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哲学に関するYamakatsuのブックマーク (3)

  • シンボル形式の哲学:エルンスト・カッシーラー - ノートから(読書ブログ)

    シンボル形式の哲学〈1〉言語 (岩波文庫)posted with amazlet at 11.03.14E. カッシーラー 岩波書店 売り上げランキング: 157250 Amazon.co.jp で詳細を見る シンボル形式とは何か 精神の主要な働きはそれに与えられる入力の客観化である。客観化作用の結果、シンボルが創造される。この概念はハインリヒ・ヘルツが用いたもので、シンボルは認識が創りだした自由な「虚像」であり、この直接の対応物が感性的所与にあるわけではなく、対応関係が無いがゆえにこの概念の集合は自己完結的なものである。 また、精神によってシンボルを用いて客観化されるものははじめは精神に即自的であるから、客観化は精神そのものの自己開示である。シンボルの形式には多様なものがある。芸術、言語、神話、科学、数学など。これらは存在の反映、写像なのではない。「むしろ独自の光源なのであり、見ることを

    シンボル形式の哲学:エルンスト・カッシーラー - ノートから(読書ブログ)
  • 実存主義 - Wikipedia

    実存主義(じつぞんしゅぎ、英: existentialism、仏: existentialisme)とは、人間の実存を哲学の中心におく思想的立場、或いは質存在(essentia)に対する現実存在(existentia)の優位を説く思想的立場である。存在主義とも。またその哲学を実存哲学という。キルケゴール、ヤスパースらのキリスト教実存主義、サルトル、メルロ=ポンティらの無神論実存主義などがある。小説家ドストエフスキーもキリスト教実存主義に含まれる。 概要[編集] 実存主義という用語は、1940年代半ばに、フランスのカソリック哲学者であるガブリエル・マルセルによって使用されてから一般化した[1][2][3]。1945年、マルセルがサルトルに実存主義を適用した際、当初サルトルはこの定義づけを拒否した[4]。しかし同年、サルトルは考えを変え、実存主義を受け入れて、「L'existentialis

    実存主義 - Wikipedia
    Yamakatsu
    Yamakatsu 2011/12/05
    実存
  • フェルディナン・ド・ソシュール - Wikipedia

    フェルディナン・ド・ソシュール(Ferdinand de Saussure、1857年11月26日 - 1913年2月22日[1])は、スイスの言語学者、記号学者、哲学者。「近代言語学の父」[注釈 1]といわれている。 人物[編集] 記号論を基礎付け、後の構造主義思想[注釈 2]に影響を与えた。言語学者のルイス・イェルムスレウ、ロマーン・ヤーコブソンのほか、クロード・レヴィ=ストロース、モーリス・メルロー=ポンティ、ロラン・バルト、ジャック・ラカン、ジャン・ボードリヤール、ジュリア・クリステヴァ、ノーム・チョムスキーなど多くの思想家が、その影響を受けている。 生涯[編集] ソシュール家[編集] スイスのジュネーブの名門であったソシュール家は、フェルディナン以前にも優れた学者を輩出してきた。ソシュール家はフランスロレーヌ地方のソシュール村にいたモンジャン・シュエル(1469-1543)に遡る

    フェルディナン・ド・ソシュール - Wikipedia
    Yamakatsu
    Yamakatsu 2010/12/06
    ソシュールイケメンだなぁ
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