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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (9)

  • あなたは誰の期待にも応える義務はない - インターネットの備忘録

    わたしたちは自分で思っている以上に、様々なロール=役割を生きています。 良き子供や親であったり、良き友人や隣人であったり、良き恋人やパートナーであったり、まあなんかいろいろ、あるわけで、それを子供の頃から常に、人生のフェーズに応じて、求められ続け、今まで生きてきました。 じゃあそれは何のため?と考えてみると、自分のためではなかったな、というか、どちらかというと「その役割をわたしに求めている相手」のためだったな、と思います。それは親だったり、友達だったり、恋人だったり。 「こうあるべき姿」が彼らの中にそれぞれあって、わたしはそれを実行できていないことが多く、ずっとそれがとても申し訳なく、情けないことのように思われました。わたしは彼らが望むような良い娘になれない、良い、良い恋人になれない、だからわたしはダメなんだ、もっとしっかりしなければ、と思って、ずっと息苦しかったような気がします。 離婚

    あなたは誰の期待にも応える義務はない - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/04/28
    記憶している限り、親からは常に「期待に応える義務はなく自分の望むように生きればいい。どうしていいかわからない時は相談に乗る」という風に育てられたから、そうでない人がいることになかなか気づかなかった
  • 執着を捨てる。良いできごとにだけ目を向ける。 - インターネットの備忘録

    大人になってからできた親友がひとりいて、彼女と話しているといろんなヒントをもらえるんですが、最近したのが「執着」についての話。 執着のネガティブサイクル 仕事でも人間関係でも、執着しだすと何もかもうまくいかなくなる、という話をしました。何かにこだわって、絶対に手放したくない、優秀だと思われたい、あいつに負けたくない、と思えば思うほど、 身体が緊張して空回りして、自分の良さが出なくなる。 仕事のポジションとか、持ってるプロジェクトとか、「これを誰かに奪われたくない」と思ったり、失敗にいつまでもこだわったりしていると、どんどん身体がこわばって、気持ちも固く、重くなってしまう。 重く固い思考はその人の表面に現れて、重く固い人になってしまって、結果、人が寄ってこなくなって、自分の首を締めることになる。 執着を手放す 人はやっぱり明るくて軽やかな人が好きだから、そして仕事も情報も人に乗ってやってくる

    執着を捨てる。良いできごとにだけ目を向ける。 - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/02/14
    奪われたり消滅したりしないものに執着するのが良い。悪いことが起きても起きたことには何もできないので、そこからどう改善できるかだけを考えるようにしている
  • 「いつも機嫌がいいひと」でいるためのコツとか - インターネットの備忘録

    以前、女ばかりのチームで働いていた時、ボスがよく呟いていた言葉がありました。 「俺はみんなが機嫌ようやってくれりゃええんや」 わたしはボスを尊敬していましたし、チームの中では年長だったので、その言葉がとても響きました。それ以来、なるほど男性は女性に機嫌よく過ごして欲しいから色々努力するのかな、と思うようになったのです。 もともとのわたしはかんしゃく持ちで、気分の乱高下が激しかったので、この視点を得てからは深く反省し、どうすれば安定した精神状態をキープできるか、ご機嫌さんでいられるかを研究しました。 研究の甲斐あって、近年ではかなりご機嫌さん状態がキープできてるほうだと思うんですが、その過程で気付いたこといくつかを備忘。 五感を大切にする 触ったら気持ちいい、べたらおいしい、あったかい、楽しい、みたいな、心踊るものをなるべく身近に置いたり、自分から近付いていくこと。 自炊もそうですし、お弁

    「いつも機嫌がいいひと」でいるためのコツとか - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/01/02
    私のあり方は、かなり近いが微妙に違う。不満に遭遇すると、「どう改善するか」「どう利用するか」を考える
  • モテるのは「未来を楽しく語れる人」 - インターネットの備忘録

    連絡先交換して数度遊んだだけの、付き合ってもいない男からのメール 読みまして。 これもし自分が受け取ったら「めんどくさっ」と感じると思うんですよね。 そんでその「めんどくさ」の理由ってなんだろうと考えたんですけど(書かれた増田の前提にあるところの「付き合ってもない男」からのメールとして)どこがめんどくさいって、これから先の関係性のための議論とか主張なわけじゃなくて、合わないからもう会うのは終わりにしようねーってしたあとなのに「君はここが間違ってた、俺はこう正しかった」みたいな主張をダラダラダラダラ書いて送ってくるところがめんどくさいんだなって思いました。 結局それ、自分の保身じゃん、俺悪くねえしって言いたいだけじゃん、みたいな。 そんでこうやって「自分の正当性」を証明しようと長い文を送ってくる人たちの共通点って、過去に対しての主張ばっかりで未来をあまり見ていなくて、そこがさらに「この人と話

    モテるのは「未来を楽しく語れる人」 - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/09/12
    未来を楽しそうに語る人であってももてるとは限らない。(実感を込めてしみじみと
  • 自分の価値を信じられなくなった時はどうするかの話 - インターネットの備忘録

