げ委託先にSpaceXを選定したことを発表しました。打ち上げは2024年5月までに実施される予定です。 Credit : NASA 今回の契約の対象となっているのは、有人モジュール (Habitation and Logistics Outpost , 通称HALO)と、電力・推進を提供する装置(Power and Propulsion Element, 通称PPE)の打ち上げで、アルテミス計画で月面へ向かう宇宙飛行士の中継地点となります。 当初はHALOとPPEを別々に打ち上げて、軌道

    月周回有人拠点「ゲートウェイ」、最初のモジュールはSpaceXのFalcon Heavyが打ち上げ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/8〜2/14】 | 宙畑
  • ロケットベンチャーのAstraがSPACを活用して2021年中にNASDAQ市場に上場 【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/01〜02/07】 | 宙畑

    ロケットベンチャーのAstraがSPACを活用して2021年中にNASDAQ市場に上場 【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/01〜02/07】 ロケットベンチャーのAstraが2021年中にNASDAQ市場に上場 2020年12月に宇宙空間への到達を果たした新興ロケットベンチャーであるAstraが、2月2日に、Holicity Inc.による買収及び経営統合契約に締結したことを発表しました。既にNASDAQ市場に上場しているHolicity Inc.がAstraを買収することで二社は合併しAstraは上場企業となります。 買収契約が完了するとAstraは最大5億ドルの現金を手にし、企業価値約21億ドルで、2021年の第2四半期までにASTRのティッカーシンボルでNASDAQ市場へ上場します。 Holicity Inc.はSPACと呼ばれる、自社では事業を持たずに未上場ベンチャーの買

    ロケットベンチャーのAstraがSPACを活用して2021年中にNASDAQ市場に上場 【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/01〜02/07】 | 宙畑
  • The 4th Tellus Satellite Challenge実施!~入賞者たちの手法を解説~ | 宙畑

    Tellus Satellite Challengeの第4弾「海岸線抽出」が行われました。記事では、入賞者のアプローチを比較しながら眺めていき、他の(衛星)画像データコンペティションにも応用できるように手法をまとめていきます。 Tellus Satellite Challengeの第4弾「海岸線抽出」が行われました。記事では、入賞者のアプローチを比較しながら眺めていき、他の(衛星)画像データコンペティションにも応用できるように手法をまとめていきます。 今回は、ご自身もコンペに参加された田上健太さんに執筆をお願いしました。 (1)「Tellus Satellite Challenge」とは? 「Tellus」は、産業利用を目的とした衛星データプラットフォーム。日政府の「宇宙産業ビジョン2030」が掲げる「2030年代早期に宇宙産業全体の市場規模を倍増する」という目標に向けて立ち上げられ

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  • インフォステラがスウェーデン北部に地上局を構築【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/1/〜2/7】 | 宙畑

    一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新! インフォステラがスウェーデン北部に地上局を構築 2月1日、地上局ネットワークサービスを提供するインフォステラは、同社がスウェーデン北部に設置する地上局をArctic Space Technologies(アークティック・スペース・テクノロジズ)がホストするという計画に合意したことを発表しました。 インフォステラが地上局を設置するのは、北極圏からわずか130km南に位置する地点で、設置すると極軌道周回衛星に対して1日あたり8~10回追加の通信機会を提供できるようになります。 これまでインフォステラは、アゼルバイジャンのAzercosmosやオーストラリアのCapricorn Spaceなど、地上局運用事業者とパートナーシップを締結することで、通信機会の増加を図ってきました。ところ

    インフォステラがスウェーデン北部に地上局を構築【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/1/〜2/7】 | 宙畑
  • バイデン政権がアルテミス計画を支持。気候変動対策に向けての動きも【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/1/〜2/7】 | 宙畑

    バイデン政権がアルテミス計画を支持。気候変動対策に向けての動きも【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/1/〜2/7】 NASA シニア気候アドバイザーを新設 2月3日、バイデン政権における気候変動対策に向けて、NASAは新たに「シニア気候アドバイザー」の役職を新設したことを発表しました。暫定的なシニア気候アドバイザーとして任命されたのは、ニューヨークにあるゴダード宇宙研究所の所長で気候学者のギャビン・シュミット(Gavin Schmidt)博士です。 シニア気候アドバイザーに任命されたギャビン・シュミット博士 Credit : NASA シュミット博士は、地球科学部門の気候に関連する科学ミッションへの投資や、二酸化炭素や気候変動に影響を与える物質の排出量削減にフォーカスした技術開発の促進などの役割を担う予定です。 NASAの長官代理であるスティーブ・ユルチク(Steve Jurczyk

