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システム開発に関するYoYのブックマーク (5)

  • Life is beautiful: ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

    先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ

  • 発注者ビューガイドライン - 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング

    要求・アーキテクチャ領域「機能要件の合意形成技法WG」の検討成果の前身となる発注者ビューガイドラインを公開します。 機能要件の合意形成技法WGでは、2006年から2007年にかけて活動が行われた「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」(以下、「発注者ビュー検討会」といいます)の検討成果物である「発注者ビューガイドライン」をベースに検討活動を行います。 WGの格活動に伴い、IPAでは発注者ビュー検討会の参加企業9社(株式会社NTTデータ、富士通株式会社、日電気株式会社、株式会社日立製作所、東芝ソリューション株式会社、株式会社構造計画研究所、日ユニシス株式会社、沖電気工業株式会社、TIS株式会社)から発注者ビューガイドラインの譲渡を受けましたので、それを公開します。 ※なお、発注者ビューガイドラインは改訂を行い、機能要件の合意形成ガイドとして2010年3月に公開しました。

  • 「渡された仕様書を実装するサラリーマンプログラマ」の悲哀

    @ITの「業務用途でRubyを使う上での課題 」を読んでなんだか悲しくなった。 チーム開発でRubyを使ったときに今後起こりえる問題として、サン・マイクロシステムズ システム技術統括部 チーフテクノロジストの下道高志氏は、こう指摘する。「他人の書いたPHPコードのメンテナンスはできない。Rubyはどうかといえば、現状はいい。しかし今後“職業プログラマ”ではなく、渡された仕様書を実装する“サラリーマンプログラマ”が増えてくると、コードのスパゲッティ化は避けられないだろう」。 【業務用途でRubyを使う上での課題 − @ITより引用】 これは言語の問題ではなく、日のソフトウェア産業全体が抱える問題。以前にも「ソフトウェアの仕様書は料理レシピに似ている」というエントリーで書いたが、来のソフトウェア作りとは、絵を描いたり、音楽を作ったり、建物をデザインするのと同じ「創作活動」である。ドラッ

  • HowToWriteAnEffectiveDesignDocument - 設計文書のうまい書き方

    HowToWriteAnEffectiveDesignDocument - 設計文書のうまい書き方 目次 この文書について 設計文書のうまい書き方 なぜ設計文書を書くのか 良い設計とは何か 同僚の開発者に向けて書く 第 1 節に書くこと: プロジェクト/サブシステムの目的を示す 第 2 節に書くこと: 設計に使う高レベルなエンティティを定義する 第 3 節に書くこと: 個々のエンティティに関する低レベルの設計を書く 使い方 設定 モデル 相互作用 第 4 節に書くこと: 利点, 前提, リスク/懸念事項 マネージャ向けに書くこと 最後に 設計文書のうまい書き方 この文書について "How to Write an Effective Design Document" の日語訳です. http://blog.slickedit.com/?p=43 推敲歓迎: 誤訳, タイポ, 訳語の不統一,

  • ke-tai.org 携帯プログラミング情報

    2013/6/1に第四回札幌MySQL勉強会開催を行います Tweet 2013/5/20 月曜日 matsui Posted in お知らせ | No Comments » イベントの告知です。 2013年6月1日に、第四回札幌MySQL勉強会が開催されます。 日時: 2013/06/01 14:00 ~ 18:00 場所: 株式会社インフィニットループ (札幌市中央区北1条東1丁目6-5 札幌イーストスクエア 6F) イベントの詳細についてはこちらの公式サイトからご覧下さい。 → 札幌MySQL勉強会公式サイト 今回も第三回と同じく、セミナー形式ではなく個人個人が好きに勉強をしようという会です。 最後に成果発表の時間を設けますので、差し支えなければ簡単な発表をして頂ければと思います。 今回は「MySQL5.6を体験してみよう!」をテーマに、MySQL5.6のサーバを用意する予定です。

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