このページは解説が長いので、簡単に概要を知りたい人はまずテクニックの効用と厳選テクニックをどうぞ。 <目次> はじめに キーボード中心の操作を薦める理由 基礎テクニック集 応用テクニック 特定マシンでの工夫 テクニック紹介 おまけ(マウス操作も含むテクニック) おまけその2(IMEのショートカット) <はじめに> Windowsは基本的にあらゆる操作をキーボードで行えるようになっていますが、キーボードでの操作はあまり知られていません。例えばコントロールパネルを開く操作を例にとると、一般的なやり方は、 1)スタートボタンをクリックする。 2)設定(S)にマウスを移動する。 3)コントロールパネル(C)をクリックする。 ですが、キーボードだけで操作しようとするなら、 1)Windowsキーを押す(ない場合はCTRL+ESCで代用)。 2)"S"キーを押す。
すでにゼロ・ハリ氏によりNTTドコモの携帯電話用のキーボードは紹介されているが、au端末ユーザーの筆者はau用を首を長くして待っていた。先日リュウドからついにau用の携帯入力キーボードが発売されたので早速使ってみることにした。 筆者もパソコン業界の1人として6~7年前はノートパソコンとアナログの携帯電話でメールなどやりとりしていた。当時、毎週名古屋から東京へ出張していた筆者は業界発展のためと思い、新幹線に乗ると通路側に席を取り、おもむろにノートパソコンと携帯電話をつなぎ「パソコン持ってると便利だぞ」なんて顔をしながら使っていたものである。 CPUにはPentium 75MHz、通信速度は9,600bpsの時代であった。実際に使用してみるとつながらないことが多く苦労したものである。回線交換での接続はネゴシエーションに時間がかかるので、そこそこの電波が途切れない区間がないと使いものにならない。
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