    バイデン政権がアルテミス計画を支持。気候変動対策に向けての動きも【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/1/〜2/7】 | 宙畑
  • 海のごみ対策をボランティアで終わらせない。プロジェクト・イッカクが目指す海ごみ削減のための「経済システム」とは | 宙畑

    海のごみ対策をボランティアで終わらせない。プロジェクト・イッカクが目指す海ごみ削減のための「経済システム」とは 海ごみ対策に「経済システムを構築する」ことで解決を目指す「プロジェクト・イッカク」。プロジェクトの詳細をリバネスアメリカ代表の上野裕子さんに伺いました。 今も日各地の海岸に打ち寄せられている海からの漂着ごみ。「海ごみ」と言われ、ごみの種類、量は多岐に渡ります。海ごみ対策に「経済システムを構築する」ことで解決を目指す「プロジェクト・イッカク」のチームリーダーでリバネス創業開発事業部・リバネスアメリカ代表の上野裕子さんは、プロジェクト初期に北海道の奥尻島で生活の場としての海岸での海ごみの状況を知り、「人が生きている、生活している場所の困った現状を何とかしたい」と考えたといいます。海ごみ対策に衛星観測やドローンが使われているようで、プロジェクト全体の中でこうした観測技術はどのようには

    海のごみ対策をボランティアで終わらせない。プロジェクト・イッカクが目指す海ごみ削減のための「経済システム」とは | 宙畑
  • スサノオ神社がある場所は水害に遭いにくい? 御祭神に注目して衛星データで都内を見てみた | 宙畑

    今回はスサノオを主祭神とする神社の中から東京に多く存在する「氷川神社」系列の神社、神仏習合の性質が強い「八坂神社」にしぼり、衛星データプラットフォーム「Tellus」を活用してわかる範囲で調査してみました。宇宙から神社を見るってなんだかすごい! 私たちの生活にひっそりと佇む神社。その神社には、それぞれ異なる神様が御祭神として祀られています。例えば全国に約4万社余りあるとされる(宇佐神宮HPより)「八幡神社」は、国家安泰・家内安全などさまざまなご神徳を発揮する八幡大神(応神天皇)が祀られ、毎年正月に年男を決める行事でおなじみの兵庫県「西宮神社」では商売の神様である「えびす大神」が祀られています。ひとえに神社といえど、それぞれ異なる御祭神が祀られ、人々に信仰されているのです。 申し遅れました。神社や御朱印が好きでだいたい年間100社以上参拝(コロナ禍の2020年は除く)しているライターの井口エ

    スサノオ神社がある場所は水害に遭いにくい? 御祭神に注目して衛星データで都内を見てみた | 宙畑
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/02/05
    個別の神社の設立経緯まで調べないと信頼性のある情報にはならない、ということか
  • Axiom、ISSに滞在する民間宇宙飛行士4名を発表。2022年に打ち上げへ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/25〜1/31】 | 宙畑

    Axiom、ISSに滞在する民間宇宙飛行士4名を発表。2022年に打ち上げへ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/25〜1/31】 Axiom Space ISSに滞在する民間宇宙飛行士4名を発表 1月26日、米国のベンチャー企業であるAxiom Space(アクシアム・スペース)は、民間人4名による、ISS滞在ミッション「Ax-1」を実施することを発表しました。 Axiom Spaceは商用の宇宙ステーションの構築や宇宙旅行サービスの提供を目指し、2016年に設立。2017年に宇宙飛行士の訓練を開始する予定であることが報道されていました。 同社は2020年3月にSpaceXと、ファルコン9での打ち上げ契約を締結しました。その際には、クルーはAxiom Spaceの船長1名を含む民間宇宙飛行士4名で、ISS滞在期間は8日間。2021年後半から年2回程度打ち上げるといった計画を明らかにし

