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中国・北京で行われた「抗日戦勝70周年記念」の式典と軍事パレードに参加した潘基文国連事務総長の発言が波紋を呼んでいる。式典・軍事パレード参加への批判に対して、潘基文氏は、「国連と国連事務総長が、中立(neutral)であるという誤解がある。むしろ、国連は公平・不偏(impartial)な団体だ」と反論した。「国連が中立ではない」とはどういうことなのか。 実は、「国連は中立ではなく、公平・不偏である」という考え方自体は、国連が平和維持活動(PKO)を行う際の国連の公式見解として用いられている。しかし、その考え方を今回、潘基文氏が自身の立場の弁護のために用いたことは妥当と言えるのだろうか。 「国連が中立であるという誤解がある」と潘基文氏 9月3日、潘基文国連事務総長は、日本政府の事前の懸念伝達にも関わらず、中国・北京の天安門広場で開催された「抗日戦勝70周年」の記念式典と軍事パレードに参加した
「安保攻防」的外れな議論を続けた野党は、今こそ自省せよ! ~戦争法案・徴兵制・対米従属 どれもミスリードだった 数がすべてではないが、感情論でいいはずもない 安全保障関連法案をめぐる国会論議が大詰めを迎えている。与党が衆院で60日再議決ルールを使える多数を確保し、参院でも過半数を握っている以上、野党がどう抵抗しても、いずれ法案は成立するだろう。野党や反対派の主張と行動に反省点はなかったのか。 野党や反対派から見れば、賛成派の私に「反省はないのか」などと言われれば「余計なお世話だ!」と反発したくなるかもしれない。いやいや、そう言わずに少しは耳を傾けてもらいたい。私だって「多数さえあれば与党が何をしてもいい」などと思ってはいないのだ。 できれば、野党に建設的な議論をしていただいて、日本により良い安全保障環境を整えるべきだと思う。だが、残念ながら野党も国会を取り巻くデモ隊も、ナイーブな感情論とし
こんにちは、らくからちゃです。 いつもどおり、通勤電車でぼけーっとtwitterを眺めていると、こんなものが流れてきました。 「これは民主主義じゃない。多数決主義だ!」ってのは凄いな。〝これはカレーライスじゃない。ご飯にカレーをかけただけだ!〟みたいな…爆笑。— 菊池雅志 (@MasashiKikuchi) 2015年9月16日 なんじゃこりゃ、と思ってみていると元ネタになっているのはとある弁護士さんの発言みたいですね。 安保法制は強行採決されるのか。緊迫の夜が続いている。15日横浜で行われた公聴会で公述人のひとり、水上貴央弁護士は安保法案には憲法9条に反する重大な欠陥があると指摘。こんな状態の法案を通してしまうことは「単なる多数決主義であって、民主主義ではない」と語った。 これを受けて、一部のネット住民は大盛り上がりになったみたいです。 この水上氏の「多数決主義は民主主義ではない」という
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