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ブックマーク / mag.osdn.jp (26)

  • IPCop――ネットワークトラフィックを見張るLinuxディストリビューション | OSDN Magazine

    IPCopは、IPCopをインストールしたコンピュータとネットワークを保護することを唯一の目的とした特化型Linuxディストリビューションだ。IPCopは「不正パケットはここから先は侵入禁止!」と誇り高く宣言している。今回SOHO LANにIPCop 1.4.16をインストールしてみたところ、その宣言通りのことが成し遂げられていることが分かった。 私のLANの構成は常時変動しているが、最小構成時にも少なくとも2台のコンピュータと1つの無線LANアクセスポイントがある。ルータは、ラップトップからインターネットにアクセスするためと、ケーブルで接続するのが面倒な場所に置いてあるHewlett-Packard製のネットワークプリンタにアクセスするために使用している。この基構成に雑多なコンピュータを一時的に追加したり削除したりしている。 ここで私のLANの構成を述べたのは、IPCopの導入を検討す

    IPCop――ネットワークトラフィックを見張るLinuxディストリビューション | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • Hadoopを用いたクラスタコンピューティング環境の構築 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    ペタバイト規模のデータを格納させる分散コンピューティング用プラットフォームを探しているのであれば、そのフレームワークとして Hadoop の使用を検討すべきだろう。HadoopはJavaベースで作成されているため、LinuxWindows、Solaris、BSD、Mac OS Xにて使用できる。こうしたHadoopを実際に採用している組織に共通するのは、安価(特殊なハードウェアが不要)かつ効率的でスケーラビリティと信頼性を兼ね備えたプラットフォームによる、膨大な量のデータ処理を必要としているという点だ。 Hadoopでは、こうした膨大な量のデータを格納するために、Hadoop Distributed File System(HDFS)を採用している。実際、HDFSのマスタ/スレーブアーキテクチャは、Hadoopのクラスタ機能の中核を成している。ここでサポートされているのは、ファイルシステ

    Hadoopを用いたクラスタコンピューティング環境の構築 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • UbuntuのイベントベースinitデーモンUpstart | OSDN Magazine

    伝統的なSystem Vのinitデーモン(SysVinit)はホットプラグデバイス、USBハードドライブやUSBメモリ、ネットワーク経由でマウントされたファイルシステムなど、最新のハードウェアをうまく扱えないため、Ubuntuでは Upstart というinitデーモンで置き換えられている。 稿は、最近出版された書籍『A Practical Guide to Ubuntu Linux』の抜粋である。 SysVinitに代わるものはほかにもいくつかある。特に有名なものとして挙げられるのがinitngであり、DebianやUbuntuで動作する。また、SolarisではSMF(Service Management Facility)、Mac OSではlaunchdが使われている。そのうちにUbuntuでは、これら各システムの機能がUpstartに取り込まれることになるだろう。 実行レベル(

    UbuntuのイベントベースinitデーモンUpstart | OSDN Magazine
  • レビュー:Imendio Planner | OSDN Magazine

    あなたはプロジェクト・マネージャー。ないと困るソフトウェアと言ったら、何が思い浮かぶだろうか。なに、そんなものはない? うまくやっていらっしゃる。紙と鉛筆でできないことで、PCでできることはない。とはいっても、ソフトウェアの力を借りたいなら、そしてMicrosoft WindowsMicrosoft Projectのようなプロプライエタリのアプリケーションを使うほどの無尽蔵の予算がないなら、たくさんのLinuxベースのプロジェクト・プランナーから好きなものを選べる。シンプルだが基機能が豊富、そんな製品がお望みなら、Imendio Plannerはどうだろうか。 最新のLinuxディストリビューションをお使いなら、Imendio Plannerは、既に手元にあってもおかしくない。コマンドラインで「planner」と入力するか、ウィンドウマネージャのメニューの表示を見て確認していただきたい