    Axiom、ISSに滞在する民間宇宙飛行士4名を発表。2022年に打ち上げへ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/25〜1/31】 | 宙畑
  • Starshipの2回目の高高度飛行試験が延期【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/25〜01/31】 | 宙畑

    一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新! Starshipの2回目の高高度飛行試験は、FAAによる最終承認がおりず延期 SpaceXの新型宇宙船Starshipの2回目の高高度飛行試験は1月28日に実施予定でしたが、2月1日以降に延期されました。SpaceXは今回の飛行試験で用いるプロトタイプ機Starship SN9の準備を直前まで進め、燃料充填も実施していましたがFAA(アメリカ連邦航空局)による最終承認がおりず延期となりました。 SpaceXは2020年12月に、StarshipのプロトタイプであるStarship SN8で高高度飛行試験に初めて挑戦し、高度約12.5kmまでの飛行及び空中での姿勢制御には成功しましたが、着陸には失敗し爆発しています。 (参考:Starshipが高高度飛行試験を実施し、飛行データの

    Starshipの2回目の高高度飛行試験が延期【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/25〜01/31】 | 宙畑
  • Virgin Orbitが軌道投入に成功し、加速する輸送プレイヤーの競争【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/18〜01/24】 | 宙畑

    Virgin Orbitが軌道投入に成功し、加速する輸送プレイヤーの競争【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/18〜01/24】 Virgin Orbitが軌道投入に成功 空中発射ロケット開発に取り組んでいるVirgin Orbitが1月17日に2回目の試験飛行に挑み、見事上空100kmの宇宙空間に到達し、搭載していたNASAの超小型衛星の軌道投入にも成功しました。今回の成功で、Virgin Orbitは液体燃料ロケットで宇宙空間に到達した6社目のベンチャー企業となりました。今回の試験飛行の様子については、以下の動画をご覧下さい。 Virgin Orbitの衛星打上げシステムは、従来の地上の射場からではなく、自社保有するボーイング747の翼から小型ロケットを発射する「エア・ローンチ」と呼ばれるシステムを採用しています。エアローンチのメリットは大きく二つあります。 射場インフラの簡素化

    Virgin Orbitが軌道投入に成功し、加速する輸送プレイヤーの競争【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/18〜01/24】 | 宙畑
  • NASA長官が辞任。長官代理としてJurczyk氏が就任【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/18〜1/24】 | 宙畑

    NASA長官が辞任。長官代理としてJurczyk氏が就任【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/18〜1/24】 NASA ブライデンスタイン長官が退任。長官代理にはユルチク氏が任命 1月20日、NASAの長官を務めていたジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)氏が辞任したことが発表されました。 Jim Bridenstine氏のTwitterに投稿された動画より Source : https://twitter.com/JimBridenstine/status/1351917625715130368 ブライデンスタイン氏は、1998年にライス大学を卒業後、海軍のパイロットとしてイラクやアフガニスタンに派遣されました。退役後には、航空宇宙博物館の館長を務める傍ら、コーネル大学でMBAを取得しました。 2012年の選挙でオクラホマ州から出馬し、当選。下院議員になり、政治

    NASA長官が辞任。長官代理としてJurczyk氏が就任【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/18〜1/24】 | 宙畑
  • 衛星データ解析コンテストを開催・運営するSolafuneが資金調達を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/18〜01/24】 | 宙畑

    衛星データ解析コンテストを開催・運営するSolafuneが資金調達を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/18〜01/24】 衛星データ解析コンテストを開催・運営するSolafuneが資金調達を発表 衛星データ解析コンテスト「Solafune」を運営する株式会社Solafuneが資金調達を実施し、独立系ベンチャーキャピタル ANRI、East Venturesを新たに投資家として迎えたことを発表しました。 沖縄発の宇宙ベンチャーであるSolafuneは、「Hack The Planet.」をミッションに掲げ、衛星データを活用したデータ解析コンテストの開催・運営をしています。2020年10~11月には、JAXAの陸域観測技術衛星”だいち”の光学センサAVNIR-2のデータを用いて空港の利用者数を予測するコンテスト「衛星画像から空港利用者数を予測」を開催しました。Solafuneの初

