Twitterでボソッとやってカワムラ氏と新井ちゃんあたりからレスポンスをもらうのでも良かったんだけど、それだと忘れそうなのでこっちに。 言い古された議論だと思うのですが、いくらセグメント、ターゲットなんていう話をしたとしても企業が行うマーケティングコミュニケーション、メッセージングというものはある程度「普通」な人をターゲットとしているものが多くなります。消費者が多様化し、そもそも何が普通で何が異常かも分かりづらくなっているとはいえ、(嫌いですがあえて使うと)F1はオダギリジョーや福山が好きでしょうし、地方在住者より首都圏在住者のほうが可処分所得が高いのです。 テクノロジーをベースとしたターゲティングが隆盛を極めている現在の広告マーケットにいると、ついついここで「いや、オヤジ趣味のF1もいるし、名古屋には富裕層が多い。もっと細かくターゲティングしよう」なんていうことを考えてしまいがちなので
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