    レビュー:Imendio Planner | OSDN Magazine
  • ハウツー:自分のシステムに最適なカーネルを構築する | OSDN Magazine

    ディスクの性能を最適化する方法についての記事を書いた後、設定を調整することはシステムの高速化のためにできることの一部に過ぎないというコメントを読者からもらった。つまり、ユーザ自身のハードウェアや必要性にもっとも合うようにカーネルのコンパイルを行なえば、さらにシステムを高速化することができるという指摘だ。カーネルのコンパイルは昔ほど敷居の高いことではなくなっている。最近ではカーネルのコンパイルの手順は簡素化されていて、メニュー形式で提示される選択肢の中から選んだ後、いくつかのコマンドを入力するだけでよくなっている。 ほとんどのディストリビューションでは、誰にでも使えるように最も汎用的なオプションを用いてコンパイルした、いわゆる「フリーサイズ」的なカーネルが提供されている。しかしIntel 386ファミリーのプロセッサではなくAthlon XP CPUを使用している場合や、大容量のRAMや特定

    ハウツー:自分のシステムに最適なカーネルを構築する | OSDN Magazine
  • Linux仮想化入門 | OSDN Magazine

    最近は多様なLinuxディストリビューションが利用可能になっているので、同時に複数のディストリビューションを試してみたいと思うことが多くなった。そのようなときには仮想化環境をインストールすれば、各々が専用のサンドボックスの中に完全に隔離された複数のオペレーティングシステムを一台のマシン上で実行することができるようになる。以下では、よく使われている仮想化環境である VMware 、 VirtualBox 、 QEMU の3つを使い始める方法を紹介する。 仮想化環境では、ホストオペレーティングシステム上のシミュレートされた環境内で複数のゲスト仮想マシンを実行することができる。各ゲスト自身には、ホストの物理的なハードウェアのすべてを自由に使用することができるように見えている。 仮想化は小型で低速なマシン上ではそれほど快適に使うことはできないが、最近のように32ビットまたは64ビットアーキテクチャ

    Linux仮想化入門 | OSDN Magazine
  • SeamlessRDPでXPとLinuxをシームレスに統合 | OSDN Magazine

    最近は1台のマシンにLinuxWindowsをインストールするにしてもいろいろな方法がある。それぞれのオペレーティングシステムを別々のディスクパーティションに置き、共通のパーティションでファイルを共有する従来のデュアルブートシステムもあれば、Wineのように、Linuxシステム内にWindowsアプリケーションをインストールするエミュレータを利用する手もある。また、VMwareなどが提供している仮想化プログラムは双方のオペレーティングシステムを同時に使えるという点でより理想的なソリューションに近いが、ホスト側とゲスト側の各システムが固定されていて、ゲスト側システムはウィンドウ内でしか表示できない。だが、VMware Serverをいくつかのフリーソフトウェアと組み合わせれば、Linuxシステム上のコンソールウィンドウ内に制限されることなく、Windows XPをLinux環境と完全に統合

    SeamlessRDPでXPとLinuxをシームレスに統合 | OSDN Magazine
    YoY
    YoY 2008/03/03
    [共存?]
  • Open Tech Press | ハウツー:/procディレクトリを活用する

    /procディレクトリは不思議な存在だ。当に存在しているわけではないのだが、ディレクトリ内を見て回ることができる。ディレクトリ内にある各ファイルの容量は0で、バイナリでもテキストでもないのだが、ファイル属性を確認したりファイルの中身を表示したりすることができる。この特殊な/procディレクトリには、カーネル、プロセス、設定用パラメータなどに関して、Linuxシステムについてのあらゆる詳細な情報がある。そのため/procディレクトリを学ぶことで、Linuxのコマンドの仕組みを学んだり、さらにはシステム管理的なことをいくらか行ったりすることなどができる。 Linuxではあらゆるものをファイルとして扱うようになっていて、例えばデバイスさえも(/devディレクトリ内の)ファイルとしてアクセスする。「普通の」ファイルは、テキストファイルかバイナリファイルのどちらか(ことによるとデバイスファイルやパ