    衛星データ解析コンテストを開催・運営するSolafuneが資金調達を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/18〜01/24】 | 宙畑
  • 衛星の相乗り打ち上げ、史上最多の143機。QPS研究所の2号機が宇宙へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/18〜1/24】 | 宙畑

    衛星の相乗り打ち上げ、史上最多の143機。QPS研究所の2号機が宇宙へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/18〜1/24】 QPS研究所、小型SAR2号機がSpaceXのライドシェアで打ち上げ 初号機の改善点を活かして開発された2号機「イザナミ」 1月25日、九州大学発ベンチャー企業・QPS研究所の小型SAR衛星2号機「イザナミ」が打ち上げられました。 ファルコン9打ち上げの様子 Credit : SpaceXの打ち上げ中継より 宇宙空間に到達した様子 Credit : SpaceXの打ち上げ中継より 同社は、10分ごとの撮影実現を目指し、36機の小型SAR衛星によるコンステレーションの構築を計画しています。 2019年12月には、実証機である1号機「イザナギ」の打ち上げを行いましたが、衛星機能の95%を実現したものの、画像化の成功には至りませんでした。QPS研究所によると、撮影自体

    衛星の相乗り打ち上げ、史上最多の143機。QPS研究所の2号機が宇宙へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/18〜1/24】 | 宙畑
  • 月周回有人拠点ゲートウェイに関する覚書に署名。アルテミス計画実現へ前進【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/11〜1/17】 | 宙畑

    月周回有人拠点ゲートウェイに関する覚書に署名。アルテミス計画実現へ前進【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/11〜1/17】 日NASAの間でゲートウェイMOUを締結 1月13日、日政府と米国・NASAの間で、月の周回軌道上に構築される宇宙ステーション「月軌道ゲートウェイ」に関する覚書(以下、ゲートウェイMOU)を交わしたことを外務省が発表しました。このゲートウェイMOUは、2020年12月31日より効力を生じているとのことです。 ゲートウェイは、アルテミス計画の中核を担う存在で、月面や火星への中継基地としての利用が期待されています。2028年の完成を目指しており、2023年に最初のコンポーネントとなる有人モジュール (Habitation and Logistics Outpost , 通称HALO)と電力と推進を提供する装置(Power and Propulsion Elem

    月周回有人拠点ゲートウェイに関する覚書に署名。アルテミス計画実現へ前進【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/11〜1/17】 | 宙畑
  • SoftBank GroupがOneWebに再度出資を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/11〜01/17】 | 宙畑

    一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新! SoftBank GroupがOneWebに再度出資を発表 昨年11月に英国政府とインドの大手通信企業Bharti Globalの買収により米国破産法第11章(Chapter11)による保護状態を脱したOneWebが、新しい資金調達を発表しました。 (参考記事:OneWebが新しい衛星打ち上げを発表。買収が完了し再起を目指す【週刊宇宙ビジネスニュース 2020/11/16〜11/22】) 今回投資を決定したのは、OneWebが破産申請をする前にも投資していたSoftBank GroupとHughes Network Systems LLCで、投資額は総額4億ドル(約415億円)です。今回の資金調達で、破産申請後のOneWebの獲得資金は総額14億ドル(約1453億円)となりまし

    SoftBank GroupがOneWebに再度出資を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/01/11〜01/17】 | 宙畑
  • 【漁業の今を知る】地球温暖化で魚は北上している!? 208漁港の魚種別漁獲量の時系列データをpythonで可視化 | 宙畑

    【漁業の今を知る】地球温暖化で魚は北上している!? 208漁港の魚種別漁獲量の時系列データをpythonで可視化 地球温暖化によって、獲れるはずの場所で魚が獲れなくなっている……。そんなニュースを知った宙畑編集部はオープンデータからその傾向が分かるのか調査してみました。 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 「地球温暖化の影響でこれまで獲れていた魚が北上しているのかもしれませんね」 そんな疑問が生まれたのは大分でサワラ網漁を営む漁師、江さん(※)から最近サワラが獲れなくなったと聞いた時でした。 ※沿岸漁業で衛星データ活用チ

    【漁業の今を知る】地球温暖化で魚は北上している!? 208漁港の魚種別漁獲量の時系列データをpythonで可視化 | 宙畑