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spaceShipとesaに関するYaSuYuKiのブックマーク (8)

  • 水星探査機「みお」&「MPO」金星スイングバイの結果が発表される

    金星に接近するベピ・コロンボの探査機を描いた想像図(Credit: ESA/ATG Medialab)JAXA(宇宙航空研究開発機構)は11月4日、先日実施された国際水星探査計画「ベピ・コロンボ(BepiColombo)」の探査機による金星スイングバイの結果を発表しました。 ベピ・コロンボはJAXAの水星磁気圏探査機「みお(MMO:Mercury Magnetospheric Orbiter)」とESA(欧州宇宙機関)の水星表面探査機「MPO(Mercury Planetary Orbiter)」の2機の周回探査機によるミッションで、両探査機は電気推進モジュール「MTM(Mercury Transfer Module)」とともに1つの機体を構成しています。 今回のスイングバイは金星で実施される2回のスイングバイのうち1回目で、JAXAによると探査機の金星最接近時刻は日時間2020年10月

    水星探査機「みお」&「MPO」金星スイングバイの結果が発表される
  • 彗星迎撃機。欧州宇宙機関が「待ち伏せ」スタイルの彗星観測ミッションを検討中

    彗星観測ミッション「コメット・インターセプター」のコンセプトアート欧州宇宙機関(ESA)は6月19日、現在検討中の彗星観測ミッション「Comet Interceptor(コメット・インターセプター)」の概要を公表しました。日語で「彗星迎撃機」を意味するコメット・インターセプターは、これまでにないスタイルのミッションとなっています。 従来の彗星観測ミッションは、すでに見つかっている彗星に対して計画が立てられてきました。たとえば、約76年の周期で太陽を公転している「ハレー」彗星の場合、1986年の最接近に合わせて各国から数多くの探査機が打ち上げられました。ESAの彗星探査機「ロゼッタ」が接近観測を行った「チュリュモフ・ゲラシメンコ」彗星も、6.5年の周期で太陽を公転していることが知られています。 こうした200年未満の周期で公転する短周期彗星は探査計画が立てやすいものの、度重なる太陽への接近

    彗星迎撃機。欧州宇宙機関が「待ち伏せ」スタイルの彗星観測ミッションを検討中
  • ESAの無人スペースプレーン「スペース・ライダー」2021年にデモ飛行を予定 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    ESA(欧州宇宙機関)は無人スペースプレーン「スペース・ライダー」の認証飛行を2021年に行うことが、同機関責任者により語られました。 スペース・ライダーは廉価かつ再使用可能な往還機として、低軌道における輸送任務に係る計画です。搭載可能なペイロードは最大800kgで、2ヶ月間軌道上に滞在することができます。 さらにペイロードを微小重力下、あるいは宇宙空間に露出することができ、セキュリティ分野から製薬や健康関連の実験での利用も期待されています。 Image Credit: ESA ■ESA targets 2021 for Space Rider demo flight https://spacenews.com/esa-targets-2021-for-space-rider-demo-flight/ (文/塚直樹)

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  • 「みお」水星へ出発!日欧探査機、アリアン5ロケットで打ち上げ成功 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    時間10月20日 午前10:45分にフランス領ギアナのクールー宇宙基地から国際水星探査計画ベピコロンボを搭載した「アリアン5」ロケットが打ち上げられ、11時26分頃「無事に予定の軌道に投入」されたことが確認されました。 JAXAの探査機「みお」、欧州の探査機「MPO」は水星まで約7年の長い冒険を開始。2025年12月に水星の軌道の投入され、初めてのデータが送られてくる予定となります。 Liftoff of #Ariane5! #BepiColombo Watch live: https://t.co/JVwQjT07a5 pic.twitter.com/r6pauaoQpn — ESA (@esa) October 20, 2018 今回の打ち上げは成功しましたが、これは水星探査の第一歩にすぎません。 7年という長い歳月を経たその年の12月、我々に新しく素晴らしい水星の情報を送ってくれ

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  • 水星磁気圏探査機「みお」10月20日(土)に打上げ。現地からライブ中継 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    JAXAは、2018年10月20日(土)にアリアン5型ロケットによる国際水星探査計画ベピコロンボ(BepiColombo)打上げの模様をyoutubeでライブ中継します。 ベピコロンボは2機の周回探査機による水星探査ミッション。日の磁気圏探査機「みお」と、ヨーロッパ側の表面探査機「MPO」が同時に打ち上げられ、水星到達後、約1年間の観測を行う予定となっています。 なお、フランス領ギアナのクールー宇宙基地から打ち上げ中継が行われ、youtubeでの放送時間は、日時間10月20日(土)10:00〜12:00で、打上げは同10:45頃を予定しています。

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  • 日欧水星探査計画「ベピコロンボ」、10月20日に打ち上げ日変更 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年9月27日、日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の打ち上げ日を10月20日10時45分(日時間)に変更すると発表しました。 ベピコロンボは2機の周回探査機による水星探査ミッションです。日側の磁気圏探査機「みお(MMO)」と、ヨーロッパ側の表面探査機「MPO」が同時に打ち上げられます。そして2025年12月も水星に到達し、約1年間の観測を行う予定です。 2機の衛星は合体した状態で打ち上げられ、電気推進モジュール(MTM)の力で飛行します。MMOは水星の固有磁場、周辺環境(磁気圏・太陽風との相互作用)を、そしてMPOは水星の表面地形、鉱物・化学組成、重力場の精密計測を目標としているのです。 なお、打ち上げはフランス領ギアナのクールー宇宙基地から、「アリアン5」ロケットによって実施されます。 Image Credit:

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  • 彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は6月14日、昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた探査機「フィラエ」が、再起動に成功したと発表した。 ESAによると、フィラエからの信号は中央ヨーロッパ夏時間2015年6月13日22時28分(日時間2015年6月14日5時28分)に、ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるフィラエの管制センターで受信されたという。信号は彗星の周囲を飛んでいる探査機「ロゼッタ」を経由して送られたもので、最初の通信時間は85秒だったという。 フィラエのプロジェクト・マネージャーを務めるStephan Ulamec博士は「フィラエの温度は-35度C、電力は24Wと、非常に良い状態にある。フィラエは運用可能な状態だ」と語った。 最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信で

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  • 再使用型宇宙往還実験機IXV、飛行試験に成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: ESA アリアンスペース社は2月11日、欧州宇宙機関(ESA)の再使用型宇宙往還実験機IXVを搭載した、ヴェガ・ロケットを打ち上げた。IXVはその後、地球の大気圏に再突入して予定通り太平洋上に着水し、ミッションは成功した。 ロケットは現地時間2015年2月11日10時40分(2015年2月11日22時40分)、南米仏領ギアナにあるギアナ宇宙センターのヴェガ射場(SLV)から離昇した。当初打ち上げは10時ちょうど(同22時ちょうど)に予定されていたが、ロケットと地上設備との間のテレメトリーの接続が切れるという問題が発生したため、40分間延期されることとなった。 打ち上げ後、ロケットは順調に飛行し、17分59秒後、高度340kmの地点で、IXVを分離した。なお、IXVは地球を回る軌道には乗らず、サブオービタル飛行と呼ばれる、地球を1周する前に大気圏に落ちてくる飛行経

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