    Open Tech Press | ハウツー:/procディレクトリを活用する
    YoY
    YoY 2008/03/03
  • Metasploit 3.0――ユーザの良心が試されるシステム貫入試験ツール | OSDN Magazine

    Metasploit LLCから先月末、システム貫入試験ツールとして人気の高いMetasploit Framework(MSF)のバージョン3.0がリリースされた。同ツールの記述言語は、バージョン1および2段階では主としてPerlが用いられていたが、バージョン3.0ではRubyをメインとした全面的な再構築が施されている。 今回のリリースにおける目立った変更は実験的なGUIモジュールの試験採用であるが、真に注目すべきは、同ツールによるエクスプロイト(exploit:侵入手口)の検出と実行を自動処理するdb_autopwnの追加とすべきかもしれない。 MSFは、コンピュータシステムへの貫入試験を自動実行するために構築されたツールである。そのため同ツールには、WindowsLinux、BSD、Unix、Mac OSの各種リリースという特定のターゲットへの不正進入手段として知られている様々なエク

    Metasploit 3.0――ユーザの良心が試されるシステム貫入試験ツール | OSDN Magazine
  • MPlayerを使ったオーディオ/ビデオストリームの再生と録音法 | OSDN Magazine

    インターネット上でストリーミング放送されているオーディオおよびビデオの大半は、RM、RAM、WMV、ASFなどのプロプライエタリ系フォーマットで公開されている。だが幸いなことに、オープンソース系アプリケーションであるMPlayerはほとんどすべてのストリームフォーマットに対応しており、しかもその再生ができるだけでなく録音までが可能なのだ。 MPlayerでサポートされているのは、RTSP、MMS、HTTP(プログレッシブ)その他のストリーミング用URLであり、またそうしたURLの直接再生をすることもできる。通常こうしたストリーミング用URLは、下記のような長大な文字列で構成されている。 mms://fjord.nationalgeographic.com/channel/highspeed/2005/03/20050314SecondsChernobyl.asf rtsp://rmv8.b

    MPlayerを使ったオーディオ/ビデオストリームの再生と録音法 | OSDN Magazine
    YoY
    YoY 2007/11/01
  • Samba共有ファイルを使用中のマシンがわかるスクリプト | OSDN Magazine

    Linuxユーティリティを組み合わせて使えば、ネットワーク上の誰がどの共有ファイルシステムを利用しているかがいつでもわかるので、システムのアップデート時には彼らにログオフを依頼することができる。 私の顧客の1人は、Visual Basic 6およびAccessベースの数多くの小型アプリケーションを直接Linux上で稼働させて、Sambaによるネットワーク共有を介して各Windows XPクライアントから利用できるようにしている。だが、そうしたアプリケーションやデータベースのアップデートが必要になるたびに、彼は新しいバイナリやAccessファイルをサーバにアップロードできるようにそのアプリケーションからのログオフをユーザに依頼することになる。しかし、彼の管理する中規模ネットワークにはそうしたアプリケーションを使用しているクライアントが100台ほど存在するため、たとえログオンしているのが1人だ

    Samba共有ファイルを使用中のマシンがわかるスクリプト | OSDN Magazine
  • 重度のタブ依存症患者に贈る有用な各種Firefox機能拡張 | OSDN Magazine

