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ブックマーク / jp.ign.com (8)

  • 小島監督、完全新作「PHYSINT」は「お母さんがゲーム画面を見たら映画だと感じる」ような作品になると語る

    小島秀夫が、コジマプロダクションのYouTubeチャンネルで公開している情報番組「HideoTube (ヒデチュー)」を7年ぶりに更新した。『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』や、先日発表されたアクション・エスピオナージ・ゲーム「PHYSINT(仮)」、そして自身がパンデミック中に経験した辛い時間などについて語っている。 State of Play | January 31, 2024にて、「メタルギア」シリーズの生みの親である小島秀夫はアクション・エスピオナージ・ゲーム「PHYSINT(仮)」を発表。映画ゲームの壁を越える作品を目指すと説明されていた。 「PHYSINT」の詳細は不明だが、PS6に合わせて発売される可能性は十分にある。State of Playでは、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』のあとにコジマプロダクショ

    小島監督、完全新作「PHYSINT」は「お母さんがゲーム画面を見たら映画だと感じる」ような作品になると語る
  • 「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス

    稿は2月時点でIGN家にて掲載されたSteam Deckのレビューを短縮した記事である。国内での販売はまだ行われておらず、体のアップデートの可能性も高いため、今回はスコアなしでの紹介となる。 Steam Deckは、間違いなく近年のPCゲーミングにおいて最も期待されているデバイスのひとつだ。サイズは大きいが、デザインが良く、比較的にパワフルなこのポータブルゲーミングデバイスを使って、Steamライブラリのすべてをどこへでも持ち運べるというのは、とりわけSteamセールのたびにラインアップを増やし続けているヘビーユーザーにとっては、非常に魅力的なことである。Valveのこの野心的な携帯型PCでのゲーム体験を2週間ほど試した。結果、大半の場合においてSteam DeckはValveの宣伝文句に相応しい能力を見せてくれた。その領をフルに発揮する機会があるときは、特に素晴らしく輝いていた。

    「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス
  • 『アイドルマネージャー』レビュー:ブラックなアイドル業界を垣間見る反面、それだけでは事務所はうまくいかない

    どんな業界にだって、闇がある。たとえそれが夢を売るアイドルという職業であってもだ。 アイドルゲームが人気を集める今、その闇を再現しようとするゲームが登場するのはある意味必然だ。だが、職業であると同時に「商品」でもあるアイドルいじめ続ける闇をゲームとして描くのは難しいのかもしれない。 『アイドルマネージャー』はロシアのインディディベロッパーGlitch Pitchが開発した経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーはアイドル大国日で芸能プロダクションを立ち上げたプロデューサーとなり、アイドルとスタッフを集め、アイドル事業でお金を稼いでいく。 プレイヤーは毎日の行動(公演・宣伝・スパ)の3つを選択し、並行してシングルやライブの準備、アイドルの育成を行う。毎日の行動や企画の進行を指示しなくとも時間は進んでいくので、行動の指示に企画の準備依頼にとあくせく操作が必要なゲームだ。操作せず放っておくこ

    『アイドルマネージャー』レビュー:ブラックなアイドル業界を垣間見る反面、それだけでは事務所はうまくいかない
  • ゲームコンソールの「部族主義」が「業界で最悪のことの1つ」だとXboxヘッドのフィル・スペンサーが発言

    マイクロソフトのXbox事業の責任者であるフィル・スペンサーは最近のインタビューで、「コンソール部族主義」がビデオゲーム業界で「最悪のことの1つ」だと話し、業界全体に対する悪影響を表明した。 スペンサーはニュースメディアThe Vergeで、彼の言う「業界内の部族主義」――一般的には「コンソール戦争」あるいは「ゲーム戦争」と呼ばれるもの――を批判した。マイクロソフトの重役であるスペンサーは、「ゲーム業界を去るとすれば、部族主義が唯一の理由」だと話している。 「業界内の部族主義はいけません。もし私を業界から追い出すものがあるとすれば、それは部族主義にほかなりません」とスペンサーはThe Vergeのポッドキャスト番組「Decoder」で話す。「ほかのコンシューマ製品を憎む」という現象が「私にとって非常に不愉快です」と語るスペンサーは、「コンソール部族主義が我々の業界で最悪のことの1つ」だと

