全国で1000室以上の貸し会議室を運営するティーケーピー(新宿区市谷八幡町)は1月18日、市ヶ谷駅近くの外堀沿いに「TKP市ヶ谷カンファレンスセンター」(同、TEL 03-5227-8286)をオープンする。 同社は今回、旧「シャープ東京市ヶ谷ビル」1棟の賃貸借契約を締結。ビル名を「TKP市ヶ谷ビル」に改め、昨年12月に本社機能も日本橋茅場町から移転した。一部を本社、1階~9階の全56室を大規模な多目的貸し会議室施設として使用する。 国内最大級の貸し会議室施設となる同施設の総面積は約3000坪。17平方メートル・12人収容のミーティングルームから451平方メートル・360人収容の大ホールまでの全56室を設け、計5424人(スクール形式)を収容する。会議や研修、セミナー、講演会、懇親会など、さまざまな利用に対応する。 利用時間は8時~22時。1月18日は1、2、4、8階のみ先行オープンし、2
安倍晋三首相の金融政策のブレーンとして内閣官房参与に就任したイェール大学名誉教授の浜田宏一氏。日本外国特派員協会で行った講演で、日本銀行はより積極的な金融緩和を行うべきだと主張した。 2012年12月に行われた衆議院選挙での政権交代後、安倍晋三首相の金融政策のブレーンとして内閣官房参与に就任したイェール大学名誉教授の浜田宏一氏。金融緩和によって適度なインフレを起こすことが景気回復につながるという“リフレ派”の代表的存在である。 先日出版した著書『アメリカは日本経済の復活を知っている』で、世界中の中央銀行の考え方を紹介し、日本銀行を批判した浜田氏。1月18日に日本外国特派員協会で行った講演で、「2012年11月以降の株高円安は、それまでの日本銀行の金融政策が誤っていたことを示した」とコメント。今後について、日本の成長率を高めるため、より積極的な金融緩和を行うべきだと主張した。 日本銀行がエル
Xperia Tablet Zは、ワイドUXGA(1920×1200ピクセル)表示対応の10.1インチ液晶を搭載した防水・防塵タブレット。6.9ミリというスリムなボディを実現したほか、重さも約495グラムと軽量だ。Xperiaでもおなじみの、高輝度・高精細な表現ができる「Reality Display」や、映像コンテンツをより鮮やかに表現できる「モバイルブラビアエンジン2」を備える。 810万画素カメラには、Xperia Tabletとしては初めてソニーの裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を採用。逆光時や暗い場所など、撮影環境に応じてシーンを自動で認識する「プレミアムおまかせオート」も利用できる。サウンドにもこだわり、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド3D」を備え、スピーカーからも音の広がりを体感できる。
著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日本版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日本版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 英紙フィナンシャルタイムズでジリアン・テット氏がソニーについて書いている。「Why no one's listening to a Walkman」、あの世界で一世を風靡したソニーが、なぜかくも凋落したのか、というコラムだ。かいつまんで言えば、要するにソニーは自分たちの成功の罠にはまった。大きくなれ
「子どもの就活に口を出すモンスターペアレント」は本当にいるのか:サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」(1/3 ページ) 「会社説明会に親が同伴してくる」「履歴書にプリクラを貼ってくる“ゆとり”就活生がいる」……就職活動まわりでは最近この手の話を聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。 連載「就活・転職のフシギ発見!」とは? 就活や転職、若年層を中心としたキャリアについて、仕事柄仕方なく詳しくなったサカタカツミが、その現場で起きている「当事者たちが気付いていないフシギ」について、誰にでもスルッと理解できるように解説するコラム。 使えない部下が毎年出現するのはなぜなのか? その理由も、垣間見えるはずです。 著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。1967年生まれ。長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロデュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には詳
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