    おはようございます。 とりあえずタイトル。 …なんかこんなことばっかり考えて生きてきた気がする! 他人と自分を比べない大前提はこれ。弱気になったときほどこれ。 自分イケてねえなと思っちゃうとき、他人のスゴさばっかり目について比較してヘコむみたいな流れになりますが、それは気持ちが元気なときにやろうと決めて目を背けること。 弱気なときは弱気な自分を肯定しがちになるので、他人の良さも己の悪さも正確に評価できないのでやる意味もない!と思うようにしてます。 自信がある部分を書き出すただ書くのもアホっぽいので、わたしは職務経歴書をアップデートしたりこの一年でやってきたことを列挙したりしてます。 これは仕事に限らず、「おせち自作した」とか「をこれだけ読んだ」「ブコメにたくさんスターがついた」とかでも。(わたしが単に仕事好きなんでどうしても頑張ったことが仕事になりがちなだけです) あと、嬉しかったことを

    自分の価値を信じられなくなった時はどうするかの話 - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/02/06
    「イチローより自分に価値があるか?」という問いに迷わずYesと答えられるように育てられたので、感覚的に理解できないから、注意深く観察して知っておく必要がある>自信を失う感覚
  • 大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録

    友だちでも仕事仲間でも家族でも恋人でも、 このひとを大切にしたいなーと思ったらいろいろしてあげたくなりますが、 わたしはたいした人間ではないので、なにか相手に素晴らしいことをしてあげるぞ! なんて期待を自分にしすぎて膨れてぺしゃんこになったことが多々(数え切れないくらい)ありまして、 最近はそういうことはあまりせずに、ただひとつのことだけを心がけるようにしています。 それは絶対に自信をくじかないということ。 自信をもってもらうヒントをたくさん見つけて伝えること。 つらいことや悲しいことから守ってくれるのは 最終的には自分が他人に肯定されている、愛されている、 という自信だけだと思っていて、それをいかにたくさん、 一緒に見つけられるかだと思っています。 それはどんなことでもよくて、 電話の声が素敵だね、とか 笑った皺がかわいいね、とか お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、 ほんとにもうなんでも、

    大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/12/15
    私は、まさに、そのようにして育てられた
  • 大人なんだからちゃんとやろうよ - インターネットの備忘録

    諸々ありましてインターネットからちょっと離れていてこのままネット断ちでもしようかと思ってたのですが無理でした。年収400万でゾッとされたりするみなさま、ともに強く生きてゆきましょう。 クソが!!!とか思っててもしょうがないので感じたことを書き留めますと、結婚して相手の収入にだけ頼るのってぶっちゃけラクだし通勤とか嫌な上司とかとの関わりがなくなって気楽っぽく感じますけどそのぶん別のやるべきことが増えるよーっていうの分かってるんですかね。 分かってて見ないふりしてるのかやるべきことが増えてもシカトするぜっていうストロングハートの持ち主なのか超どうでもいいんですけど、結婚4年目で感じるのは夫婦で家庭を運営するのと会社組織を運営してるのって似てる。 今までは旦那さんが外に出てお金を稼いでくる=営業マンで、奥さんが家を守る=経理とか総務とかバックオフィス系みたいな役割分担だったのが、最近は「ちょっと

    大人なんだからちゃんとやろうよ - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/08/09
    適切に行動できる人のほうが多いからこそ、異常な人が目立っているんだろうなぁ。どちらにせよ、遠い世界の話だが
  • 一人でバーに行ってみたいと思った人向けに経験談とか書く - インターネットの備忘録

    初めて一人でバーに行ってきたまた一人でバーに行ったら絵に描いたような展開になった 危なっかしいけど、いい話だと思いました。 そういう自分も夫と出会ったのは家の近所のカウンターしかない飲み屋だったし、激務だった頃は会社帰りに1杯だけ立ち寄って飲んでちょろっとマスターと喋って「また来るね」ってできる場所があることで相当救われた経験があり、興味あるならぜひ行ってみることを勧めたいので、経験談とか備忘。 できれば家の近所で探すと良い 住んでる場所とかにもよると思うんですが、個人的には家の近所、もしくはタクシー1メーターちょい程度(1,000円前後)で帰れる距離のお店が良いと思います。繁華街にあるお店だとうるさかったり、商売っ気の強い店長だったり、妙に高かったり、ハズレを引く可能性が高まる気がする。あと家から遠くなるとそのぶん気楽さからも離れて「よし行くぞ」ってテンションじゃないと行かなくなったりす

    一人でバーに行ってみたいと思った人向けに経験談とか書く - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/05/07
    居酒屋の距離感は分かるがバーは全然だなぁ。居酒屋は本当に干渉しない
  • 逃げろ、そして生き延びろ - インターネットの備忘録

    フィリピン現地採用で働くSEブログ: 頓智ドットを退職した こういう話は当に胸が痛む。 30代女性、過労とストレスにより休職そのまま退職。わたしも同じ状況を経験したからです。最近やっとそのことについて言葉に出来るようになってきたので備忘。 最初に「おかしい」と思ったのは胃痛でした。真っ直ぐに座っていられないほどの鋭い痛み、吐き気と目眩。勤務中に30分ほど中抜けして一番近くにあった胃腸科に駆け込み、すぐ胃カメラの予約を取りました。 写真で見た自分の胃の中は出血して凝固してまた出血してを繰り返しているそうでところどころ茶色くなっていました。 診断書を持って業務量の調整を申請しましたがベンチャー企業ゆえの人員不足ということもあり、鎮痛剤を飲みながら騙し騙し勤務を続けていた、ある雨の降る肌寒い日に、当に急に、「スイッチがオフになった」ような感じで身体が動かなくなりました。 同時に声も出なくなり

    逃げろ、そして生き延びろ - インターネットの備忘録
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/10/04
    私はそもそも厳しい労働に耐えられる体力が全くなかったので助かった。ちょっと無理すると即病院行き。それは今も変わっていない
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