    Firefox上で常に複数のページを開いて作業をするユーザにとって、タブ表示はコンピューティングライフに不可欠な必須機能の1つと言えるだろう。現状でFirefox Add-onページには、110を超えるタブ関連の機能拡張が登録されている。これらの機能拡張で追加される機能は様々であり、ごく単純な基機能を補完するだけのアドオンもあれば、複数タブのアドレスやセッションを保存するものや、各タブ中のコンテンツをサムネール表示するものもあり、また複数の機能を寄せ集めたコレクションセットがあるかと思えば、既製のどのような分類にも収まりきらないアイデアを実装したものもいくつか存在している。 ブラウザ上では最低でも5個や6個のタブを常に開き続けているというタイプのユーザであれば、Firefoxにデフォルトで用意されているタブ機能の貧弱さに嘆いていることだろう。そんなユーザに最初にお勧めするのは、指定タブの

    重度のタブ依存症患者に贈る有用な各種Firefox機能拡張 | OSDN Magazine
    YoY
    YoY 2007/10/10
  • Linuxレビュー:Absolute Linuxは“絶対買い”なディストリビューションか? | OSDN Magazine

    Absolute Linuxは、定評のあるSlackware Linuxディストリビューションをベースとして作成された軽量型Linux OSであり、ごく最近にバージョン12.0がリリースされたところである。このディストリビューションでは、カーネルバージョン2.6.21.5、IceWMおよびFluxboxウィンドウマネージャ、ncursesベースの各種グラフィカル設定ツールが採用されている。 その開発目的として掲げられているのは、新規およびベテランLinuxユーザ双方の利用に適する操作性に優れた軽量版Slackwareの構築というものである。実際このパッケージは、安定性とセキュリティを損なうことなく、速度とパフォーマンスを重視したディストリビューションに仕上がっている。 オリジナルのSlackwareについては、そのインストレーションおよび設定作業(の煩雑さ)が、新規Linuxユーザを遠ざけ

    Linuxレビュー:Absolute Linuxは“絶対買い”なディストリビューションか? | OSDN Magazine
  • フリーソフトウェアによる楽譜編集 | OSDN Magazine

    コンピュータ上で楽譜を扱う必要がある人は限られている。だが、もしあなたが実際に譜面の入力や編集、または保管を電子的に行うのなら、数多くのフリーソフトウェアから好みのものを選ぶことができる。 LilyPond コマンドラインベースのプログラムLilyPondは、最も簡素にして明解な楽曲管理の手段だ。LilyPondによる処理は、次の2段階で行う。まず、楽譜にしたい曲を音符の種類や長さ、各種指示を使って(テキストファイルに)記述する。続いて、作成したテキストファイルに対してlilypondコマンドを実行すると、楽曲のPDFファイルが出来上がる。この過程は、プログラムのコードを編集したうえでコンパイルを行って実行形式に変換するのに似ている。なお、テキストファイルの作成や変更には、任意のテキストエディタが使用できる。Emacsのような一部のエディタには、LilyPondファイルの編集用に、構文の強

    フリーソフトウェアによる楽譜編集 | OSDN Magazine
  • Linuxレビュー:Graphup――グラフィックのプロにふさわしいツールを揃えたディストリビューション | OSDN Magazine

    Grafpup 2.0はPuppy LinuxをベースとしたコンパクトなLinuxディストリビューションであり、グラフィックの専門家がターゲットユーザになっている。そのため、インストール時のさまざまなオプション、独自の設定ユーティリティ群、ディジタルアーティストに的を絞ったアプリケーションの組み合わせが用意されている。グラフィックが見た目に心地よく、Openboxによるデスクトップ環境は旧式のハードウェアでもスムーズに動作する。いくつか問題はあるが、Grafpupは多忙なグラフィックデザイナやグラフィックライタにふさわしいディストリビューションといえるだろう。 Grafpupには、WebブラウザにDilloを据えた67MBのバージョンからフル機能のMozilla Seamonkeyスイートを採用した114MBのものまで、数々のISOイメージが存在する。私はFirefox派でサイズが増えても

    Linuxレビュー:Graphup――グラフィックのプロにふさわしいツールを揃えたディストリビューション | OSDN Magazine
  • Linuxレビュー:完成度が高くユーザを選ばないSabayon Linux | OSDN Magazine