    ゲームコンソールの「部族主義」が「業界で最悪のことの1つ」だとXboxヘッドのフィル・スペンサーが発言
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/11/26
    やっと、アメリカの状況が日本に追いついてきたか(ゲハ板、ゲハブログ、古くはセガBBS、さらに古のNiftyを思い出しながら)/自分は全部買っているが、自分がそうすれば解決するという問題ではない
  • 「GTA」のライターでプロデューサーでDJのラズロウ・ジョーンズが20年近く勤めたRockstarを退社

    「グランド・セフト・オート」のYouTubeチャンネル「GTAMen」でも述べられているが、詳細はジョーンズのLinkedInのプロフィールに書かれており、2020年4月に企業を離れ、現在はディスニーやNetflixの複数の番組を制作中、「ビデオゲームの企業と話し合いをしているところ」だという。 ジョーンズは、「レッド・デッド・リデンプション」、「BULLY」、「グランド・セフト・オート」といったRockstarの人気のシリーズを数多く手がけているが、最もよく知られているのは、ゲーム内での仕事かもしれない。「グランド・セフト・オート」シリーズでは数々のラジオ番組の脚の執筆と司会をつとめ、『グランド・セフト・オート・バイスシティ』の「V-Rock」と『グランド・セフト・オートV』の「Chattersphere」では声の出演をしている。

    「GTA」のライターでプロデューサーでDJのラズロウ・ジョーンズが20年近く勤めたRockstarを退社
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
  • 【電遊奇譚:其十三】ロンドンのルイージマンション

    私の母は私がゲームをプレイしているときに死んだ。部屋でコンピュータに向かっているとき、階下がやけにざわついているものだから、様子を見に降りた。すると私の母は、私たち家族が20年間事をともにした台所机のそばに石のように転がっており、そのまわりに数名の水色の服を着た男たちがいて、さかんに彼女の身体に「蘇生」を行っていた。そのうち担架が搬入され、彼女の身体が運ばれていった。しばらくして電話が掛かってきた。救急車に同乗した父だった。「お母さんは死んだ」と彼は言った。「そうか」と私は答えた。それから私はいったん家の外に出て、なぜか大学に電話をかけた。「しばらくのあいだ顔を出せないと思います」私は最も懇意にしていた事務員の女性にそう告げた。 どうして、と彼女は言った。 「母が死にました」と私は答えた。 どうして、と彼女は言った。 「頸を吊ったんです」と私は答えた。 彼女は言った。「いまは自分のことだ

    【電遊奇譚:其十三】ロンドンのルイージマンション
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/03/16
    UKに行くときはこのホテルにしたい
  • 「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の3つの大胆な革新:都市建設、科学、そして外交

    過去の25年間、シド・マイヤーと彼の戦略シミュレーションゲームデザイナーたちのエキスパートチームは地球を造り、その上に数々の国家を生み出してきた。衝突と技術的進歩を繰り返す人類の歴史を複数のバージョンで再現し、新しいリードデザイナーのアイデアのもとで現実とは似通いながらも明確に違う、ターン制のシミュレーションゲームの世界を作り上げた。 日、パブリッシャーの2K Gamesとデベロッパーのフィラクシス・ゲームズは、シリーズの6作目が半年後に登場すると発表した。リードデザイナーのエド・ビーチと彼のチームが開発する「シヴィライゼーション VI」は、六角形のタイル(ヘックス)に象徴される「シヴィライゼーション V」の多くのコンセプトを踏襲しながら、都市建設や科学研究などに野心的で抜的な改良を施し、ゲームプレイが決してルーチンにならないよう腐心している。 まず、ソフトの土台は今までとまるきり違う

    「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の3つの大胆な革新:都市建設、科学、そして外交
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/05/13
    買うと危険な雰囲気が
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