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ブックマーク / accessible-usable.net (3)

  • アイトラッキング調査で見えるユーザー行動 | Accessible & Usable

    公開日 : 2006年11月20日 (2018年1月20日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ とあるプロジェクトで、アイトラッキング(eye tracking)を使ったユーザビリティテストに立ち会う機会に恵まれました。アイトラッキングとは、(ユーザーの)目線の動きを追跡する調査手法で、こんなちょっと変わった形のモニターディスプレイ(リンク先は、Tobii社のEye Tracker一覧)を使います。一台数百万円もする代物ですが、一昔前のそれと違って、ユーザーは特殊な装置を身につける必要がないので、自然な使用感で、ユーザビリティテストに活用することができます。 アイトラッキングの結果、どんな様子が見れるのかについては、こちら(Tobii社サイトの「Usability and advertising testing」のページ)の挿絵をご覧いただくのが良いでしょう。「ユーザーがどの部分をよく

    アイトラッキング調査で見えるユーザー行動 | Accessible & Usable
  • ウェブユーザーの検索行動 | Accessible & Usable

    公開日 : 2006年11月12日 (2018年4月2日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ 最近、とあるプロジェクトでユーザビリティテストを実施しました。テストの結果、ウェブユーザーの検索行動に、ある傾向が見られたので、ご紹介したいと思います。 ひとくちに検索と言っても、大きく2種類にわけられます。ひとつが「検索エンジン(GoogleYahoo!など)での検索」で、もうひとつが「サイト内での検索」です。 前者(検索エンジンでの検索)は、ウェブを利用するユーザーにとっては、すでにおなじみですね。8割のインターネットユーザーが検索エンジンを使うという調査もありますし、今回のユーザビリティテストでユーザー行動を観察していても、Webで何か情報を探し始める際は、「まずはホーム(ブラウザを開いたときの初期画面:人によってMSNだったりYahoo!だったりBiglobeだったりなど)の検索窓に

    ウェブユーザーの検索行動 | Accessible & Usable
  • フレーム使用の是非について | Accessible & Usable

    公開日 : 2006年7月2日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ, アクセシビリティ, ユーザーインターフェース (UI) 一部のWebサイト(ページ)では、「フレーム」と呼ばれる手法が使われています。フレームとは、図に示すように、ひとつのページを(多くの場合、2つから3つに)分割して、たとえば「ナビゲーション」と「文」といった具合に機能をわけて表示する手法です(各々、個別のHTMLファイルを読み込んで表示します)。 このフレームですが、コンテンツの文が長くてスクロールしなければならない場合でも、ナビゲーション部分は常に表示させることができる、というメリットがあります。その一方で、いろいろなデメリットもあります。ユーザビリティのノウハウについて触れている(と称している)サイトには「フレームはなるべく使わない方が良いが、やむを得ず使う場合はいろいろと対策があ

    フレーム使用の是非について | Accessible & Usable
    YasSo
    YasSo 2006/07/04
    フレームの弊害6つ
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