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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (7)

  • まつもとゆきひろのコピーは作れるのか。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    Rubyにみるグローバルソフトウェア開発」というタイトルでの講演だった。 http://aiit.doorkeeper.jp/events/8871 まつもとゆきひろのコピーは作れるのか? コミュニティの運営とかは言語化できそうだけど、情熱をコピーすることはできない。心に灯をともすにはどうすればいいのだろう。それを10年間続けるにはどうすればいいのだろう。 OSSを作ることはそれほど難しいことではない。多分、気の利いたプログラマなら誰でも作ることはできる。 githubのようなサービスが開発を支援してくれるし、コミュニティ作りのコストを圧倒的に下げた。twtitterやFacebookやブログなどで開発を告知することも出来る。 にも関わらず、Rubyのように世界中で使われるプロダクトを作った人はまつもとさん以外にほとんど現れていない。OSSを作った人はいっぱいいるが、まつもとさんのような

    まつもとゆきひろのコピーは作れるのか。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • インターネットが見えている人たちのカンファレンスに参加した。(新経済サミット2013) 2013-04-18 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    Willam Gibsonの有名な言葉にThe future is already here -- it's just not very evenly distributed. (未来はすでにここにある。ただ均等にないだけだ)というのがある。 http://en.wikipedia.org/wiki/William_Gibson インターネットの世界で世の中を変えた人たちには当たり前に見えている世界があって、それを普通に追求していると結果としてそれが破壊的なイノベーションになって世界を変えてしまったということなのかもしれない。 今回の新経済サミットは、極論すると三木谷さんのインターネットで成功した古くからの知り合いを一同に集めて、インターネットによる新産業を創出というのは、どんなことなのか、そのイメージを固めるというところにあるのではないか。そのために、インターネットで世の中を変えた人を集

    インターネットが見えている人たちのカンファレンスに参加した。(新経済サミット2013) 2013-04-18 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2010-03-20

    なんでもかんでも、お疲れ様。メールの挨拶も、「お疲れさまです。hyoshiokです」朝でも昼でも夜でも「お疲れ様です。hyoshiokです」。飲み会で乾杯するときも「お疲れ様で〜す」、ジョッキをがちゃーん。会社でプレゼンする時も「お疲れさまです。開発部のhyoshiokです」。そして退社するときも「お疲れさまです〜〜」。飲み会での最後の挨拶も「お疲れ様でした〜」 みんな、お疲れなんだなあ。大変なんだなあ。そんなにお疲れしないように、肩のチカラ抜きましょう。もみもみ。凝ってますね〜皆様。 コードはHOW、テストはWHAT、ドキュメントはWHY。 先日のソースコードリーディングワークショップ2010でそんなようなことをお話した。 これは文字通りの意味だ。コードは実装の詳細HOWを表現している。どのように問題を解いたか。プログラマの数だけ表現がある。一方テストはWHATだ。何を実現するかを表して

    2010-03-20
  • gdb豆知識(続き) 2008-09-27 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    gdb豆知識(d:id:hyoshiok:20080926#p1)の続き。 Windowsの開発環境は知らないのだけど、噂によると素敵なIDE(統合開発環境)が整備されていて、マウスでぐりぐり、ヘルプも充実、簡単簡単らしい。それから比べると、GNU Emacs+gcc+gdbというのは微妙にレトロ感あふれる。とは言うもののデバッグのプロセスはIDE的マルチウィンドウ、GUIでグリグリであろうとなかろうと基は変らないので、よしとしよう。 コンパイル時のオプション gccの-gオプションを付ける。Makefileのコンパイルオプションは通常CFLAGSなのでCFLAGS=-gとしておく。最適化オプション(-O)と同時に付けることができるので(素晴しい)、最適化オプションも適当に付けておく。 時々、デバッグオプション(-g)を付けるときは最適化オプションをつけない、あるいは-O0(アルファベッ

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  • 猿でもわかるOSS / 2008-05-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    10年間OSSになんらかの形でかかわってきて、自分なりにOSSというものの質を理解したつもりだったが、ふと考えてみると当に自分はその質を理解していたのだろうか、その質に少しでも近づいたのだろうか不安になる。 どうみてもインターネットやOSSというのが地球規模で大変な影響力を持っているのは明らかだと思うのだが、梅田望夫のがあれだけ売れているところをみるとそのように理解している人は実はそれほど多くないと思ったりもする。 梅田はもう自分より年上とは会わないと公言する。自分の貴重な人生を頭の固い年上の人間に浪費されたくないというのもわからなくもない。 しかし、このまま日が朽ち果てていくというのは、うれしくない。日という地域に住んでいるものとしてせめて自分のまわりがもっと生き生きとした幸せな地域になってほしいとも思う。自分が幸せになることを考え、家族が幸せになることを考え、自分の勤めて

    猿でもわかるOSS / 2008-05-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 機械語ではマシンの挙動は理解できない - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    実のところ機械語はマシンに対する高レベルな挙動を示す命令であって実行を厳密に写像したものではない。(何を言っているんだわたしは?) 「マシン語ってどんな感じか知りたくなった方へ」という大人気のエントリと、ニコニコ動画を見て、昨今の最新マイクロプロセッサでは機械語がもはや機械の挙動と一対一に対応しなくなっちゃったのである、というツッコミをしたくなった。http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20070913 「水野拓宏のTK-80講座」これが素敵すぎる。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1048903 最近のプロセッサ(Pentium 4とかXeonとか)は機械語を機械が直接実行するのではなく(じゃあ、なんで機械語というだよというツッコミは諸般の事情で却下(w))、機械語をμOPという機械語と一対Nに対応する命令に変換し実行するのである。Java

    機械語ではマシンの挙動は理解できない - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2006-04-17

    パソコンで最もよく利用されているエンコーディングの一つがシフトJISなのだが、その誕生については、なかなかまとまった資料がない。当時の関係者の証言を断片的にまとめたものしかない。 まづ小形さんの以下のBLOGとコメントを読む。当時の当事者が証言をしている。 http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20051228/p1 シフトJISを発明したのは誰か? http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20051229/p1 シフトJISを発明したのは誰か?(2) http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20051230/p1 「BASIC80を漢字化した経理専用マシン」のこと http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20060102/p1 たくさんのコメント、ありがとうございます 安岡さんの日記も参考になる。 http://s

    2006-04-17
    YasuyukiMiura
    YasuyukiMiura 2006/05/28
    シフトJIS誕生
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