米Intel(インテル)は、デスクトップPC向け電源仕様の新版「ATX 3.0」を2022年3月23日(現地時間)に正式発表した ニュースリリース 。2003年にATX 2.0が発表されて以来、約20年ぶりのメジャーアップデートだという。 ATX 3.0での最も大きな改訂点は、PCI Express Card Electromechanical Specification Revision 5.0で新規追加された、最大600Wの電源を供給するコネクターへの対応が盛り込まれたことである。この新しい電源コネクターは「12VHPWR(12V High Power)補助電源コネクター」と呼ばれる。12の電源ピン(12V×6ピンとGND×6ピン)と4つのセンスピンで構成される。PCI Express 5.0に対応した拡張カードは、ATX 3.0対応電源を利用すれば、最大600Wの消費電力を補助電源ケ
BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオ
PR バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はNECの“一番売れてるノートPC”(※)こと、NEC パーソナルコンピュータ(以下、NEC)の<LAVIE N15>の最新作をレビューしました。まあ、ちゃんとした紹介してるのはほぼネットリテラシーたか子(とも子の上司)のほうですが……。 ※2021年1-11月BCN調べ ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライターやったりして糊口をしのいでいる。お仕事募集中。 まずは外見から見てみようぜェ というわけでこいつが今回のお題、<LAVIE N1
冷却液にリキュールを使ったPCの自作という面白い動画が公開されている。これは、ドイツ産リキュール「イエーガーマイスター」を製造販売するイエーガーマイスター社が、プロモーションのためにTech系YouTuberに作らせたものだ。 イエーガーマイスターは、56種類ものハーブが入ったアルコール度数35度のリキュールで、1935年から世界各地で販売されている。イエーガーマイスターの米国法人のホームページには、「イエーガーマイスターにはマイナス18℃が最適であり、コンピューターは適切に冷却された場合に最高の能力を発揮します。これらを考慮して、当社は世界のゲーミングPCの冷却にはイエーガーマイスターが必要だと気づき、(Tech系YouTuberの)「BITWIT」に制作を依頼しました」とある。 製作されたカスタムPCは、AMD Ryzen 9 5950X(16コア、3.4GHzクロック)ベースのゲーミ
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