    Gentoo Linuxの不安定版をベースにしたライブDVDディストリビューションSabayon Linuxは、数年間の開発を経て、幅広いユーザ層を満足させるものに仕上がっている。当初は美しいとはいえ何の変哲もないない外観だったが、今ではLinuxの中で最もユニークな外観と、ほかの大部分のディストリビューションより使い勝手のよいオプションを備えるに至っている。 このディストリビューションには質の高いオープンソースのゲーム、アクセラレイテッド・デスクトップによる各種効果、豊富なソフトウェア群が用意されている。また、Sabayonにはいくつかのバリエーションがあり、フルリリース版以外にBusiness EditionとMini Editionも存在する。必要なものがすべて揃ったSabayonは、誰にとっても価値ある存在になっている。 先月リリースされたSabayon Linux 3.4は、4.

    Linuxレビュー:完成度が高くユーザを選ばないSabayon Linux | OSDN Magazine
  • このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方 | OSDN Magazine

    あるコンピューターでGNU/Linuxが動くかどうか――それを判断するには、そのコンピューターを構成するハードウェア一つ一つについてGNU/Linuxの対応状況を調べるというきわめて厄介な作業が必要になる。出来合いのコンピューターを買うのではなく自分で組み立てる場合も、事情は同じだ。どちらにしても、使用するビデオ・カード、サウンド・カード、プリンター、スキャナー、デジタル・カメラ、ワイヤレス・カード、モバイル機器がGNU/Linuxで使えるかどうかを調べなければならない。しかし、幸いなことに、その作業に役立つ資料がいくつかある。 確かに、GNU/Linuxのハードウェア・サポートはここ10年で劇的に向上し、今では、どのコンピューター・システムでも、お好みのディストリビューションがそのまま動く可能性は大いにある。とはいえ、まだ対応できていないハードウェアも多く、購入する前に調べておくのが賢明

    このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方 | OSDN Magazine
    YoY
    YoY 2007/08/21
    「ドライバ]
  • Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う

    X Windowシステムの良い点は、リモートコンピュータで実行されているXアプリケーションをローカルコンピュータに表示する機能があることだ。Microsoft Windowsの良くない点は、Xアプリケーションを表示する標準機能がまったくないことだ。仕事Windowsを使っているが、Linuxアプリケーションも同時に使いたい場合、Xmingが役に立つ。Xmingは、X WindowシステムとMicrosoft Windowsを結ぶ、フリーで使いやすいポートである。 Xmingは、GNU General Public License version 2(GPLv2)によってライセンスが供与され、使いやすいインストーラ付きのWindows実行可能ファイルのパッケージとして提供されている。X Windowサーバだけが必要な場合 — つまり完全なUnix型の環境は必要ない場合 — Cygwin/X

    Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う
  • Nintendo DS(Lite)でオープンソース系ソフトウェアを使用する | OSDN Magazine

    Nintendo DSは秀逸なゲーム機だが、このデバイスの能力はそれだけに限定されるものではない。ハッカー達の手にかかれば、Nintendo DSをオープンソース系ソフトウェアの実行プラットフォームとして利用するだけでなく、スリムダウン版でよければLinuxさえも動かすことが可能なのだ。ここでは、Nintendo DSをオールラウンドな携帯式コンピューティングデバイスに変貌させるために必要な、いくつかのオープンソース系アプリケーションを紹介することにしよう。 Nintendo DSといえども所詮はゲーム用コンソールに過ぎないので、ゲーム機用自作ソフトその他のアプリケーションを実行させるにはストレージ機能の追加が必要であり、そのための拡張カードを事前に購入しておかなければならない。この種の製品は多数存在しているが、有名どころとしては下記の選択肢を挙げることができる。 R4 Revolutio

    Nintendo DS(Lite)でオープンソース系ソフトウェアを使用する | OSDN Magazine